バックマーケットの評判は?企業情報から利用者の口コミまで徹底解説

お金

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スマホの画面を割ってしまって、買い替えの値段を見て固まる。あの瞬間、ほんとうにつらいですよね。そこで「中古でもいいかな」と探しはじめると出てくるのが、バックマーケットというお店です。

ただ、名前を聞いたことがないお店で10万円近い買い物をするのは、やっぱり怖い。「これ大丈夫なサイト?」「安すぎない?」と検索してこの記事にたどり着いた方が多いと思います。

この記事では、バックマーケットについてネット上の口コミや公式に案内されている条件を集めて、良い評判も気になる声も並べて整理しました。わたしがここで買った体験談ではなく、「自分が買うなら、どこを確認してから注文ボタンを押すかな」という目線でまとめています。

バックマーケットって、そもそも何のお店?

バックマーケットは2014年にフランスのパリで生まれた、再整備品を専門にあつかう通信販売のお店です。売っているのは新品ではなく、点検と整備を済ませたスマートフォンやパソコン、タブレット、家電など。

いまは日本を含む17か国以上でサービスを提供していて、これまでに3,000万台以上の再生品を販売したとされています。使える機械を捨てずに回すことで、二酸化炭素の排出を大きく減らしてきた、という点も掲げているお店です。

環境や社会への配慮を評価する国際的な認証も取得していて、少なくとも、ある日突然できたようなお店ではありません。フランス発の、企業価値が10億ドルを超える未上場企業として知られています。

ゆきこ( ゚Д゚)『最初に気になるのは、やっぱり「安すぎない?」ですよね。でも調べてみると、安いのは中身を抜いているからではなく、新品じゃないから、なんですよね。そこが納得できるかどうかが最初の分かれ道だと思います』

ふつうの中古と、なにが違うんでしょう

個人同士でやりとりするフリマとの一番の違いは、プロが点検と整備をしてから店頭に並ぶ、という点です。そのうえで、外観や使用感のちがいがグレードとして表示されます。

そして、中古では珍しい条件がいくつか付いています。

  • 保証:購入した商品には1年間の保証が自動で付くと案内されています
  • 返品:30日以内なら返品ができるとされていて、手元で試してから決められます
  • 下取り:使わなくなったスマホを下取りに出して、購入の足しにできる仕組みもあります
  • 修理のしやすさ:自分で直したい人向けに、修理の手引きや工具を提供する取り組みも進めています

保証と返品が付いているのは、中古を初めて買う人にとってかなり大きい安心材料だと思います。ただし、あとで書くとおり、この条件は出品している業者によって少し違うことがあります。ここは必ず商品ページで確認してくださいね。

良い評判で多かったこと

  1. とにかく値段が安い。新品の半額以下で少し前のモデルが買えることも多く、「見た目は新品同様で動きも快適だった」という満足の声が目立ちます
  2. 届くのが早く、梱包も丁寧。「注文から数日で届いた」「梱包がしっかりしていて安心した」というレビューが多く見られます
  3. 保証と返品があるので試しやすい。中古市場では珍しい条件なので、初めてでもハードルが低いという意見が多数ありました
  4. 環境への考え方に共感できる。とくに若い世代から「捨てずに回すほうを選びたい」という声が増えています

気になる評判・注意しておきたいこと

  1. 品質に個体差がある。バッテリーの残り容量が80%くらいのものが届くこともあり、グレード表示はあっても、細かい状態までは注文前に分かりにくいという声があります
  2. 対応の質が業者によって違う。バックマーケットは複数の業者が出品する形なので、返品や交換にかかる時間や連絡の丁寧さに差が出ます
  3. 情報の出し方には改善の余地。フランスでは2019年に、バッテリー情報の明示が足りないと当局から指摘を受けたこともあり、いまも改善の途中といえます
  4. 純正の箱では届かないことが多い。付属品も純正ではない場合があります(充電ケーブルなど)

グレードの見方と、どこを選ぶか

商品ページにはAからCのグレードが書かれています。ここは値段だけで選ぶと後悔しやすいところなので、意味をざっくり押さえておくと迷いません。

グレード 見た目の目安 こんな人に
A(良い) 傷はほとんど目立たない 人前で出す・見た目も気にする人
B(普通) 近くで見ると細かい傷がある ケースを付けて使う人
C(気にしない) 傷やへこみが分かる 値段優先・状態に納得できる人

Cグレードは確かに安いのですが、写真と実物の印象がずれることもあります。子どもに持たせる1台目や、サブ機として割り切って使うなら十分だと思いますが、「思ったより傷が」とがっかりしたくない方はBから上を見るほうが落ち着きます。

再整備品を買う前の確認の順番1 出品業者の評価を見る評価が低い・件数が少ない別の出品者を探す2 グレードと電池の表記3 保証と返品の期限納得できたら注文届いたら、その日のうちに動作と傷を確認しておくと安心です

買い方の流れ

日本からでも公式サイトで直接購入できます。あつかっているのは主にパソコン、スマートフォン、タブレットなどの再整備品です。

流れそのものは、ふつうの通販とほとんど変わりません。会員登録をして、欲しい商品を探し、カートに入れて、住所と電話番号と支払い方法を入れて注文を確定するだけ。支払いはクレジットカードのほか、コンビニでの現金払いにも対応していると案内されています。

商品ページには、AからCのグレードと、バッテリーの状態の目安が書かれています。Aに近いほど状態が良い、と覚えておいてください。返品は30日以内、動作保証は12か月というのが一般的ですが、販売している業者ごとに、保証の対応や返品・交換の流れが少し違う場合があります。

注文ボタンを押す前に、この5つだけ

  • 出品している業者の評価を見る。星の数だけでなく、件数と最近の書き込みまで見ると外しにくいです
  • グレードの意味を理解したうえで選ぶ。安さだけで下のグレードに飛びつかない
  • 保証の内容と期間を、その商品ページで確認する
  • バッテリーの状態が気になるなら、注文前に問い合わせておく
  • 相場よりあまりに安いものは、いったん立ち止まる。理由が書かれていないか探してみてください

それから、届いたあとのことも少しだけ。開封するところから写真か動画を撮っておくと、万一の初期不良のときに話が早いです。返品は注文履歴からサポート経由で申請する流れになっています。返品できる期間は決まっていますので、届いたその日に電源を入れて、一通り動かしておくのが確実です。

向いている人・やめておいたほうがいい人

向いていそうな人 やめておいたほうがいい人
新品にこだわらず、値段を優先したい 箱も付属品も新品の状態でそろえたい
ものを捨てずに使う考え方に共感できる 個体差があること自体が気になってしまう
保証や返品のある中古を探している 今日明日で必ず手元に必要
届いてすぐ状態を確認する時間がとれる 不具合のとき自分で連絡するのが負担

お得に使うためのちょっとした話

紹介コードの制度があり、初回の注文で割引が受けられる場合があります(一定金額以上の購入が条件とされています)。紹介した側にもストアクレジットが入る仕組みです。こちらは広告用のものではないため、この記事でコードをご紹介することはできませんでした。

中古スマホと組み合わせる回線はどうする?

中古スマホを安く手に入れたら、回線も見直すと通信費はさらに下がります。SIMフリー端末ならそのまま使える楽天モバイルは、データ使用量に応じた段階制の料金なので、中古端末×格安回線の組み合わせで固定費をぐっと抑えられますよ。

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まとめ

  1. 怪しいサイトではなく、整備された中古が届くケースが多いお店です
  2. ただし出品業者ごとの差はあるので、評価の高いところを選びましょう
  3. グレードはAかB、バッテリーの表記もあわせて見ると外しにくいです
  4. 保証と返品の条件は、注文前にその商品ページで確認しておきます
  5. 届いた日に動作と傷をチェック。ここだけは後回しにしないでくださいね

安さと環境への配慮、そして保証があるという安心。この3つがそろっているお店ですが、品質のばらつきと、販売者ごとの対応の差だけは頭に入れておいたほうがいいと思います。レビューには低い評価も一定数付いていますので、過度な期待はせず、確認するところを確認してから注文するのが結局いちばん近道です。

「それでもやっぱり不安…」という方は、大手の認定リユース品という選択肢もあります。値段は少し上がりますが、窓口がひとつにまとまっている安心感があります。こちらの記事もあわせてどうぞ。

ドコモの認定リユース品の評判をまとめた記事はこちら

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