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スマホを充電しようとケーブルを挿しても反応が薄い、少し動かすとすぐ抜けてしまう。よく見ると充電口の奥にほこりがたまっている……というのはよくある話ですよね。掃除したい気持ちはあっても、何を使えばいいのか、100均の道具で足りるのか、迷う人は多いと思います。
先に結論をひとつ。充電口の掃除は、電源を切ってケーブルを抜いた状態で、柔らかい毛のブラシなど専用の道具を使うのが基本です。金属の針やつまようじを奥まで押し込むのはおすすめしません。端子を傷めたり、折れて中に残ったりすることがあるからです。使っていい道具とだめな道具の早見表、100均グッズを選ぶ時に見る所、ケーブルがゆるい時に確かめる順番、ぬれてしまった時の対処まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:掃除の前に確認したい人|使っていい道具を知りたい人|100均グッズで選びたい人|ケーブルがゆるい人|ぬれてしまった人
掃除の前に——電源を切る・ケーブルを抜く
充電口を触る前に、必ず済ませておきたいことがあります。まず電源を切ること。次にケーブルを抜くこと。この2つを守るだけで、掃除中に端子同士が思わぬ形で触れる心配がぐっと減ります。手が濡れている時や、汗をかいた直後も、乾いた状態にしてから始めてください。
部屋の明るい場所で、口の中を覗きながら作業すると、ほこりの位置や量が見えやすくなります。奥まで無理に照らそうとせず、少しの光でもまず様子を見るくらいで十分です。眼鏡を外して顔を近づけると見えにくいという人は、スマホ用の小さな照明や、卓上ライトを近くに置くと助かります。焦って一気にやろうとせず、少しずつ様子を見ながら進めるのが、失敗しない進め方です。掃除のあとすぐに充電を試すのではなく、いったん息を吹きかけて浮いたほこりを飛ばしてから確認すると、余計な力を加えずに済みます。
使っていい道具・だめな道具の早見表
使っていい道具とだめな道具を分けておくと、迷わずに済みます。柔らかい毛のブラシやエアダスターは使ってよい側。金属の針やつまようじ、綿棒を奥まで押し込む使い方は、だめな側に入ります。端子はとても薄く、力を入れると簡単に曲がったり折れたりしてしまうからです。折れた金属の先が奥に残ると、自分では取り出せなくなり、修理が必要になることもあります。
エアダスターを使う時は、説明書に書かれた距離と使い方を守り、缶を逆さにしないこと。逆さにすると中の液体が飛び出して、余計に湿らせてしまうことがあります。短く数回に分けて吹きかけ、様子を見ながら繰り返してください。一度に長く吹き続けると、缶自体が冷えて霜のような水分が出ることもあるので、間を空けながら使うと安心です。ブラシは、化粧用の小さなブラシや、パソコン掃除用の細いブラシが使いやすいという声が多いです。
100均の掃除グッズを選ぶ時に見る所
100均の売り場には、スマホ周りの掃除グッズが何種類も並んでいます。選ぶ時に見てほしい所を表にまとめました。
| 道具 | 向く場面 | 選ぶ時に見る所 |
|---|---|---|
| 柔らかいブラシ | 表面のほこりを軽くかき出す | 毛が柔らかく先が細い物 |
| 小型のエアダスター | 奥のほこりを吹き飛ばす | 説明書に使い方が書かれている物 |
| 静電気除去タイプの綿棒 | 表面の汚れをなでる | 奥まで押し込まずに使える太さ |
どの道具も、奥に押し込む使い方を前提にしていません。表面をなでる、軽く払う、という使い方の範囲で選ぶと安心です。100均のカバーを買う時も同じ考え方で、充電口の形にぴったり合う物か、パッケージの対応機種を確かめてから選んでみてください。合わない物を無理にはめると、逆に端子を押してしまう場合があります。
掃除グッズをまとめて買う人は、ブラシとエアダスターとカバーを、同じ売り場で一度に見て回ると比べやすいです。持ち歩く用と家に置く用で分けて、カバンの中に入れる物は小さく軽い物を選ぶ、という声もよく聞きます。使い切ったら替える消耗品として考えておくと、清潔な状態を保ちやすくなります。
ケーブルがゆるい時に見る順番——ほこり→ケーブル→充電器
充電中にケーブルがぐらぐらして、少し動かすと途切れてしまう。そんな時は、原因をひとつずつ順番に確かめていくと見つけやすくなります。
①まずほこりを確認します。柔らかいブラシで軽く払うだけで、ぐらつきが収まることも多いです。②次にケーブル自体を見てください。先端が反っている、根元に折れ癖がついている、というケーブルは、差し込む角度がずれてゆるみの原因になります。別のケーブルに替えてみると、原因がケーブル側かどうかがすぐ分かります。③最後に充電器を替えてみます。ケーブルを替えても直らない時は、端子そのものが傷んでいる可能性があります。この段階まで来て直らない時は、無理にこじらず、販売店やキャリアのショップに相談する方が安全です。自分で分解しようとすると、余計に状態を悪くしてしまうことがあります。
ぬれてしまった時とカバーを付けるかの考え方
うっかり水にぬれてしまった時は、充電しないことがいちばん大切です。ぬれたまま電流を流すと、内部で思わぬ動きが起きることがあります。乾いたタオルで表面の水気を取り、風通しのいい場所で乾くまで待ってください。乾かす時間を断定することはできませんが、半日から1日ほど置いてから充電を試す、という進め方をする人が多いようです。
焦げたようなにおいがする、本体が熱を持っている、という時は、無理に充電せず使用をやめてください。乾燥剤を使った乾かし方は既存の記事にまとめているので、そちらも参考にしてみてください。カバーを付けるかどうかは、ほこりが気になる環境か、頻繁に抜き差しするかで考えるとよさそうです。付けたままにすると、逆にほこりがたまりやすくなる場合もあるので、時々外して中を確認する習慣があると安心です。カバーを選ぶ時も、機種にぴったり合う物かを先に確かめてから購入してみてください。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、充電口の掃除は月に一度、思い出した時にサッとやるくらいでちょうどいいと思っています。無理に奥まで触ろうとしないのが一番ですよね』
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ケーブルを替えても改善しない時は、断線を疑う目安を充電ケーブルの断線を直す方法にまとめています。SIMピンが見つからない時の代わりはSIMピンの代わりになるもの、水にぬれてしまった時の乾かし方はスマホがぬれた時の乾燥剤の代わり、充電中に熱くなるのが気になる人は充電器が熱いのは大丈夫かもどうぞ。
まとめ:電源を切ってから道具を使う。奥に押し込まない。ぬれたら充電しない
- 掃除の前に電源を切ってケーブルを抜く。乾いた手で明るい場所で行う
- 柔らかいブラシやエアダスターを使う。金属の針やつまようじは使わない
- 100均グッズは奥に押し込まない範囲で選ぶ。カバーは機種に合う物を
- ゆるい時はほこり→ケーブル→充電器の順で確認。直らなければ販売店へ
- ぬれたら充電せず乾くまで待つ。焦げ臭い・熱い時は使用をやめる
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



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