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車に置いているゴミ箱が、カーブのたびに倒れたり、ブレーキで滑って足元まで転がってきたり。中身がこぼれて余計に汚れてしまうこともあって、地味に困っている人は多いと思います。おもりを入れて重くすればいいのか、それとも別の方法があるのか、迷いますよね。
先に結論をひとつ。おもりで重くするより、固定してしまう方が早くて安全なことが多いです。おもりの選び方には向き不向きがあり、重くしすぎると今度は急ブレーキで飛んだ時に危ない物になります。おもりの代用の早見表、固定の方法、ゴミ箱自体の代用、いらない家の考え方まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:倒れる・滑る理由を知りたい人|おもりの代用を知りたい人|固定してしまいたい人|ゴミ箱自体を代用したい人|いらない家の考え方が気になる人
ゴミ箱が倒れる・滑る理由——先に固定を考える
車のゴミ箱が倒れたり滑ったりするのは、多くの場合、本体が軽く、床や座席の上で自由に動ける状態になっているからです。カーブでは横方向の力、ブレーキでは前方向の力がかかるので、置いてあるだけのゴミ箱は簡単に位置が変わってしまいます。この記事では、重くする方法(おもり)と、動かなくする方法(固定)の両方を紹介しますが、先に結論を言うと、固定できる場所があるなら固定の方が確実で安全です。おもりは「固定できない場所に一時的に置く」時の工夫として考えてください。
置く場所によっても、倒れやすさは変わります。座席の上や助手席の足元は、ブレーキやカーブのたびに揺れが大きく伝わる場所です。逆に、後部座席の足元や、ドア横のポケットに近い低い位置は、比較的動きにくい場所と言えます。まずは「どこに置くか」を見直すだけでも、倒れる頻度が減ることがあります。
おもりの代用の早見表——水入りペットボトル・砂・小石・コイン
おもりの代用として思いつくものを、それぞれの向き不向きで並べてみます。いちばん気をつけたいのは、重くしすぎると急ブレーキの時に凶器のように飛んでくるということです。おもりは「多少の傾きで倒れない」程度で十分で、極端に重くする必要はありません。
| おもりの代用 | 向き不向き |
|---|---|
| 水入りペットボトル | 手軽だが、キャップが緩んでいると漏れる。夏の車内の高温にも注意 |
| 砂・小石を袋に入れる | 最有力。二重の袋にして口をしっかり縛れば、比較的安定して使いやすい |
| コイン・金属の重り | 重くはできるが、走行中にカタカタと音が出やすい |
| 鉄アレイなどの重量物 | 重すぎるため、急ブレーキで飛ぶと危険。おすすめしない |
運転席まわりやペダルの下に転がりそうな場所に置かないことも、おもりを使う時の大事な条件です。ゴミ箱ごとペダルの下に入り込むと、ブレーキやアクセルの操作を妨げる恐れがあります。置く場所は、後部座席の足元や、ドアポケットに近い位置など、運転操作に関わらない所を選んでください。
固定の方が早い——滑り止めシート・マジックテープ・ヘッドレストに掛ける型
おもりで重くする方法は手軽ですが、そもそも「動かないように固定する」方法のほうが、こぼれる心配も少なく確実です。滑り止めシートを底に敷く、マジックテープで座席や内装に留める、といった方法があります。滑り止めシートは、キッチンの引き出しに敷くような薄手の物でも代用できて、ゴミ箱の底に貼るだけで摩擦が増え、動きにくくなります。マジックテープは内装の傷みが気になる場合、目立たない場所に小さく貼るところから試してみてください。
特に相性がいいのが、ヘッドレストに掛けて使うタイプのゴミ箱です。後部座席のヘッドレストにフックで掛けるので、床や座席の上を滑る心配がなく、置き場所に迷うこともありません。おもりを入れる手間も不要になるので、倒れる・滑るという悩みそのものを解決しやすい方法です。
ゴミ箱自体の代用——紙袋+クリップ・ドアポケットの袋・フック
専用のゴミ箱を用意するより、家にある物で済ませたいという人もいますよね。紙袋の口をクリップで留めてドアポケットや座席の隙間に固定する、ビニール袋をフックに掛けるといった方法も、手軽な代用になります。
- 紙袋+クリップ。口を留めておけば、ちょっとしたゴミの受け皿になります
- ドアポケットの袋。すでにあるポケットにビニール袋を入れるだけの手軽さ
- フックに掛けるタイプ。専用品でなくても、丈夫なフックがあれば袋を掛けられます
紙袋やビニール袋の作り方や、街で使う時の工夫は新聞紙で作るゴミ袋の作り方にもまとめています。車内用として使う時も、口をしっかり閉じられる工夫をしておくと、こぼれにくくなります。
いらない家の考え方
そもそも車にゴミ箱を置くかどうか、という考え方もあります。ゴミが出るたびにコンビニや自宅で処分する習慣がある家なら、専用のゴミ箱を置かずに済ませることもできます。逆に、子どもと乗る機会が多い、飲食をしながら乗ることが多い家では、何らかの受け皿があった方が車内が汚れにくくなります。
いらないと決めた家でも、急な子どもの車内食や、ちょっとしたゴミが出る場面はありますよね。そういう時のために、使い捨てできる小さな袋を数枚グローブボックスに入れておくだけでも、専用のゴミ箱がなくても困りにくくなります。決めた方法を家族で共有しておくと、誰かがゴミ箱代わりの袋を勝手に増やしてしまう、といったすれ違いも防げます。
置く・置かないに関わらず、車内で気になるのは飲み物のこぼれや、ちょっとした荷物の置き場所ですよね。ドリンクホルダーの代用で悩んでいる人はドリンクホルダーの代用、夏の車内対策で悩んでいる人は車の暑さ対策グッズも参考にしてみてください。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、重くするより「動かない場所に掛ける」方が、片づけの手間も減ると思っています。こぼれた時の片づけの方が、よっぽど大変ですよね』
💡 この困りごとへの提案
ヘッドレストに掛けて使うタイプなら、おもりを気にせず、床にも座席にも干渉しません。倒れる・滑るという悩みそのものをなくしたい人には、いちばん向いている形です。
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飲み物の置き場所で困っている人はドリンクホルダーの代用へ。ゴミ袋を手作りしたい人は新聞紙で作るゴミ袋の作り方、夏の車内対策は車の暑さ対策グッズ、シートまわりの小物はシートカバーの外し方と代用にまとめています。
まとめ:おもりは重すぎないように。固定できるなら固定が確実
- 倒れる・滑るのは軽くて動ける状態が原因。固定できるなら固定が確実
- おもりは砂・小石が有力。重すぎる物は急ブレーキで飛ぶので避ける
- 運転席まわりやペダルの下に置かない。操作の妨げになる
- ヘッドレストに掛ける型なら固定と収納を同時に解決できる
- 紙袋やドアポケットの代用もあり。置かない家の判断もあってよい
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめました。


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