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給食で毎日使うランチマット、洗濯機から出したらシワシワで、アイロンをかける時間がない朝に限って山積みになっている……という悩みは多いのではないでしょうか。学校によっては毎日持ち帰りが必要な場合もあり、洗濯の頻度が高くなりがちな布小物でもあります。素材によっては、干し方を変えるだけでアイロンいらずになることもあるんです。
先に結論をひとつ。ランチマットの洗い方と乾かし方は、素材で分かれます。綿やポリエステル混のノーアイロンタイプは洗濯機で洗えますが、脱水を短めにして、濡れたまま手でピンと伸ばして干すとシワが残りにくくなります。ラミネート加工やビニール素材は、洗濯機に入れず拭き取りが基本です。素材別の分かれ道、洗い方の手順、シワと縮みを防ぐコツ、保管、枚数の目安まで、順番に見ていきましょう。毎日使う小さな布だからこそ、正しい素材の見分け方さえ押さえておけば、洗濯そのものはそれほど手間のかかるものではありません。
ケース別に読む:素材の分かれ道を知りたい人|洗い方の手順を知りたい人|シワ・縮みが気になる人|保管の仕方を知りたい人|何枚あればいいか知りたい人
素材の分かれ道——綿・ポリ混・ラミネートで違う
ランチマットは、素材によって洗い方がはっきり分かれます。まずは手元のマットがどれに近いか確認してみてください。
| 素材 | 洗い方 | ポイント |
|---|---|---|
| 綿 | 洗濯機(ネットに入れて) | シワになりやすいので干し方が肝心 |
| ポリエステル混(ノーアイロン表記) | 洗濯機 | 乾きが早く、脱水を短めにするとシワが少ない |
| ラミネート・ビニールコーティング | 拭き取り | 洗濯機・乾燥機で熱がかかると変形する |
迷ったら、まず洗濯表示を確認する習慣をつけてください。表示のタグは端に小さく付いていることが多いので、見落とさないようにしたいですね。表示が読めない、付いていないという場合は、生地の見た目と手触りで、ここでの分け方を目安にしてもらえればと思います。表面がつるつるしていて光沢がある物はラミネート系、さらっとした布目が見える物は綿やポリ混と考えると、見分けやすくなります。
洗い方の手順——部分洗いしてネットへ
汚れやすいのは、お茶碗やお箸が触れる中央部分です。洗濯機に入れる前に、ひと手間かけておくと仕上がりが違います。牛乳やスープがこぼれた跡は、時間が経つほど落ちにくくなるので、気づいたその日のうちに手を付けるのがいちばん楽な方法です。
- 油じみやソースの跡を部分洗い。食器用洗剤を薄めた液を、しみの裏側からもみ込みます
- 洗濯ネットに入れる。ほかの洗濯物と絡まないよう、平らにたたんでネットへ
- 脱水を短めに設定する。長くかけるほどシワが生地に固定されてしまいます
色の濃いランチマットは、色移りを防ぐために、初めのうちは単独で洗うと安心です。数回洗って色落ちが落ち着いたら、ほかの洗濯物とまとめても大丈夫なことが多いです。給食袋や体操服と一緒に洗う家庭も多いと思いますが、色物と白い物はできるだけ分けておくと、あとで慌てずに済みます。しみ抜きに漂白剤を使う時は、塩素系とクエン酸などの酸性の洗剤を同時に使わないようにしてください。混ざると有害なガスが出るおそれがあります。
シワと縮みを防ぐコツ——濡れたまま手でピンと伸ばす
ランチマットのシワ問題は、実は乾かし方で大きく変わります。ポイントは、脱水が終わってすぐ、まだ湿っているうちに手を加えることです。
- 脱水直後に、両手でしっかり生地を引っ張って伸ばす。角から角へ、対角線を意識して
- ハンガーや物干し竿に、シワが寄らないように広げて干す。洗濯ばさみで角を留めると、風でめくれにくくなります
- 直射日光は色あせの原因になるので、陰干しか半日陰を選ぶ
縮みが気になる場合は、お湯ではなく水かぬるま湯で洗い、乾燥機を使わないのが一番の対策です。乾燥機の熱は、生地の縮みだけでなく、ラミネート加工の変形にもつながります。アイロンを使う場合は、必ず洗濯表示の温度を守り、子どもの手の届かない場所で、大人が作業してください。かけたあとのアイロン本体は、冷めるまで触れない位置に置くようにしましょう。
どうしても縮んでしまった時、元のサイズに戻すのは難しいことが多いです。次に買う時は、洗濯表示に「縮みにくい加工」などの記載があるかを見ておくと、同じ悩みを繰り返しにくくなります。
保管——たたんで定位置に、給食袋のそばへ
洗って乾かしたあとの保管も、次の日の忙しい朝を左右します。
- 四つ折りか三つ折りにして、給食袋を置く場所のすぐそばに定位置を作る。朝に探し回らずに済みます
- 丸めるより、たたんで重ねる方がシワが付きにくいことが多いです。乾いた状態でしっかり畳んでからしまうと、次に使う時も広げやすくなります
- 使う前日の夜に、翌日分をセットしておく。忘れ物対策にもなります
- 兄弟姉妹で使う場合は、柄や色を分けておく。取り違えが減り、朝の準備がスムーズになります
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、定位置さえ決めてしまえば、あとは自然と回っていくと思っています。仕組みを整える方が、毎回声をかけるより楽ですよね』
枚数の目安——週の日数と予備で考える
何枚あれば回せるか、目安を早見表にしました。
| 状況 | 目安の枚数 |
|---|---|
| 週5日、毎日洗える環境 | 2枚 |
| まとめ洗いが多い家庭 | 3〜4枚 |
| ノーアイロンタイプに切り替える | 乾きが早く枚数を減らしやすい |
枚数を増やしすぎると、しまう場所に困ったり、結局どれがきれいでどれが使用済みか分かりにくくなったりします。まずは少なめの枚数で回してみて、足りないと感じたら少しずつ増やしていく方が、無駄がありません。
アイロンの手間そのものを減らしたいなら、はじめからポリエステル混のノーアイロン表記のマットを選ぶのも、賢い選び方だと思います。速乾タイプなら、洗った翌朝には乾いていることも多く、枚数を絞っても回しやすくなります。買い替えのタイミングは、色あせや端のほつれが目立ってきた時、給食のたびに気になるようなら早めに新調してしまう方が、毎朝の気持ちも軽くなります。
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給食袋の作り方は給食袋の作り方、体操服の臭いが気になる人は体操服の臭い、上履きの洗濯機洗いは上履きの洗濯機での洗い方にまとめています。弁当袋の洗い方は弁当袋の洗い方、忘れた時の代用はランチマットの代用もどうぞ。
まとめ:素材で洗い方が分かれる。シワは脱水直後の一手間で防げる
- 綿・ポリ混は洗濯機、ラミネートは拭くだけ。洗濯表示を先に確認する
- 部分洗いしてから洗濯ネットへ。脱水は短めに設定する
- 脱水直後に手でピンと伸ばして干す。シワと縮みの多くはここで防げる
- ラミネート・ビニールは熱で変形する。乾燥機は使わず、アイロンは大人が子どもの届かない所で
- たたんで給食袋のそばに定位置を作る。前日の夜にセットすると朝が楽になる
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめました。



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