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敬老の日(9月の第3月曜日・2026年は9月21日)の贈り物、実は祖父母がいちばん喜ぶのは孫の手作りカードという声が多いのをご存じですか。画用紙と色鉛筆があれば、1〜2歳の手形から小学生の飛び出すカードまで、年齢に応じた「その子にしか作れない一枚」ができます。年齢別のアイデア、飛び出すしかけの作り方、遠方への送り方まで図解と4コマ漫画つきでまとめました。
年齢別アイデア早見表
| 年齢 | できること | 親のサポート |
|---|---|---|
| 1〜2歳 | 手形・足形スタンプ | 絵の具の準備と押す補助 |
| 3〜4歳 | シール貼り・なぐり描き | 台紙の準備・メッセージ代筆 |
| 5〜6歳 | 似顔絵・折り紙の花 | 折り方を一緒に |
| 小学校低学年 | メッセージ+飛び出すしかけ | 切り込みの位置決め |
| 小学校高学年 | 写真入りカード・肩たたき券 | ほぼ見守りのみ |
| 共通 | 名前と日付を入れる | 記念として残る |
なぜ手作りカードが最強の贈り物なのか
敬老の日の贈り物調査などでも、祖父母世代に喜ばれるものの上位にはいつも「孫からの手紙・似顔絵」が入ります。理由ははっきりしています。
- 世界に一枚しかない。買った物との決定的な違い
- 何年たっても飾っておける・見返せる
- 子どもの成長の記録にもなる(去年より字が上手に…)
- 費用がほぼかからず、祖父母に気を遣わせない
- 「ありがとう」を言葉にする練習になる
高価な品は「気を遣わせてしまった」とかえって恐縮させてしまうこともあります。カードなら受け取る側の負担がなく、何より孫の気持ちがそのまま形になる。プレゼントに迷ったら、まずカードから考えてみてください。
年齢別アイデア:1歳から小学生まで
「うちの子はまだ字が書けないから…」という心配は無用です。図解のとおり、年齢ごとにできることがあります。
| 年齢 | 作るもの | コツ |
|---|---|---|
| 1〜2歳 | 手形・足形のスタンプカード | 手形を花や動物に見立てて親が飾りを描く |
| 3〜4歳 | シールと殴り描きのカード | 「これはおじいちゃん」と本人の説明を添え書き |
| 5〜6歳 | 似顔絵カード | 眼鏡・ひげなど特徴を聞きながら描かせる |
| 低学年 | メッセージ+飛び出すカード | 文は短くてOK。「だいすき」だけで十分 |
| 高学年 | 写真入り・合わせ技 | 肩たたき券・お手伝い券を添える |
ポイントは完成度を求めないことです。線がはみ出しても、字が鏡文字でも、それこそが「今のこの子」の記録。祖父母にとっては上手な絵より、その子らしさが見える一枚のほうがずっと価値があります。親が手を入れるのは台紙の用意と誤字の確認程度にとどめ、「本人が作った」を大切にしてください。
10分でできる「飛び出すカード」の作り方
少し特別感を出したいなら、図解のV字折りの飛び出すしかけがおすすめです。小学校低学年なら自分で作れます。
- ① 画用紙を半分に折る…これがカードの本体
- ② 折り目の中央に2本の切り込み…深さ2〜3cm、ハの字に
- ③ 切り込みの間を内側へ折り込む…開くと段が起き上がる
- ④ 起き上がる段に飾りを貼る…花束・似顔絵・「ありがとう」の文字
- ⑤ 周りにメッセージと日付…名前も忘れずに
飾りは折り紙の花が定番です。じゃばらに折った折り紙を扇形に開いて貼るだけでも華やかになります。文章が思いつかない子には、「いつも〇〇してくれてありがとう」の型を渡すと書き出せます。「いつも遊んでくれてありがとう」「いつもおいしいごはんをありがとう」——具体的な思い出が入ると、ぐっと気持ちが伝わります。
遠方の祖父母へ:送り方と渡し方の工夫
会いに行けない場合も、カードは郵送で届けられます。ちょっとした工夫で受け取る喜びが大きくなります。
- 定形外にならないサイズで作ると普通郵便で送れる
- 飛び出すカードは厚みで料金が変わることがあるので窓口で確認を
- 敬老の日の2〜3日前に届くよう投函する
- カードと一緒に近況の写真を1枚入れると二重の贈り物に
- 当日は電話やビデオ通話を組み合わせて「届いた?」と話すきっかけに
ビデオ通話で「カード作ったんだよ」と本人が話し、後日実物が届く——という順番も楽しいものです。また、渡す前にカードの写真を撮っておくのもおすすめ。毎年撮りためると、子どもの成長アルバムとしても残ります。贈って終わりでなく、家族の記録として積み重なっていくのが手作りカードのもう一つの良さです。
4コマ漫画でおさらい

画用紙と色鉛筆で、その子にしか作れない一枚を。完成度より「本人が作った」が何よりの贈り物です。
よくある質問
Q. 2026年の敬老の日はいつですか?
9月の第3月曜日で、2026年は9月21日(月)です。毎年日付が変わる祝日なので、翌年以降はカレンダーで3番目の月曜日を確認してください。詳しくは当ブログの「敬老の日はいつ?」の記事で解説しています。
Q. 字がまだ書けません。メッセージはどうすれば?
親が代筆して、本人には絵やシールを担当してもらえば十分です。「〇〇(本人の言葉)と言っていました」と添えると、本人の声がそのまま届きます。
Q. あいにく両家に祖父母がいます。同じ物でいい?
同じデザインで問題ありません。むしろ公平です。写真や似顔絵の部分だけそれぞれに変えると、手間を抑えつつ特別感も出せます。
Q. カード以外に何か添えるなら?
肩たたき券・お手伝い券は子どもらしくて喜ばれます。予算をかけるなら、カード+お菓子や花など3,000円程度までの品で十分です。
Q. 本人がやる気になりません。
無理強いは禁物です。「おばあちゃん、〇〇くんの絵を冷蔵庫に貼ってたよ」など、喜ばれた記憶を思い出させると動き出すことがあります。手形だけ、シール1枚だけでも立派な参加です。
Q. 保育園や学校でも作るようです。家でも作るべき?
園で作る場合は無理に重ねる必要はありません。家では電話で「ありがとう」を言う、写真を送るなど別の形にすると、どちらも活きます。
Q. 画用紙以外におすすめの材料はありますか?
厚めの色画用紙が基本ですが、マスキングテープ・丸シール・リボンがあると一気に華やかになります。100円ショップで全部そろうので、材料費は数百円で十分です。
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まとめ
敬老の日の贈り物は、孫の手作りカードが最強です。1〜2歳は手形、幼児は似顔絵、小学生は飛び出すカードと、年齢なりの「今しか作れない一枚」を。メッセージは「いつも〇〇してくれてありがとう」の型で書けます。完成度は気にせず、名前と日付を入れて。それが何年も飾られる宝物になります。


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