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シートカバーを洗いたい、車を売る前に外したい、そんな時に「どこから手をつければいいのか分からない」と手が止まってしまう人は多いですよね。ヘッドレストのあたりで引っかかって、それ以上進めなくなることもよくある話です。
先に結論をひとつ。外す時は「ヘッドレストを先に抜く」のが基本の順番です。そして、サイドエアバッグが入っているシートは、対応していないカバーを無理に外そうとしたり、逆に取り付けたりしないよう気をつける必要があります。外し方の順番、代用の線引き、パンチングタイプのデメリット、匂いの対処まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:外し方の順番を知りたい人|家にある物で代用したい人|パンチング型で迷っている人|いらないか考えている人|匂いが取れない人
外し方の順番——ヘッドレストを先に抜く・サイドエアバッグ車は無理に引かない
シートカバーを外す時は、次の順番で進めると引っかかりにくいです。
- ヘッドレストを先に抜く。多くの車は、ヘッドレストの根元にあるボタンやレバーを押しながら上に引くと外せます
- 背もたれのフックを外す。背もたれの下や横にあるフックを、順番に外していきます
- ゴム・マジックテープを外す。座面の下や裏側で留まっている部分を、最後に外します
ここで一番大事な注意があります。助手席や運転席の背もたれ側面に、サイドエアバッグが入っている車が増えています。サイドエアバッグの表示があるシートは、無理に引っ張ってカバーを外そうとしないでください。取り付けている状態からの取り外しでも、表示や取扱説明書の指示に従うのが安全です。分からない時は、無理に進めずディーラーや整備工場に相談してください。
家にある物で代用したい時——バスタオル・汎用カバー・座面だけの線引き
「専用のカバーを買う前に、家にある物で試したい」という人も多いと思います。代用する時は、次の点に気をつけてください。
- バスタオル・大きめのタオル。座面に敷くだけなら手軽ですが、ずれやすく、走行中にめくれると座り心地が変わってしまいます
- 汎用のシートカバー。ぴったり合わなくても、ずれ防止のゴムやフックがある製品を選ぶと安心です
- 座面だけのカバー。背もたれは何もしない選択もありますが、その場合も座面のカバーが動かないか確認します
いずれの場合も、シートベルトのバックル(差し込み口)を覆ってしまわないように気をつけてください。バックルが隠れると、緊急時にすぐベルトを外せなくなる心配があります。取り付けたら、実際にベルトを締めて、バックルの場所がすぐ分かるか確認してから走り出してくださいね。
パンチング(穴あき)タイプのデメリット——汚れが入りやすく、破れやすい
見た目がすっきりして人気のあるパンチングタイプですが、知っておきたいデメリットもあります。
| デメリット | 内容 |
|---|---|
| 汚れが入りやすい | 穴の中に砂やこまかいゴミが入り込み、掃除機でも取りにくいことがあります |
| 破れやすい傾向 | 穴の周りに力が集中しやすく、無地のタイプより裂けやすいと言われています |
| 冬に冷たい | 穴から座面の生地が見える分、素材によっては冷たさを感じやすいことがあります |
見た目のデザインが好きで選ぶ人も多いので、絶対にやめた方がいいというわけではありません。掃除の手間や、破れた時の見た目の目立ちやすさも含めて選ぶと、後悔しにくくなりますよ。
いらない家はどんな家——革・撥水シート・子どもがいない家
そもそもシートカバーがいらないと感じる家もあります。
- 革シート・撥水加工のシート。もともと汚れに強く、拭き取りやすい素材なら、カバーの必要性は下がります
- 子どもがいない、飲食を車内でしない家。汚れる機会が少なければ、カバーをつけない選択も自然です
- 純正のシートの見た目を気に入っている家。カバーで隠すより、そのままの状態を保ちたいという考え方もあります
逆に、小さな子どもがいる家や、送迎で毎日使う車では、カバーがあると掃除の負担がぐっと減ります。ドリンクをこぼした時の対応がしやすくなる点は、ドリンクホルダーの外し方とセットで考えると分かりやすいですね。
新品の匂いが取れない時——陰干し・換気・重曹
新しいシートカバーを取り付けた後、しばらく独特の匂いが気になることがあります。この匂いは、多くの場合、時間とともに薄れていくものです。焦らず、次の方法を試してみてください。
- 取り付ける前に陰干しする。直射日光を避け、風通しのいい場所で数日置いておきます
- 車の換気をこまめにする。窓を開けて空気を入れ替える時間を増やします
- 重曹を置く。消臭効果を期待して、小皿に入れた重曹をしばらく車内に置く方法もあります。効果には個人差があり、断定はできません
どうしても気になる時は、洗える素材のカバーを選んで、一度洗濯してから使うという方法もあります。
ゆきこ( ゚Д゚)『シートカバーを外す時、いちばん多い失敗はヘッドレストを後回しにして、そこで詰まってしまうパターンだと思います。順番さえ覚えてしまえば、そんなに難しい作業ではないんですよね』
💡 この困りごとへの提案
これから新しいシートカバーを選ぶなら、サイドエアバッグの対応表示と、ずれにくい固定方法を確認してから選ぶと、取り付け後も安心して使えます。
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車内を涼しく保つ工夫は車の暑さ対策グッズ、ヘッドレストが前に出すぎて困っている人はヘッドレストが前に出すぎる時の対応、ドリンクホルダーを外して洗いたい人はドリンクホルダーの外し方もあわせてどうぞ。
まとめ:ヘッドレストを先に抜き、サイドエアバッグとバックルに注意
- 外す順番はヘッドレスト→フック→ゴム・マジックテープ
- サイドエアバッグ対応の表示があるシートは無理に引かない
- 代用はずれとシートベルトのバックルを塞がないか確認
- パンチング型は汚れが入りやすく破れやすい傾向
- 新品の匂いは陰干し・換気・重曹で薄れるのを待つ
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手順を1枚にまとめました。



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