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焼き上がったワッフルはおいしいのに、片づけの段になると手が止まる。プレートが外せない型だと、生地がこびりついた溝をどう洗えばいいのか分かりにくいですよね。本体を丸ごと水に浸けたくなる気持ちも分かりますが、そこにはちゃんと理由があって止められています。
先に結論をひとつ。外せない型は「水に浸けず、冷めてから拭き取る」が基本です。焼いた直後の対応と、こびりつく前の一手間さえ押さえれば、洗い物はそこまで大変になりません。外せない型の洗い方、外せる型の場合、焼いた直後の30秒、保管の仕方まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:外せない型の人|外せる型の人|焼いた直後の対応を知りたい人|保管の匂いが気になる人|安全に使いたい人
プレートが外せない型の洗い方——冷めてから拭く。水を流し込まない
外せない型は、本体そのものに電気の部品が入っているため、丸ごと水に浸けたり、プレートの隙間から水を流し込んだりできません。基本の流れは、次の3コマです。
ポイントは、布を「固く絞る」ことです。しっとりした布でも、絞りが甘いと水分がプレートの隙間から本体の内部に入り込むことがあります。溝に入った生地は、乾いてからの方がぽろぽろと取れやすいので、無理にこすらず歯ブラシでかき出すのがおすすめです。焼き上がりのたびにここまでやるのが理想ですが、難しい日は次の章の「30秒」だけでも試してみてください。
プレートの模様が細かい機種ほど、溝に生地がたまりやすい傾向があります。買う時は模様の細かさだけでなく、溝の深さも見ておくと、後の手入れが楽になります。すでに持っている機種で溝が特に洗いにくいと感じる人は、生地を薄めに作る、型に流し込む量を控えめにする、といった焼き方の工夫でも、こびりつきをある程度減らせます。
プレートが外せる型——食洗機は表示を確認、フッ素は優しく洗う
プレートが取り外せる型は、洗い方の自由度が上がりますが、確認すべき点があります。
| プレートの種類 | 食洗機 | 気をつけること |
|---|---|---|
| フッ素樹脂加工 | 製品の表示に従う | 金属のたわしやクレンザーは使わない。傷つくとくっつきやすくなります |
| 金属(コーティングなし) | 製品の表示に従う | 油膜が落ちすぎるとくっつきやすくなることがあります |
| 本体側(ヒーター部分) | 使えません | 取り外せるのはプレートのみ。本体は拭き取りだけです |
「外せるから何でも洗える」と思いがちですが、食洗機に対応しているかどうかは製品ごとに違うので、必ず表示を確認してからにしてください。対応していない製品を食洗機に入れると、フッ素のコーティングが傷んだり、変形の原因になったりします。フッ素加工が剥がれてきたら、無理にそのまま使い続けず、買い替えの目安として考えてください。
プレートを外して洗える機種は、焼く直前にさっと水で流せる分、次に焼く生地の風味が前回の匂いに影響されにくいという良さもあります。ただし、外したプレートを何度もシンクにぶつけると、角のコーティングが欠けやすいので、洗う時は片手で支えながら扱ってください。
焼いた直後の30秒——生地が固まる前にやっておくこと
洗い物を楽にする一番のコツは、実は洗う時ではなく、焼き上がった直後の30秒にあります。
- ワッフルを取り出したら、プレートが温かいうちに、キッチンペーパーで表面に残った油とこぼれた生地を軽く拭き取ります
- この時点ではまだ生地が固まっていないので、力を入れなくてもさっと取れます
- 電源はこの作業の前に必ず切っておき、プレートに直接触れる時は熱さに注意してください
この一手間をやっておくだけで、後から乾いてこびりついた生地をかき出す手間が、かなり減ります。何枚も続けて焼く時は、1枚焼くごとにこの30秒を挟むと、最後の洗い物がぐっと楽になりますよ。
保管の仕方——油の酸化と匂いを防ぐしまい方
洗い終わった後の保管も、次に使う時の使い心地に関わってきます。
- 完全に乾かしてからしまう。湿ったまま収納すると、匂いやカビの原因になります
- 使った油は薄く塗り直す程度に。厚く残った油は時間が経つと酸化して、独特の匂いが出ることがあります
- プレートを開けた状態、または少し隙間を空けてしまう。密閉すると湿気がこもりやすくなります
季節による差も意外とあります。梅雨や夏場の湿気が多い時期は、乾かす時間をいつもより長めに取るくらいの気持ちでいると、匂いのトラブルを減らせます。逆に乾燥する時期は、油の酸化のスピードがゆるやかになる分、少し長い間隔でも状態が保たれやすいです。
使う頻度が高い家では、油の減り方も早くなります。ボトルの中身が少なくなってきたら、次に使う前に確認しておくと、焼いている途中で油切れに気づいて慌てることがなくなります。ホットサンドメーカーの洗い方と考え方はかなり近いので、ホットサンドメーカーの洗い方も参考になると思います。
安全のために気をつけること——感電・やけど・フッ素の剥がれ
ここは繰り返しになりますが、いちばん大事な点です。ワッフルメーカーの本体は、水に浸けたり、プレートの隙間から水を流し込んだりしないでください。内部に電気の部品が入っているため、感電や故障につながります。洗う時は必ず電源を抜き、コードやプラグが濡れていないかも確認してください。
プレートや本体は、焼き上がった直後は見た目以上に高温です。冷めるまで待つか、厚手のミトンを使い、直接手で触れないようにしてください。フッ素加工のプレートは、金属のたわしやクレンザーで強くこすると、コーティングが剥がれてしまいます。剥がれた部分は食材がくっつきやすくなり、料理としてもコーティングとしても、元には戻りません。目立って剥がれてきたら、買い替えのタイミングとして考えてみてください。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、洗い物が面倒で敬遠しがちな道具ですけど、焼いた直後の30秒さえ覚えておけば、そこまで身構えなくていいと思っています。逆に、そこを省くとどんどん頑固になっていく感じですよね。休日に子どもと一緒に焼くお菓子作りの道具は、後片づけが軽いほど長く使ってもらえる気がします』
💡 この困りごとへの提案
焼く頻度が高い家は、プレートが外せて食洗機にも対応した型に切り替えると、日々の手入れがかなり楽になります。買うか迷っている人は代用の記事も見てみてください。
あわせて読みたい
ホットサンドメーカーの洗い方はホットサンドメーカーの洗い方にまとめています。ワッフルメーカーがなくて代用したい人はワッフルメーカーの代用もどうぞ。
まとめ:冷めてから拭く。本体は水に浸けない。焼いた直後の30秒が肝心
- 外せない型は冷めてから拭き取るのが基本。水を流し込まない
- 外せる型も食洗機の対応は製品の表示で確認。フッ素は優しく洗う
- 焼いた直後の30秒で油と生地を拭くと後が楽。生地が固まる前に
- 保管は完全に乾かしてから。油は薄く。匂いと酸化を防ぎます
- 本体を水に浸けない。感電の恐れ。熱いうちに直接触れない
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手順を1枚にまとめました。



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