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「片付けたいけど、何から手をつければ良いか分からない」「いつも途中で挫折してしまう」と感じていませんか。整理収納には順番があります。順番を間違えると、いくらやっても散らかった状態が戻ってきます。本記事では、初心者でも3日で家を整えられる5ステップと、挫折しないコツを整理収納アドバイザー視点で解説します。
整理収納の正しい順番:5ステップ
ステップ1:「整理」と「収納」を分けて理解する
最初につまずきやすいポイントが、この2つを混同することです。
- 整理:いるものといらないものを分けて、いらないものを手放す
- 収納:いるものを「使いやすい場所」に配置する
順番は必ず「整理→収納」。先に収納から始めると、不要なものまで綺麗に並べてしまい、効果が出ません。
ステップ2:1か所だけ選んで「全部出す」
家全体を一気にやろうとすると挫折します。最初はA4サイズくらいの小さい引き出し1つから。
- キッチンのカトラリー引き出し
- 洗面所の歯ブラシ周りの引き出し
- 玄関の鍵置きの引き出し
選んだ場所の中身を全部床に出します。これが「現状把握」の第一歩。
ステップ3:「使う・使わない・迷う」の3つに分ける
出したものを3つの山に分けます。
- 使う:直近3か月で使ったもの
- 使わない:1年以上使っていないもの
- 迷う:判断がつかないもの
「使わない」山は思い切って手放します。「迷う」は別箱に入れて1か月保留し、その間に使わなければ手放す、というルール化が有効です。
ステップ4:「使う頻度×アクセス距離」で配置
「使う」だけが残ったら、配置を考えます。原則は1つ:
- 毎日使うもの:取りやすい高さ・1アクションで取れる位置
- 週1〜月1使うもの:中段・少し奥でOK
- 年1〜年数回使うもの:上段・収納庫の奥
これを徹底するだけで、家事のストレスが7割減ります。
ステップ5:「定位置」を決めて家族と共有
最後に、配置した場所を家族全員に共有します。「ここに戻す」のルールを家族で守ることで、リバウンドを防げます。
子どもがいる家庭は、収納場所にラベルを貼ると、片付けの習慣がつきやすくなります。
3日で家を整える順番(場所別優先順位)
1日目:キッチン・洗面所(家事動線)
最も使う頻度が高い場所から手をつけると、効果実感が早いです。
- 午前:キッチン引き出し3〜5か所
- 午後:洗面所の収納2〜3か所
2日目:リビング・玄関(来客動線)
家族・来客が見る場所を整えると、満足度が上がります。
- 午前:リビング収納・テレビ周り
- 午後:玄関・シューズクローク
3日目:寝室・クローゼット(プライベート空間)
最後に時間がかかる衣類関係を。
- 午前:衣類ハンガー類
- 午後:引き出し・棚・小物
これで主要エリアの整理収納が一巡。残るパントリー・物置は週末に少しずつでOK。
挫折しないための7つのコツ
1. Beforeをスマホで撮る
整理前の写真を撮ると、Afterで達成感が見える化されます。
2. タイマー5分で取り組む
「1か所5分だけ」と決めると、心理的ハードルが下がります。
3. 大物(思い出系)から始めない
写真・手紙・子どもの作品は判断に時間がかかり、最初は避けましょう。
4. ゴミ袋を必ず手元に置く
「いらないもの」をすぐ捨てる仕組みを物理的に作る。
5. SNSで進捗を発信する
整理収納系のハッシュタグで発信すると、応援コメントで続けやすい。
6. 「もし新しく買うなら?」と問う
「使わない」迷ったら、「今これを買うか?」と自問。買わないなら手放しの目安。
7. 完璧主義を捨てる
「8割綺麗」が現実的なゴール。10割を目指すと挫折します。
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「やり方は分かったけど、自分の家ではうまくいかない」と感じる方には、整理収納アドバイザー2級認定講座がおすすめ。1日完結で「使用頻度×アクセス距離×グルーピング」など、収納設計の体系的な原則を学べます。実践しながら理論を学ぶと、リバウンドしない仕組みが作れます。
整理収納のやり方についてよくある質問
Q. 「片付け」と「整理収納」の違いは?
A. 片付けは「散らかったものを元の場所に戻す」、整理収納は「そもそも散らからない仕組みを作る」。整理収納ができていれば、片付けは1日5分で済みます。
Q. やる気が出ない時のコツは?
A. 「動き出すまで5分タイマー」がコツ。5分だけ手を動かすと、不思議とそのまま続けられる心理(行動誘発効果)が働きます。
Q. 1日10分でもできる?
A. はい、できます。1日1か所、10分を1か月続ければ家全体がリセットされます。完璧を目指さず、毎日少しずつが成功の鍵。
Q. 家族が散らかすので整理しても意味がない…
A. 家族の動線に合った収納設計が必要です。家族全員が「片手で1秒以内」に戻せる設計にすると、自然と片付くようになります。
まとめ:「整理→収納」の順番と「使用頻度×距離」の原則
整理収納のやり方は、①整理と収納を分ける ②1か所だけ全部出す ③3分類する ④使用頻度×距離で配置 ⑤家族と共有の5ステップです。3日で家全体を整えるなら、キッチン→リビング→寝室の順番で。完璧主義を捨てて毎日5分続けるだけで、3か月後には別の家のような暮らしになります。

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