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枕カバーを洗ったばかりで、夜になって「乾いていない」と気づく。そんな時ってありますよね。旅行先や実家に泊まる時、枕カバーだけ持っていくのを忘れて困ることもあると思います。手元にあるタオルでなんとかできないか、と考えるのは自然な発想です。急いでいる時ほど、近くにある物で済ませたい気持ちが強くなりますよね。
先に結論をひとつ。バスタオルを枕に巻きつければ、その日一晩をしのぐことはできます。ただ、巻き方によってはずれやすく、向かない枕もあるんです。特別な道具は要らず、家にあるタオルとゴムだけで用意できるのも助かるところですよね。巻き方の手順、ずれない工夫、代用が向かない枕、買うなら見るところまで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:今夜すぐ巻きたい人|ずれるのが気になる人|代用が向くか知りたい人|買い替えを考えたい人
タオルで代用する巻き方3コマ——封筒巻き・ゴムで留める
特別な技術は要りません。手順を見ながらでも数分でできる作業なので、寝る直前に気づいても慌てずに済みます。
まず用意するのは、枕より少し大きいバスタオルが1枚。フェイスタオルしかない時は2枚使うと、厚みが出て枕全体を覆いやすくなります。バスタオルは1枚で包める大きさ、フェイスタオルは重ねて厚みを補う、と覚えておくと選びやすいですよ。清潔なタオルであれば、色や柄はなんでも構いません。使いかけの物でも、その日一晩の代用であれば十分に役目を果たしてくれます。実家に泊まる時は、洗面所に置いてあるお客様用のタオルを借りるより、自分の荷物の中にあるタオルを使う方が気兼ねなく使えて楽ですよ。旅行先のホテルでも、備え付けのフェイスタオルを枕に巻けば、慣れない部屋でも普段に近い感覚で眠れます。
折り込んだ後、両端を軽く結ぶだけでも留まりますが、洗濯ばさみやヘアゴムを使うと、より外れにくくなります。結び目が頭に当たって気になる時は、結び目を枕の下側や横に来るように向きを調整してみてください。慣れないうちは、一度仮留めしてから枕を持ち上げて、緩みがないか確認してから使うと安心です。
ずれない工夫——結び目の位置と寝相への対策
せっかく包んでも、朝には枕が丸見えになっていた、という経験がある人もいると思います。ちょっとした位置取りの工夫で、ずれにくさはかなり変わってきますよ。
タオルで包んだだけだと、寝返りを打つうちにずれてくることがあります。特に、パイル地のタオルはつるつるした生地よりは滑りにくいものの、枕本体の生地との相性でずれやすさが変わってくることもあるんです。ずれにくくするための工夫はいくつかあります。
- 結び目は枕の端、頭が当たらない位置に寄せる
- 洗濯ばさみで軽く留めると、輪ゴムより外れにくいことがあります
- 大きめのヘアゴムを2か所使うと、片方だけよりバランスが安定します
- 寝相が大きい人は、タオルを1枚多く重ねて厚みを出すと、ずれても枕の生地が直接肌に触れにくくなります
- 枕の向きを決めて使う人は、いつも上にする面を決めておくと、朝起きた時に生地の面が変わっていても違和感が少なくなります
それでも一晩中まったくずれないとは言い切れないので、あくまで応急の代用として考えてくださいね。翌朝ずれていても、そういうものだと気楽に受け止めるくらいがちょうど良いと思います。何日も続けて使うような代用ではなく、あくまで「その日をしのぐ」ための工夫として考えてもらえると気が楽になりますよ。毎晩ずれるのが気になって眠りが浅くなるようなら、無理に代用を続けず、次の章で紹介する洗い替えを用意する方向で考えてみてください。
代用が向かない枕——そば殻・高さ調整の枕は要注意
ここまでの方法は、多くの枕にそのまま使えます。ただ、枕の中身によっては、タオルを巻くこと自体が寝心地を大きく変えてしまう場合もあるので、先に確認しておくと安心です。
タオルでの代用は、四角い一般的な枕には向きますが、すべての枕に合うわけではありません。そば殻の枕や、高さを調整する中材が入った枕は、タオルで包むと中身の凹凸や高さのバランスが変わってしまい、寝心地が普段と大きく変わることがあります。厚みのあるタオルを巻くことで、思っていたより枕が高くなり、首の角度が変わってしまうこともあるんです。首や肩に違和感が出やすい人は、無理に巻かず、その日は別の枕を使うか、タオルを畳んで首の下に敷く程度にとどめておく方が安心です。朝起きて違和感が続くようなら、無理をせずいつもの枕に早めに戻すようにしてくださいね。
買うなら見るところ——洗い替えを増やすという選択
タオルでの代用を何度か経験すると、「毎回この作業をするより、最初から枚数を増やしておいた方が楽だ」と気づく人も多いです。次に洗濯のタイミングが重なった時のために、選び方を押さえておきましょう。
代用で乗り切った後は、「洗い替えのカバーをもう1枚持っておこう」と思う人も多いですよね。買うなら、綿100パーセントでファスナー付きの物を選ぶと、洗濯機に入れても中で外れにくく、扱いやすいです。サイズが枕にぴったり合っている物を選ぶと、タオルで代用した時のようなずれも起きにくくなります。生地の厚みも意外と大事で、薄すぎる物は枕の形が透けて見えることがあるので、店頭で触って確かめられるなら手に取ってみてください。旅行や実家泊まりが多い人は、コンパクトにたためる予備を1枚バッグに入れておくと、次からタオルを探す手間がなくなります。実家に1枚置いておく、という手もありますね。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、洗い替えを2枚持っておくだけで、こういう夜のあたふたはかなり減ると思っています。うちのようにばたばたしがちな家庭ほど、予備は効きますよね』
💡 この困りごとへの提案
枕カバーをすぐに留めたい時は、ひもを使わずゴムだけで留められるタイプもあるので、留め方に迷ったらそちらも参考にしてみてください。
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ひもを使わない留め方のコツは布団カバーをひもなしで留める方法、洗濯ネットの代用に困っている人は洗濯ネットの代用、干す時のハンガーが足りない人はハンガーの代用にまとめています。枕カバーの黄ばみが気になる人は枕カバーの黄ばみ落とし方、臭いが気になる人は枕カバーの臭い取りもどうぞ。
まとめ:バスタオルを封筒に折ってゴムで留める。そば殻の枕は無理に巻かない
- バスタオル1枚を封筒のように折るのが基本の代用方法です
- 両端を輪ゴムかヘアゴムで留めると外れにくくなります
- 結び目は頭が当たらない位置に寄せるとずれにくいです
- そば殻・高さ調整の枕は代用に向きません。無理に巻かない
- 乳幼児にタオルを巻いた枕を使わない。窒息の心配があります
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手順を1枚にまとめました。



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