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ツリーを組み立てたところまではいいけれど、さて、どこから飾ればいいんだろう。ライトが先なのか、オーナメントが先なのか。星はいつ載せるのか。毎年やっているつもりでも、一年たつと意外と忘れているものですよね。
先に結論をひとつ。クリスマスツリーの飾り方の順番は、「全体にかかる物から先、細かい物は後」と覚えておけば迷いません。枝を広げて、ライトをつけて、ガーランドを巻き、大きいオーナメント、小さいオーナメント、てっぺんの星、最後に足元。この流れなら、ほどけたり、やり直しになったりしにくいんです。飾りの名前や意味、見栄えをよくするコツ、足元の隠し方まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:順番を知りたい人|枝の広げ方を知りたい人|飾りの名前を知りたい人|見栄えをよくしたい人|足元を隠したい人|安全と片付けを知りたい人
クリスマスツリーの飾り方の順番——6段階で迷わない
順番の理由は単純です。ライトやガーランドは、ツリー全体をぐるっと取り囲む飾り。あとから足そうとすると、先に付けたオーナメントが邪魔になって、巻きにくくなります。逆に、オーナメントは枝先にちょんと載せるだけなので、あとからでも自由に動かせるんです。
- 一、枝を広げる。箱から出した状態の枝は、たたまれて細くなっています。下の段から順に、1本ずつ広げてください
- 二、ライトを巻く。コンセントに近い下から、上へ向かって巻き、飾りよりも先に付けます
- 三、ガーランドやモールを巻く。ライトの上に、ゆるく渡すように重ねます
- 四、オーナメントを付ける。大きい物を先に、内側と下の方へ。次に小さい物を、すき間に足します
- 五、てっぺんに星を付ける。いちばん上の枝にしっかり差し込みます。最後に付けるのは、作業中に引っかけにくいからです
- 六、足元を整える。ツリースカートや布で、土台とコードを目立たなくします
ツリーを出す時期で迷っているなら、クリスマスツリーはいつから飾る?で、出す日と片付ける日の考え方を見られます。
枝の広げ方——下の段から、枝先を少し上向きに
組み立て式のツリーは、枝を広げるだけで見違えます。ここを丁寧にやると、オーナメントの映え方がまるで違うんです。
- 下の段から始める。上から広げると、下の枝が重くなって作業しにくくなります
- 枝先を少し上向きに。軽く持ち上げるように、扇のように広げてください
- すき間をなくす。幹が見える所は、近くの枝を回して隠します
- 枝の先を一本ずつ整える。ここまでやってから、ライトを巻きましょう
広げる時は、手袋をするとほこりが気になりません。ツリーの枝の中には先が硬い物もあるので、顔や目の近くで枝を広げないでください。
飾りの名前と意味の早見表
「あの星みたいな飾りは何て呼ぶの?」と聞かれて、答えに詰まることもあります。名前を知っておくと、飾り付けの会話が楽しくなりますよね。意味は、国や家によって言われ方が違うので、あくまで「そう言われている」くらいの気持ちで読んでみてください。
| 飾りの名前 | どんな物 | 意味(言われ方) |
|---|---|---|
| トップスター | てっぺんに付ける星 | 夜空に現れた導きの星を表すと言われる |
| ボール | 丸い玉の飾り。色も大きさも色々 | 豊かさや実りを表すと言われる |
| ベル | 鈴の形の飾り | よい知らせを告げる音を表すと言われる |
| キャンディケイン | 杖の形をした赤と白の飾り | 羊飼いの杖を表すと言われる |
| ガーランド | ひもやモールを連ねた帯状の飾り | ツリー全体をつなぐ華やかな飾り |
| モール | ふさふさした針金入りの飾り | 光の筋を表すとも言われる |
| リボン | 布や紙の蝶結びの飾り | 贈り物や、人のつながりを表すと言われる |
| ツリースカート | ツリーの足元を囲む布や敷物 | 土台を隠し、全体を引き締める |
名前の中でも、ガーランドとモールは混同しやすい飾りです。どちらも細長い飾りですが、ガーランドは連なった形、モールは針金入りでふさふさした形、と覚えておくと区別できます。ベルやキャンディケインは、枝にかけるだけで「いかにもクリスマス」の雰囲気になる飾りです。
見栄えよく見せるコツ——色は絞り、三角形を意識する
同じ飾りでも、置き方で見栄えは大きく変わります。「頑張ったのにまとまらない」と感じたら、次の3つを見直してみてください。
- 色を2〜3色に絞る。赤と金、白と銀、というように決めてしまうと、ごちゃごちゃしません。家にある飾りを全部出さずに、色のそろう物だけを選ぶのも手です
- 大きい物は内側と下に。外側の枝先に重い物を付けると、枝が垂れたり、ツリーが偏ったりします。軽い物ほど外側へ
- 三角形を意識する。ツリーの輪郭に沿って、全体がきれいな三角形に見えるように飾ります。ツリーを少し離れて眺めながら、空いた所に足していくのがコツです
ツリーの大きさに合わせた飾りの量も大事です。小さなツリーに大きな飾りを詰め込むと、重さで傾くことがあります。高さの選び方は大きなツリーを選ぶときの考え方も参考になります。
ゆきこ( ゚Д゚)『オーナメントは「足りないかな」くらいで止めるのが、いちばんきれいに見えると思っています。あとから足せますしね』
ツリーの足元の隠し方
ツリーの足元は、組み立てた直後は土台や脚がむき出しです。ここを隠すだけで、ぐっと「完成した」感じになります。
- ツリースカート。ツリー用に作られた敷物です。広げて置くだけで、土台とコードが目立たなくなります
- 布。家にある大きめの布を、ふんわりと広げます。厚手の物は、引っかけて足元が崩れやすいので、端を整えておいてください
- かご。ツリーの土台ごと、大きめのかごに入れる方法です。かごの中が安定していて、ツリーが傾かないことが前提です
隠す物の下で、ツリーが倒れないことがいちばん大切です。壁際に置く、重しを入れるなど、ぐらつかないように置いてください。また、コンセントやコードの上に布をかぶせたままにすると、熱がこもることがあります。コードが通る所は、布の外に出しておきましょう。
電飾の安全と、片付けやすい飾り方
ライトは、ツリーを華やかにしてくれる反面、気をつけたいことがいくつかあります。
- コードの傷みを見る。被覆が破れたり、コードが折れたりしている物は使いません
- たこ足配線をしない。コンセントに無理をさせると、熱を持つ原因になります
- 寝る時と外出する時は消す。スイッチを入れたまま家を空けないでください
- カーテンや暖房器具から離す。熱がこもる所、燃えやすい物の近くには置きません
- 屋外用と室内用を分ける。屋外で室内用を使わないで、パッケージの表示どおりに使います
- 小さい飾りと電池は、子どもの誤飲に気をつける。ガラス製や小さい物は、手の届かない高さに付けます
- 高い所は安定した踏み台で。椅子の上に立たないでください
片付けを楽にするには、ライトのコードをツリーにきつく巻きつけすぎないこと。ゆるく巻いておけば、外す時にするするとほどけます。飾りは、付けた順の反対に外していくと迷いません。オーナメントをツリー以外にも飾る方法はオーナメントをツリー以外に飾る方法にまとめています。
💡 この困りごとへの提案
ライトが電池式なら、コンセントの場所に縛られず、枝の好きな位置に自由に巻けます。電池を入れ替える時は、子どもの手が届かない所で作業してください。
あわせて読みたい
ツリーを出す時期と片付ける時期はクリスマスツリーはいつから飾る?へ。ツリーの高さで迷っている人は大きなツリーを選ぶときの考え方、ツリーを置けない家や、飾りが余った時はオーナメントをツリー以外に飾る方法もどうぞ。
まとめ:ライト、ガーランド、オーナメント、星、足元の順に
- 順番は、枝・ライト・ガーランド・オーナメント・星・足元。全体に巻く物が先
- 枝は下の段から、枝先を少し上向きに広げる。すき間をなくす
- 飾りの名前を知ると楽しい。意味は「と言われる」くらいで
- 色は2〜3色。大きい物は内側と下に。三角形を意識する
- 電飾は寝る時と外出時に消す。たこ足配線をせず、カーテンから離す
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



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