ビットコインの次はこれ!?日本発のデジタル通貨、EXcoinが凄い!

GVE(株)・EXC

1 ポストビットコイン!?日本発のデジタル通貨がビットコインを駆逐する …かも

結論から先に言います。
数年のうちにビットコインに取って代るかも知れないデジタル通貨があります。
それこそが日本発のEXcoin(イーエックスコイン)です。

2 EXcoin(イーエックスコイン)とは?

EXcoinとは、日本のベンチャー企業、GVE(株)が開発した次世代のデジタル通貨です。

ビットコインのような仮想通貨ではなく、円やドルなどの法定通貨をデジタル化するために開発されたプラットフォームになります。(日本で例えると、日本銀行がデジタル円を発行するイメージです。)

そんなものが本当にビットコインに代わるの?と思いますよね。
何せビットコインは既に60兆円規模の市場規模で、世界中で流通しているのです、簡単にとって変わられる筈がない。


でもEXcoin(以下EXC)ならやってくれるかも!そう思えるだけの魅力があるんです。

3 EXCの魅力とは?

3-1 複数の国家で採用されるCBDCになるかも知れない。

CBDCというのは中央銀行発行のデジタル通貨のことです。
日本でも、日経新聞や経済誌で見かけるようになりました。
世界の中央銀行の約8割がCBDCの開発又は研究を行っていると言われていて、通貨のデジタル化は金融における大きなトレンドなのです。


2020年10月に世界初のCBDCがカンボジアにおいて採用されましたが、これも日本のベンチャー企業が導入したものです。


EXCも、JICA(独立行政法人日本国際協力機構)のプロジェクトとして、ネパールの中央銀行に導入される事が決まっています。(JICAのHPで確認可能です。)
現在、2022年度事業化に向けて準備が進んでいる段階です。(※コロナの影響で2~3年遅れ)
ビットコインやリブラのような仮想通貨は、CBDCの様に法定通貨の裏付けがなく、ひとたび信用が損なわれることがあれば大きく値を下げる可能性があります。
逆に、法定通貨の信用が失墜しているハイパーインフレのような 事態が起こっても影響を受けることがないので、価値の保存としての機能があ ります。


CBDCは逆に、法定通貨としての裏付けがある反面、法定通貨の信用が下がっている局面においては一緒に価値が下がる事になります。通貨をデジタル化しただけなので、当然ですね。


EXCは、複数の国から問い合わせがあり、今後ネパール以外での国でも導入が進んでいきそうです。
複数の法定通貨の裏付けを持ちつつ、個人でも投資が可能なデジタル通貨
ネパールへの導入の暁にはEXCの知名度は飛躍的に向上し、多額の資金流入 があるのではないか、と見込んでいます。
そしてこのEXC、市場規模が拡大するほど価格が上がる仕組みなので、爆上げに乗れるかも知れません。
ロマンを感じちゃいますね!

3-2 最高値の半額以下に絶対ならない

最高値の半額以下には絶対ならないが、高騰の上限がない、そして個人で投資が可能である。
正直個人的にはこれが一番です。

ビットコインが高騰しています。
私が仮想通貨を始めた時には6,000ドル位でしたが、現在(2021年2 月)は40,000ドルをゆうに超えています。
でも逆に、40,000ドルでインしても、6,000ドルに下がってしまう可能性もありますよね。
投資なんだから当たり前じゃないか、と怒られそうですが、EXCには最高値の半額以下にはならない仕組みなんです。

最高値の半額とは、例えば6,000ドルで購入して、その後40,000ドルに高騰したとします。
その後、値段が下がった場合、絶対に20,000ドルを下回らないという事です。何故そんなことが可能かと言うと、システムのデジタル中央銀行による買いオペが入るからです。


EXCは中央集権型のシステムを採用しています。
そして、新しく1枚コインを発行するたびに1ドルずつ値段が上がり、その売却額はデジタル中央銀行内に保有されます。


最初の10枚のコインを考えると、1枚目は1ドル、2枚目は2ドル…と資金がストックされます。
10枚目が発行されたとき、デジタル中央銀行には5 5ドルの資金があります。
だから、10枚のコインをすべて5ドルで買い戻すことが出来るという仕組みです。

3-3 既存の銀行システムを超えるセキュリティ

仮想通貨と聞いてセキュリティに不安を感じる人は多いでしょう。EXCは国際的なセキュリティ基準(EAL)の6+の取得が見込まれています。 EALは7が最高で、これはアメリカの大統領がもつ核兵器発射ボタンのレベルです。通常の銀行セキュリティですらEAL4位、ビットコイン等の仮想通貨はそもそもEALを取得していませんが、銀行よりは低いのではないでしょうか。
EXCは現時点で、量子コンピューターのハッキングに対抗し得る数少ない デジタル通貨なのです。

現在の状況として、googleが量子コンピューターの開発を完了し、後はいつ市場に出てくるかという段階です。この量子コンピ ューターはスーパコンピューターが1万年かけて行う計算を3分20秒で解く能力を持っているそうです。(反論もあり)

ビットコイン等に使われているブロックチェーンの技術は、オープンなインターネット上に暗号化された取引情報が記録されています。公道上に金庫を山積みしているようなもので、ハッキング対策は大きな課題となります。(すべてのブロックチェーンがオープン型のシステムを採用しているわけではありません。)


既に現行のコンピューターにすらハッキングされているビットコインですが、 再び大きなハッキング被害にあう事があれば、現在の高騰に水を差すかも知れませんね。

3-4 圧倒的なパフォーマンス

本来これを最初に説明するべきなんですが、性能以外にも伝えたい魅力が ありすぎて4番目になってしまいました。 個人的に、EXCの性能を早い、安い、 堅いの3つにまとめてみました。

3-4-1 早い

3-4-1-1 送金が速い

例えば外国送金の場合、 銀行を使うと送金日+2~7日かかります。 仮想通貨でも、ビットコインの場合、10~20分程度。状況によっては2 0時間程度かかったこともあるようです。
EXCは0.05秒から 0.2秒で着金します。拡張性を表す、スケーラビリティという数値は、ビットコインは6回/秒に対し、EXCは30万回/秒です。

3-4-1-2 プラットフォームの普及が早い

EXCはスマホ等に搭載されているNFCと互換性があります。お財布ケー タイとか、電車の自動改札なんかで使うあれですね。だから、3G以上の回線 とスマートフォンがあれば、決済プラットフォームを普及させることが出来る とか。ネパールのような金融インフラの整ってない国でも、速やかに普及させ ることが出来る理由です。

3-4-1-3規模の拡大が速い(?)

これは完全に私の予想です。最高値の半値以下にならない上に価格の上昇は 青天井という特性上、早い段階で参入した人が有利になります。ある程度の知 名度と実績を積み重ねれば、我先に参入者が殺到して急速に市場が拡大するの ではないでしょうか。

3-4-2安い

3-4-2-1 送金コストが安い

銀行を利用して海外送金する場合、数千円のコストがかかります。
ビットコインで海外送金する場合でも、約 0.3ドルの送金コストがかかり ます。
これはマイニング報酬などが発生するためです。 EXCの場合は純粋にサーバーに係る電力料金などだけであり、コストは百億分の2ドルです。

3-4-2-2 電力コストが安い

ビットコインはマイニングの為に莫大な電力を消費します。
マイニングというのはネットワーク上の取引情報が正しいか計算を請け負う 代わりに、報酬としてビットコインを受け取る事が出来るというものです。ビ ットコインでは年55Twh(テラワット時)の電力を消費していて、これは イスラエルの国家が使う電力を超えます。(また、取引規模がおおきくなるほど送金に時間がかかり、 電力消費が増えます。)
EXCは35KW/hの電力で2億人規模の経済圏の決済を処理できるとの事です。 今後取引が増えてもサーバーを増設することで対処できます。

3-4-3 堅い

3-4-3-1 特許による堅い守り

EXCのシステムは10を超える特許(しかも基本特許を含みます!)で守られていて、模造のコインが発行されても訴訟で有利に戦う事ができます。

3-4-3-2 セキュリティが堅い

先ほど書いたとおり、現行で量子コンピューターの攻撃に耐えうる数少ないコインです。また、取引は完全に追跡可能なので、万一不正な送金が行われても是正することができます。

3-4-3-3 価値が下がりにくい

これも先ほど書いた通り、最高値の半値以下にならないという仕組み上、下落に強いという特性があります。

4 EXCはいつ爆発するのか?(2025年続報あり!)

こればっかりは分かりません。
そして投資は自己責任です。本当に爆上げするのかもわかりません。
ただ、個人的には3通りのパターンがあると考えています。

※※下の方に続報があります!!※※

 

4-1 ネパールにおける予算成立時

2020年3月6日の日経新聞によれば、EXCは2022の事業化を目 指しているという事です。ネパールの事情についてはよくわかりませんが(文字が読めなかったです)、一般的に国が事業をするためには前の年には予 算が成立するものと考えます。ネパール国の会計年度は7月はじまり6月終わ りです。
※コロナの影響で進捗が遅れているようです。

つまり、2021年度(2021年7月~2022年6月)の間で予算が組まれ、2022年度(2022年7月~2023年6月)の間に事業化される。 おそらく予算が成立するあたりまでには徐々に話題に上がって、投資する人が増えていくと考えられます。このことから、私は2021年度後半、2022年1月~6月頃には徐々に話題に上り、参入者が増えるのではないかと予 想しています。

 ※コロナの影響で遅れて進捗しているようです。
 ネパールではデジタル通貨導入に向けて法改正が進むなど、着々と準備が進んでいます。

4-2 コインマップに乗って注目を集める

現在様々な仮想通貨が流通していて、これらの時価総額を視覚的に表し たコインマップというものがあります。 EXCはそれなりの時価総額を誇るものの、このコインマップには掲載されていません。このコインマップに乗る為には、2ヶ所以上の取引所で取り 扱われている必要があるのですが、EXCはFOCREXという1か所でしか登録されていないためです。
もし、他の取引所に登録されれば、コインマップに掲載され、一気に知名度 があがるでしょう。

4-3 機関投資家による投資や、海外メディア等で詳しく取り上げられて知名度が上がる

現在ビットコインが高騰していますが、今まで仮想通貨に興味がなかった人たちまでが、高騰につられて仮想通貨投資を始めたと聞きます。まるでバブル崩壊前ですね。
こうなってくると気になるのは、ポストビットコインです。一部の投資家やメディアがEXCの魅力に気付いて、知名度が上がるかも知れません。

5 まとめ

本日は次世代デジタル通貨、EXcoinについて紹介しました。 謎の日本人(?ただの日本風の偽名なだけかも知れませんが)『サトシ·ナカモト』の論文によって始まった仮想通貨ビットコイン。世界初のCBDCを、導入させたのも日本のベンチャー企業でした。そして、次世代の性能を誇るEXcoinを作ったのも日本のベンチャー企業。
海外から見れば、日本はデジタル通貨の最先端を走っているように見えるかもしれません。しかし、実際には仮想通貨やCBDCの流れについて聞いたことのある人はあまりいないのではないでしょうか。
EXcoinが世界で活躍することを願いつつも、その価値に早めに気付いて活用してくれるのが、日本の企業なり個人であって欲しいなぁ、と思います。


最後になりましたが、本稿は、EXCに投資している一個人が、自分なりにネットで調べた結果についてまとめただけのものです。GVE(株)との利害関係はありません。また、記事の内容には誤りが含まれている可能性もあります。 少しでもEXCに興味を持って頂ければ幸いですが、投資に当たっては自己責任にてお願いいたします。

 

 

↓↓2025年6月現在、導入時期の最新情報↓↓

続報 チャットGPTに進捗を調べてもらいました。以下まとめ

【2025年最新】ネパールで進むデジタル通貨導入の動きとは?

中央銀行デジタル通貨(CBDC)は、いま世界各国で注目を集めている次世代のお金の形です。南アジアの内陸国ネパールでも、CBDCの導入に向けた取り組みが本格化しています。

この記事では、ネパールにおけるCBDC導入の進捗状況をわかりやすく解説します。


ネパールのCBDC導入計画とは?

ネパール中央銀行(NRB)は、2022年からCBDC導入に向けた調査や設計を進めており、段階的にシステムを構築中です。

現時点でのロードマップは以下の通りです。

  • 2022年: CBDCの概念設計を開始

  • 2023年: 中央銀行内にCBDC専門チームを設立

  • 2025年: 卸売型CBDC(金融機関間取引)のパイロットテストを実施予定

  • 2026年以降: 小売型CBDC(一般消費者向け)の段階的導入へ


現在の進捗状況

すでにCBDCの基本設計や試作(プロトタイプ)は完了し、2025年度中にテストが始まる見込みです。

現在の主な進捗は以下の通りです。

  • 概念設計・リサーチ:完了

  • プロトタイプの開発:完了(2025年初頭に公開)

  • 卸売CBDCのテスト:2025年〜2026年に実施予定

  • 小売CBDCの導入:2026年以降を想定

  • 法改正の準備:進行中(CBDC発行に必要なNRB法の見直しが必要)


CBDCが必要とされる背景

ネパールでは近年、QRコード決済や電子ウォレットの利用が急増しており、デジタル決済の重要性が高まっています。特に山間部や金融インフラが整っていない地域において、CBDCは「新しいお金のインフラ」として期待されています。

また、現金への依存度を下げ、金融包摂(ファイナンシャル・インクルージョン)を進める手段としても注目されています。


今後の注目ポイント

2025年から始まる予定のCBDCパイロットテストでは、どのような技術が採用されるのか、どれほど社会的に受け入れられるのかが注目されています。

今後の焦点は以下の3点です。

  1. 卸売CBDCのパイロット結果

  2. 法制度整備の進捗(NRB法の改正など)

  3. 小売CBDCの設計と実際の利用シーンでのテスト結果

 

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GVE株式会社のサイトに、週刊エコノミスト(2020/03/10)の特集記事が掲載されていました。

国際協力機構HP

(GVE案件は、調達情報→公示・公告情報→協力準備調査(海外融資)→2019年度の公示の選定結果を参照願います。)

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