※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。
家で使っているワイヤレスのカラオケマイク、使い終わって片づけようとした時に「あれ、ちょっと臭うかも」と感じたことはありませんか。口の近くで使う物なので、唾や息の湿気がどうしてもこもりやすいんですよね。しかも本体はスピーカー内蔵で精密な部品も入っているので、うっかり丸ごと水洗いしていいものか迷う人も多いと思います。
先に結論をひとつ。臭いの出どころは、先端のスポンジ・金属のグリル・持ち手やボタンまわりの3か所に分けて考えると対策しやすいということです。外して洗える部分と、拭くだけにとどめる部分をきちんと分けてから進めましょう。部位ごとの手入れ方法、アルコールを使っていいかどうか、家族で共用する時の工夫まで、順番に見ていきますね。
ケース別に読む:スポンジが臭う人|本体が臭う人|アルコールを使いたい人|共用している人
スポンジ(風防)が臭う——外して中性洗剤で押し洗い、完全乾燥まで
マイクの先端に付いているスポンジ(風防)は、唾や息の湿気が一番たまりやすい場所です。臭いの正体はほとんどここ、というケースも少なくありません。多くの家庭用マイクは、スポンジがマイクヘッドにかぶさっているだけなので、まっすぐ引っ張れば外せます。硬さがある場合は、無理にねじらず、少しずつ回しながら引いてみてください。
| 手順 | やること |
|---|---|
| 1 | スポンジを本体から外す |
| 2 | ぬるま湯に中性洗剤を溶かし押し洗い |
| 3 | すすいでタオルで水気を挟んで取る |
| 4 | 風通しのよい場所で完全に乾かす |
ここで一番大事なのが最後の乾燥です。生乾きのまま本体に戻すと、湿気がこもってかえって臭いが強くなったり、次に使う時に不快な思いをすることになります。スポンジの内側までしっかり乾いたか、指で挟んで確認してから戻すようにしましょう。乾きにくい季節は、半日から1日ほど時間を見ておくと安心です。ゴシゴシこすると生地が傷んで劣化が早まるので、押し洗いにとどめるのがポイントです。
本体のグリル・持ち手——水に浸けず拭き取りが基本
金属のグリル部分や持ち手、ボタンまわりは、汗や皮脂、飛んだ唾が付いて臭う場合があります。ただ、この部分は本体そのものなので、スポンジのように水洗いすることはできません。固く絞った布か、ノンアルコールタイプのウェットティッシュで軽く拭き取るのが基本です。
本体を水に浸けたり、充電口に水が入ったりしないよう、拭く前には必ず電源を切っておいてください。ワイヤレスマイクの多くはスピーカーや充電の端子が内蔵されているため、水が入ると故障の原因になります。グリルの網目は汚れがたまりやすい場所なので、乾いた柔らかいブラシでほこりを軽くかき出してから拭くと、より清潔に保てます。持ち手部分は手汗が特に付きやすいので、使うたびに軽く拭くだけでも、臭いの蓄積をかなり防げます。
アルコールで拭いていい?——表示を優先して判断する
除菌のためにアルコールで拭きたい、という人もいると思います。ただ、アルコールが使えるかどうかは、マイクの取扱説明書や本体の表示を優先して判断してください。塗装やゴム、樹脂の部分によっては、アルコールで変色したり、表面が傷んだりすることがあるためです。
使えると分かっている場合でも、いきなり目立つ場所を拭くのではなく、目立たない部分で少し試してから全体に使うと安心です。濃度の高いアルコールは素材への負担も大きくなりやすいので、薄めたタイプを選ぶ、拭いた後は乾いた布で仕上げる、といった一手間を添えると長持ちしやすくなります。表示に何も書かれていない、判断に迷うという時は、無理をせず水気を含ませすぎない乾拭きにとどめるのが無難です。
家族で共用する時の工夫——交換用スポンジと、それでも取れない時
家族みんなでカラオケマイクを使う家では、1つのスポンジを使い回すことになりがちです。人によって唾の付き方や息の量も違うので、共用が続くほど臭いも気になりやすくなります。対策として、交換用のスポンジを人数分用意しておく、あるいは使い捨てタイプのマイクカバーを使うという工夫が効果的です。使う人ごとに新しいスポンジに付け替えれば、衛生面でも安心しやすくなります。
洗ってもしっかり乾かしても臭いが取れない、色が変わってきた、という時は、スポンジ自体の寿命かもしれません。カビが生えてしまったスポンジは無理に使い続けず、新しい物に交換してください。汚れがひどくて取れない状態のまま分解して直そうとするのも避けたほうがよく、保証の対象外になることもあります。臭いが気になって仕方ない場合は、無理に対処法を探すより、消耗品として交換用スポンジをいくつかストックしておくのが、結局は一番手軽な解決になることが多いです。
マイクの臭いが健康にどう影響するかは一概には言えませんが、口元に近い物なので、清潔にしておくに越したことはありません。イヤホンや音楽関係の小物の臭いで悩んでいる人はワイヤレスイヤホンの臭い対策も似た考え方が参考になると思います。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、口に近い道具ほど「後でまとめて」より「使うたびに軽く拭く」の積み重ねの方が効きますよね。スポンジを人数分用意しておくのも、揉め事を減らす意味でおすすめです』
💡 この困りごとへの提案
臭いが取れにくくなってきたスポンジは、無理に洗い続けるより早めに交換用に切り替えるほうが気持ちよく使えます。マイクカバーと合わせて用意しておくと、来客時やお子さんが使う時にもすぐ対応できて便利です。
あわせて読みたい
耳まわりの機器の臭いで悩んでいる人はヘッドセットの臭い対策、イヤホンの臭いが気になる人はワイヤレスイヤホンの臭い対策にまとめています。口を付ける楽器の手入れで似た悩みがある人は鍵盤ハーモニカの洗い方もどうぞ。マイクの接続でつまずいている人はカラオケマイクが接続できない時の見分け方もあわせてご覧ください。
まとめ:スポンジは外して洗う、本体は拭くだけ
- 臭いの出どころは3か所。スポンジ・グリル・持ち手に分けて考える
- スポンジは外して中性洗剤で押し洗い。完全に乾かしてから戻す
- 本体は水に浸けない。拭く前に必ず電源を切る
- アルコールは表示優先。目立たない場所で試してから
- 共用は交換用スポンジで。カビが生えたら無理せず交換
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめました。



コメント