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秋の遠足や週末レジャーの定番、さつまいも掘り。案内に「汚れてもいい服装で」とあっても、具体的に何を着せて何を持って行けばいいのか迷いますよね。合言葉は「全身、土がついても泣かない服」+「着替えフルセット」。親子の服装と持ち物リスト、掘り方のコツ、掘ったお芋をおいしくするひと工夫まで図解と4コマ漫画つきでまとめました。
親子の服装・持ち物早見表
| アイテム | 子ども | 大人 |
|---|---|---|
| 服 | 汚れてOKな長袖・長ズボン | 同じく。しゃがめるボトムスで |
| 足元 | 長靴(なければ汚れてよい運動靴) | 長靴が安心 |
| 手 | 子ども用軍手 | 軍手+あればゴム手袋 |
| 頭 | 帽子(日よけ) | 帽子・タオル |
| 予備 | 着替え上下+靴下+パンツ | タオル・ウェットティッシュ多め |
服装は「長袖・長ズボン・長靴」が基本
- 長袖・長ズボン…土汚れだけでなく、虫刺されやつるでの擦り傷からも守ります
- 色は濃いめが正解…泥汚れが目立ちにくく、洗濯後のダメージも気になりにくい
- 長靴…畑は前日の雨でぬかるんでいることも。なければ「捨ててもいい靴」で
- 帽子…秋の畑は日陰がありません。10月でも日差し対策は必須
- 軍手…素手だと爪の間が真っ黒に。子ども用サイズを用意
スカートやサンダル、白い服は芋掘りでは苦戦必至です。「かわいい写真を撮りたい」場合は、掘り終わって着替えたあとに収穫したお芋と撮るのがおすすめです。
持ち物リスト|袋は多めが鉄則
- ビニール袋を多めに…収穫用・泥だらけの服用・長靴用と分けられると帰りが快適
- 着替え一式…上下だけでなく靴下・下着まで。車移動なら車内に置いておく
- ウェットティッシュ・タオル…手洗い場が遠い畑も多い
- 飲み物…掘るのは意外と重労働。水分補給を忘れずに
- レジャーシート…荷物置きと着替えスペースに
- 新聞紙…車の足元やトランクに敷けば泥対策完了
- 絆創膏…小さな擦り傷対策に数枚
芋掘り農園ではスコップを貸してくれることが多いですが、子ども用の小さいスコップを1本持参すると、順番待ちせず自分のペースで掘れます。
上手な掘り方|「引っこ抜く」より「掘り出す」
- ① つるの根元を確認…お芋はつるの根元の下に育っています
- ② 株のまわりを大きく掘る…根元から20cmほど離れた場所から掘り始めると傷つけない
- ③ お芋が見えたら手で優しく…スコップを近くに刺すと切ってしまいます
- ④ 最後は株ごと持ち上げる…数本まとまって出てくる瞬間が最高潮
つるを引っ張るだけではまず抜けず、途中で切れてしまいます。「宝物を発掘するように周りから」と子どもに伝えると、上手に掘れて達成感もひとしおです。
掘ったお芋をおいしくするひと工夫
- 掘りたては洗わずに土を軽く払い、新聞紙に包んで持ち帰る
- すぐ食べず、風通しのよい日陰で1〜2週間追熟させると甘みが増す
- 保存は新聞紙+段ボールで冷暗所へ。冷蔵庫は低温障害で傷みやすいのでNG
- 食べる直前に洗う。水気は傷みのもと
掘りたてのさつまいもはデンプンがまだ糖に変わっておらず、実はそれほど甘くありません。少し我慢して寝かせてから、焼き芋やスイートポテトにすると「あの日のお芋」が最高のおやつになります。待っている間に子どもと「お芋カレンダー」を作って、食べる日を決めておくのも楽しいですよ。
農園選びでチェックしたい4つのこと
- 料金体系…「1株いくら」「掘った分の量り売り」「入園料+持ち帰り分」など農園ごとに違います。家族分でいくらになるか事前に計算を
- 手洗い場とトイレ…小さい子連れは特に重要。予約時に確認しておくと安心
- 雨天時の扱い…順延できるか、キャンセル料はかかるか
- 品種と焼き芋イベント…ねっとり系・ほくほく系など品種で味が変わります。その場で焼き芋を焼ける農園は子どもに大人気
人気の農園は10月の週末から埋まっていきます。口コミで「芋が小さかった」という農園もあるので、前年の写真や評判を見てから予約すると失敗がありません。
4コマ漫画でおさらい
汚れる前提で準備すれば、親も子も全力で楽しめます。帰りの車の新聞紙まで用意できたら、芋掘りマスターです。
よくある質問
Q. 芋掘りの時期はいつごろですか?
さつまいもの収穫は9月〜11月上旬が中心で、10月がピークです。農園の予約制イベントは埋まりやすいので、行きたい週末の2〜3週間前には予約しておくと安心です。
Q. 雨上がりでも芋掘りはできますか?
開催されることが多いですが、ぬかるみで泥汚れは倍増します。長靴と替え靴下は必須、レインパンツがあると最強です。中止基準は農園によるので、当日朝に確認を。
Q. 何歳から楽しめますか?
2〜3歳ごろから楽しめます。小さい子は自分では掘り切れないので、大人が周りを掘って「最後のひと押し」を任せると、自分で掘れた達成感を味わえます。
Q. 軍手ではなくゴム手袋のほうがいいですか?
土が湿っている日はゴム引き軍手や薄手のゴム手袋のほうが快適です。乾いた畑なら普通の軍手で十分。素手は爪に土が入り込むので避けましょう。
Q. 掘ったお芋はどのくらい持ちますか?
新聞紙に包んで冷暗所に置けば1〜2か月は保存できます。冷蔵庫は低温障害を起こすためNG。切ってしまった物や傷ついた物から先に食べてください。
Q. 服についた泥汚れはどう洗えばいいですか?
まず乾かして、ブラシで土を落としてから洗うのがコツです。濡れたまま洗うと泥が繊維の奥に入り込みます。残ったシミは固形石けんでもみ洗い→通常洗濯で大半は落ちます。
Q. 幼稚園の芋掘り遠足で親が用意するものは?
園からの指定が最優先ですが、汚れてよい服・長靴・軍手・ビニール袋2〜3枚・着替え・ウェットティッシュが定番セットです。記名も忘れずに。
Q. つるは持ち帰れますか?何かに使えますか?
農園によっては持ち帰りOKです。さつまいものつるはきんぴらなどで食べられるほか、丸めて乾かせばクリスマスリースの土台になります。持ち帰る場合は長いのでビニール袋と輪ゴムがあると便利です。
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まとめ
芋掘りの正装は汚れてOKな長袖・長ズボン・長靴・軍手・帽子。持ち物はビニール袋多め+着替えフルセットが鉄則です。掘るときは株の周りから「発掘」、掘ったら洗わず1〜2週間追熟。泥んこも丸ごと楽しめば、秋いちばんの思い出になります。


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