便座カバーの洗い方——頻度・貼るタイプの手洗い・粘着が取れない時の対処、臭いとカビ、O型U型の外し方まで

家事

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。

便座カバーを外して洗おうとして、そもそも洗濯機に入れていいのか、どのくらいの頻度で洗えばいいのか、迷ったことはありませんか。最近増えている貼るタイプだと、外し方も洗い方も見た目では分かりにくいですよね。取扱説明書をなくしてしまっていると、なおさら手探りになりがちです。

先に結論をひとつ。洗う前に「型」を確認するのが近道です。布タイプは洗濯機、貼るタイプは表示を見てから手洗いが基本の流れになります。頻度、粘着が取れない時の対処、臭いとカビ、O型やU型の外し方まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ洗い方と頻度を知りたい布は洗濯機、頻度の目安→第1章貼るタイプが洗えるか表示を見て剥がして手洗い→第2章粘着が便座に残っているドライヤーと中性洗剤→第3章臭い・カビが気になる酸素系でつけ置き・乾かす→第4章外し方が分からないO型U型ゴムの外し方→第5章

ケース別に読む:洗い方と頻度を知りたい人貼るタイプが洗えるか知りたい人粘着が取れない人臭い・カビが気になる人外し方が分からない人

便座カバーの洗い方の基本——布は洗濯機、頻度の目安

布タイプの便座カバーは、基本的に洗濯機で洗えます。ただ、いくつか気をつけたいポイントがあるんです。

洗い方の工程 気をつけること
洗濯ネットに入れる ゴムやマジックテープが他の衣類に絡むのを防ぐ
単独か少量でまわす 皮脂汚れが多いので、他の洗濯物と分ける家庭も多い
洗剤・柔軟剤の量 入れすぎは臭い戻りの原因。表示の適量で
乾燥は陰干しが基本 乾燥機の可否は表示を確認してから

頻度は、週に1回を目安にしている家庭が多いようです。来客が多い時期や、汗ばむ季節はもう少し短くしても良いですし、絶対的な回数が決まっているわけではありません。「なんとなく汚れが気になってきたら」で十分だと思います。洗い替え用にもう1枚用意しておくと、洗濯中に便座がむき出しになる時間ができず、家族からの不満も出にくくなります。

貼るタイプは洗える?——表示を見てから剥がして手洗い

貼るタイプは、洗える物と使い捨て前提の物が混在しています。まずパッケージの表示を確認するのが最初の一歩です。

  • 洗える表示があるもの。粘着面を傷めないよう、ぬるま湯で押し洗いし、しっかり乾かしてから貼り直します
  • 洗える表示がないもの。汚れたら交換前提の作りなので、無理に洗って粘着を弱らせるより買い替えの目安と考えたほうが長持ちします
  • 剥がす時は端からゆっくり。急に引っ張ると粘着面がちぎれて便座に残ることがあります
  • 迷ったら洗わない選択も。表示が分からない古い製品は、無理に手洗いするより次の交換で洗える表示の物に切り替えるのも一つの手です

洗う・洗わないにかかわらず、剥がす前に暖房便座の電源を抜いておくと安心です。作業中に座面が温かいままだと、思わぬ拍子に触れてしまうことがあります。剥がした後にべたつきが残った場合の対処は、次の章でくわしく紹介します。

粘着が取れない時——ドライヤーと中性洗剤、溶剤はNG

貼るタイプを剥がした後、便座にべたつきが残ってしまうこと、ありますよね。焦って強い洗剤でこすりたくなりますが、便座の素材は傷つきやすいので順番が大事です。

粘着が取れない時のOKとNGOKドライヤーの温風で柔らかく中性洗剤を布に含ませて優しく少しずつ様子を見ながら拭く電源を抜いてから作業するNG除光液やシンナーの溶剤メラミンスポンジで強くこする金属ヘラでこそげ落とす塩素系と酸性を一緒に使う
  1. ドライヤーの温風を少し当てる。粘着が温まって柔らかくなると、指や布でこすった時に落ちやすくなります
  2. 中性洗剤を布に含ませて優しくこする。円を描くように、少しずつ様子を見ながら
  3. それでも残る跡は無理をしない。うっすら残る程度なら、次に貼るカバーで隠れることも多いです

絶対に避けたいのは、除光液やシンナーなどの溶剤、メラミンスポンジ、金属のヘラです。便座の樹脂表面はコーティングされていることが多く、削れると艶がなくなったり、細かい傷から汚れが入り込みやすくなったりします。トイレ用洗剤を使う時は、塩素系と酸性のタイプを絶対に混ぜないでください。混ざると有害なガスが発生する組み合わせがあります。粘着跡は焦って一気に落とそうとせず、少しずつ様子を見ながら数回に分けて取り組むほうが、便座を傷めずに済みます。

臭い・カビが気になる時——酸素系でつけ置き、乾かし方

洗っても臭いが取れない、黒い点々が出てきた、という時の対処です。

  • 臭いのリセットは酸素系のつけ置き。40℃くらいのぬるま湯に酸素系の漂白剤を溶かし、30分〜1時間つけてからいつも通り洗います
  • カビは早めに見切りをつける。生地の奥まで根を張ったカビは、漂白しても完全には落ちにくいことがあります。範囲が広い時は交換の目安に
  • 乾かし方が肝心。生乾きのまま使うと臭いとカビが戻りやすいので、風通しの良い場所でしっかり乾かしてから取り付けてください
  • 換気も忘れずに。トイレの窓や換気扇を使って湿気をため込まないようにするだけでも、カビの発生はかなり抑えられます

枕カバーやタオルの臭い戻りと考え方は似ています。洗濯全般の臭い対策は洗面台の黒ずみの落とし方でも触れているので、あわせてどうぞ。カビは見つけた時の範囲が小さいほど対処しやすいので、洗う時にさっと確認する習慣をつけておくと安心です。

外し方が分からない時——O型・U型・洗浄暖房型・ゴムの外し方

形によって固定の方法が違うので、力任せに引っ張る前に確認してみてください。

便座の型 固定方法 外し方
O型 ゴムひもで一周固定 ゴムを便座の縁から少しずつ外していく
U型 切れ込み部分にマジックテープや紐 前方の留め具から順に外す
洗浄暖房型 本体形状に合わせたゴムバンド センサーやノズル部分を避けて外す
貼るタイプ 粘着面で直接固定 端からゆっくり、電源を抜いてから

洗浄暖房型は本体にセンサーやノズルが付いているので、力を入れる場所を間違えると部品を傷めることがあります。無理な力をかけず、留め具の位置を確認しながら外してくださいね。外し方に迷った時は、無理に引っ張るより先に、便座の縁を指でなぞって留め具の位置を確かめるところから始めると、傷める心配が減ります。取り付ける時も同じ順番を逆にたどれば、迷わず戻せます。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、洗い方に迷ったらまず表示を見る、という順番を守るだけでトラブルはかなり減ると思っています。急いでいる時ほど確認を飛ばしがちですよね』

💡 この困りごとへの提案

季節の変わり目に一度全体の状態を見直すくらいのペースで、粘着や生地の傷み具合も一緒にチェックしておくと安心です。


貼るタイプの便座カバーをAmazonで探す

あわせて読みたい

そもそも便座カバーが必要かどうか迷っている人は便座カバーはいらない?やめた理由へ。足元の冷えが気になる人は洗濯機で洗えるトイレマット、トイレブラシの置き場所は浮かせるトイレブラシ収納もどうぞ。

まとめ:布は洗濯機、貼るタイプは表示を見て手洗い。溶剤とメラミンは使わない

  1. 布タイプは洗濯機で洗える。ネットに入れ、頻度は週1回が目安
  2. 貼るタイプは表示を確認。洗える物は手洗い、洗えない物は交換前提
  3. 粘着が取れない時はドライヤーと中性洗剤。溶剤・メラミン・金属ヘラは便座を傷めるので使わない
  4. 臭い・カビは酸素系のつけ置き。生乾きのまま使わずしっかり乾かす
  5. 外し方は型で違う。O型・U型・洗浄暖房型・貼るタイプ、それぞれ留め具の位置を確認

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

便座カバーの洗い方の早見表:布タイプは洗濯ネットに入れて単独か少量で洗濯機、頻度は週1回が目安、乾燥機の可否は表示を確認。貼るタイプは表示を見て洗えるものだけ手洗いし、洗えない物は交換前提。粘着が取れない時はドライヤーの温風で柔らかくしてから中性洗剤で優しくこする、除光液やシンナーの溶剤・メラミンスポンジ・金属ヘラは便座を傷めるので使わない、トイレ用洗剤の塩素系と酸性は絶対に混ぜない。臭いとカビは酸素系のつけ置きでリセットし生乾きのまま使わない。外し方はO型はゴムを縁から、U型は留め具から、洗浄暖房型はセンサーとノズルを避けて、貼るタイプは電源を抜いてから端からゆっくり外す

コメント

タイトルとURLをコピーしました