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使わない時期の体重計、どこにしまえばいいのか迷いますよね。浴室の隅に置きっぱなしにしていたり、クローゼットの奥にしまい込んだまま何年もたっていたり、という家は多いのではないでしょうか。一人暮らしを始めるタイミングで「そもそも体重計っている?」と考える人もいます。
先に結論をひとつ。体重計をしまう時にいちばん気をつけたいのは、電池の液漏れと湿気です。この2つを押さえておけば、久しぶりに出した時に困ることはぐっと減ります。保管の仕方、いらない人・要る人の分かれ目、代わりになる測り方、久しぶりに使う時に見ることまで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:しまい方を知りたい人|いらないか迷っている人|代わりの測り方を知りたい人|久しぶりに使う人|買い替えを考えている人

保管の仕方——置き場所・電池・上に物を置かない
使わない期間の体重計は、しまい方ひとつで次に出した時の状態が変わります。次の点を押さえておきましょう。
| 気をつけること | 内容 |
|---|---|
| 立てかけて保管していいか | 説明書で確認。ガラス天板やセンサーのある機種は寝かせて保管が基本のことが多い |
| 置き場所 | 湿気の少ない、平らな場所 |
| 長期間使わない時 | 電池を抜いておく。液漏れを防ぐため |
| 重ねて置く時 | 上に重い物を置かない(ガラス天板は割れやすい) |
| 浴室・脱衣所 | 湿気がこもりやすいので長期保管には向かない |
特にガラス天板の機種は、上に物を重ねたり、うっかり落としたりすると割れることがあります。濡れた床や浴室は滑りやすく、割れたガラスでけがをする心配もあるので、保管場所は乾いた平らな所を選んでください。
いらない人・要る人の分かれ目
一人暮らしを始めるタイミングで「体重計、本当にいる?」と考える人は多いです。分かれ目は、体重をどう使いたいかにあります。
- いらないと感じやすい人。体重を測る習慣がもともとない、数値より見た目や服の着心地を大事にしている、置き場所が限られている
- 要ると感じやすい人。健康管理のために継続して記録したい、体調の変化に早めに気づきたい、家族で共有して使いたい
どちらが正しいというものではなく、生活スタイルの問題です。数値を気にしすぎるとかえって負担になる、という声もよく見ます。無理に習慣化しようとせず、必要になった時にまた用意するくらいの気持ちでいいかもしれません。引っ越しや一人暮らしの準備のタイミングで「持っていく物リスト」から外すかどうか迷う人も多いですが、家族と同居する予定があるかどうかも判断材料のひとつになります。共有で使う人がいるなら残す、自分だけで完結するなら一旦手放して必要になったら買い直す、という考え方でも十分です。
代用でできること——メジャー・服・写真は「目安」
体重計がなくても、体の変化を大まかに知る方法はあります。ただし、どれも「目安」であって、体重計の代わりに正確な数値が分かるわけではありません。
- メジャーで測る。ウエストや太ももなど、決めた場所を同じ姿勢で測ると変化が分かりやすい
- 服のベルト穴・着心地。いつも着るズボンのベルト穴の位置や、シャツの着心地で緩さを見る
- 写真を同じ条件で撮る。同じ服・同じ場所・同じ時間帯で撮ると、見た目の変化を比べやすい
スマホの体重推定アプリのようなものもありますが、精度は機種やアプリによって差があります。あくまで参考程度と考え、数値そのものを断定的に受け取らないようにしてください。
久しぶりに使う時に見ること——電池・平らな床・ゼロ表示
しまっておいた体重計を久しぶりに出す時は、次の順番で確認すると安心です。
- 電池を確認する。液漏れで白い粉のような物が付いていたら、素手で触らず、電池の交換や処分の仕方を確認してから対応してください
- 平らで硬い床に置く。カーペットや畳など柔らかい床の上だと、数値が安定しないことがあります
- ゼロ表示を確認。電源を入れて表示が「0」になっているのを見てから乗ります
電池の液漏れの白い粉には触らないのが基本です。詳しい対処は電池の白い粉の捨て方にまとめています。うっかり落として動かなくなった時の考え方は電池を落とした時も参考にどうぞ。
買い替え・処分に迷ったら
電池を換えても表示がおかしい、ガラス天板にひびが入っている、という時は、無理に使い続けず買い替えを検討する段階です。他の測定機器と同じで、壊れているかどうかの見極めは無理をしないのが基本です。似た悩みは体温計が壊れているか分からない時にもまとめています。小型の家電を処分する時の一般的な考え方は小型家電の捨て方を参考にしてください。処分の細かいルールは自治体によって違うので、最終的にはお住まいの自治体の案内に従ってください。買い替える場合は、置き場所に合わせて薄型のタイプを選ぶか、ガラス天板が気になるなら樹脂製の天板の物を選ぶか、という選び方もあります。どちらも一長一短なので、今の生活でどこにしまうかを先に決めてから選ぶと、また同じ悩みを繰り返しにくくなります。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、体重の数値そのものより、服の着心地やメジャーの目安の方が続けやすいという人は多い印象です。無理に毎日測ろうとしなくていいと思いますよ』
💡 この困りごとへの提案
メジャーで体の変化を見る習慣にする人には、目盛りが見やすい巻き尺タイプが使いやすいです。ウエストや腕まわりを同じ位置で測る目安として、1本あると便利です。
あわせて読みたい
電池の液漏れが気になる人は電池の白い粉の捨て方、うっかり落とした時は電池を落とした時にまとめています。測定機器で似た悩みがある人は体温計が壊れているか分からない時、小型家電の処分は小型家電の捨て方もどうぞ。子どもの水筒まわりで似た「洗い方・保管」の悩みは水筒カバーの洗い方と臭いにまとめています。
まとめ:しまう前に電池を抜く。代用は目安と割り切る
- 保管は平らで湿気の少ない場所。長期は電池を抜いておく
- 上に物を置かない。ガラス天板は割れやすい
- いらない・要るは生活スタイル次第。無理に習慣化しなくていい
- 代用はメジャー・服・写真。どれも「目安」と割り切る
- 久しぶりに使う時は電池・床・ゼロ表示を順番に確認
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめました。



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