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IRCタイヤの評判は?ロードバイクユーザーが気になる選び方と実力を本音で解説!
今回は、国産ブランド「IRC(アイ・アール・シー)」のロードバイク用タイヤについて、
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実際の評判ってどうなの?
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他のブランドと比べてどう?
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どんな人に向いてる?
…といった疑問に本音でお答えしていきますね。
「国産だから安心かな?でも性能とか世界での評価は?」って、気になりますよね?
IRCってどんなメーカー?国産ブランドの信頼性
IRCは「井上ゴム工業株式会社(Inoue Rubber Co., Ltd.)」という、日本の老舗ゴム製品メーカーのブランド名なんです。
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創業は1926年(もうすぐ100周年!)の老舗
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本社は大阪府
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自転車、バイク、車椅子用のタイヤを手がける専門メーカー
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ブランド名「IRC」は世界共通で使用されています
ちなみに、非上場企業ですが、売上は約80億円(2024年時点)と、国内タイヤ専門メーカーとしてはしっかりした規模感があります。
( ゚Д゚)ゆきこ「上場してないのは“売上が少ないから”じゃなくて、“企業判断”の可能性が高いです」
日本市場だけでなく、アメリカやヨーロッパなどグローバルにも製品展開していて、プロチームへの供給実績もあるんですよ!
評判は?良い口コミ・悪い口コミまとめて紹介!
◎良い評判
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「国産で安心、コスパが良い!」という声がとても多いです
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特に「JETTY PLUS」というモデルは、8000km以上走ってパンク1回だけだったという人も(すごい!)
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「転がりも軽く、街乗り〜ロングライドまで快適だった」との高評価もあります
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上位モデルの「ASPITE PRO S-LIGHT」や「FORMULA PRO TL RBCC」も、「軽くて速い」「グリップ力が高い」と本格派に人気♪
△悪い評判・気になるところ
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一部では「ビードが硬くてはめにくい」「装着に苦労した」という声も
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「グリップは良いけど、耐久性がやや低めだった」という口コミもちらほら
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海外のハイエンドブランド(例:コンチネンタル)と比べると「トップ選手が使ってる感は少ない」という意見もあるかも…
( ゚Д゚)ゆきこ「逆に、ハイブランドほどではないですが、コスパを考えると十分な実力だと思われます!」
モデル別!あなたに合うIRCタイヤはどれ?
✅ 街乗り・通勤・初級者向け
【JETTY PLUS】
コスパ重視でしっかり使える普及モデル。
振動吸収性もあって、太めサイズなら初心者でも安心感あります。
✅ ロングライド・中級者向け
【ASPITE PROシリーズ】
軽量で転がり抵抗も少なく、乗り心地も◎。
「もっと速く走りたい!」というステップアップ志向の方におすすめ。
✅ レース・上級者向け
【FORMULA PRO TL RBCC】
チューブレス対応、グリップ・コーナリング・転がり性能など、全部入りモデル。
ガチ系の方でも満足できるスペックです。
世界でも評価されてる?IRCのグローバル展開
日本だけじゃなくて、実はIRCは世界7つの工場を持ち、アメリカ・ヨーロッパにも展開しているんです。
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米国では「BOKEN(ボーケン)」シリーズなどグラベルタイヤがヒット中
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プロチームへの供給実績もあり、ツール系の大会にも登場
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最近はアメリカ市場向けにブランド再構築をしていて、今後さらに注目されそう♪
国内ブランドだけど、「海外でもちゃんと評価されてる」って分かると、ちょっと誇らしいですよね
まとめ:IRCタイヤはこんな人におすすめ!
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✅ 通勤や街乗りで「信頼できる国産タイヤがほしい」人
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✅ コスパを重視しながらも、「性能も妥協したくない」人
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✅ 初心者〜中級者で、次の一歩に悩んでいる人
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✅ チューブレスや軽量タイヤに挑戦してみたい人
逆に、「絶対に海外レースでも通用する最高級ブランドがいい!」という方は、コンチネンタルやシュワルベなども比較してみるのが良いかもしれませんね。
でも、「価格も性能もそこそこ良くて、日本ブランドで安心」っていうバランス感が欲しいなら、IRCは本当におすすめです


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