毛布カバーがずれない方法——中で丸まる原因、留め方5つの早見表、紐がない時の裏返し法の手順、工夫と代わりの選択肢

生活

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毛布カバーをかけて寝たのに、朝には中の毛布だけが丸まって端に寄っている。カバーはきれいなまま、肝心の毛布は片隅でボール状になっている。こんな状態が続くと、掛けている意味が薄れてしまいますよね。

先に結論をひとつ。ずれの多くは「滑る素材の組み合わせ」と「留め具がないこと」が重なって起きています。紐やクリップを足す方法もあれば、道具がなくてもできる裏返し法もあります。原因の見分け方、留め方5つの早見表、裏返し法の手順、紐がない時の工夫、カバーをやめる選択肢まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ中で毛布が丸まる原因を先に確認する→第1章留め方を知りたい5つの早見表で選ぶ→第2章裏返し法を試したい手順を3つで確認→第3章紐がなくて困っているループを足す工夫できる→第4章カバーをやめようか迷う直接使う選択肢もある→第5章

ケース別に読む:丸まる原因を知りたい人留め方を選びたい人裏返し法を試したい人紐がなくて困っている人カバーをやめるか迷っている人

4コマ漫画|毛布カバーのずれ対策中で丸まってる毛布が丸まりカバーが余る1ピンで留めよう安全ピンで留めようとする2四隅を合わせよう裏返し法で四隅を合わせる3丸まらなくなった四隅を合わせれば丸まらない4

丸まる・ずれる原因——滑る素材・紐なし・サイズ違い

毛布カバーの中で毛布がずれる理由は、いくつかのパターンに分かれます。まずは自分の状況がどれに近いか確認してみましょう。

丸まる・ずれる原因滑る素材同士紐・ループなしサイズ違い寝返りで引っ張る

特に多いのが、フリースやマイクロファイバーなど毛布側もカバー側もつるつるした素材の組み合わせです。摩擦が少ないので、寝返りのたびに少しずつずれていき、朝には中で丸まってしまいます。カバーに紐やループが付いていない場合、そもそも固定する手がかりがないので、寝ている間の動きがそのままずれにつながります。毛布とカバーのサイズが合っていない時も、余った分が偏って丸まりやすくなります。どれが当てはまるか分かりにくい時は、毛布を入れた状態で一度大きく振ってみてください。すぐに片側へ寄っていくなら素材の滑りが原因、四隅がぱたぱたと浮くなら紐やループの不足が原因と考えると、次の章のどの留め方を選ぶかが決めやすくなります。

留め方5つの早見表——紐・クリップ・留めゴム・裏返し法

ずれを防ぐ方法を、早見表にしました。手元にある道具や、カバーの作りに合わせて選んでみてください。

留め方 特徴 向く場面
四隅の紐・ループ 紐同士を結んで固定する 元々付いている場合の基本
専用クリップ 生地を挟んでしっかり留める 紐が切れた・付いていない時
布団用の留めゴム 対角に引っ掛けて留める 伸縮する生地に固定したい時
裏返し法 カバーを裏返して合わせる 留め具がなくてもできる
滑り止めの面を内側に 生地同士の摩擦を増やす 組み合わせそのものが滑る時

クリップを使う時は、金具の部分が寝ている人の肌に触れない位置に留めてください。首元や顔の近くは避け、端の方に留めるのが安心です。表と一覧に並べましたが、どれか一つに絞る必要はありません。紐が付いているカバーでも、片方だけ切れてしまった角にクリップを足す、といった組み合わせで使ってもかまいません。手元にある道具と、カバーの作りに合わせて、無理のない組み合わせを選んでください。

裏返し法の手順——道具なしで四隅を合わせる

紐もクリップも手元にない時に便利なのが、裏返し法です。道具を使わずに、カバーと毛布の四隅を合わせて固定できます。

裏返し法の手順1カバーを裏返す2四隅を合わせ留める3表に返す
  1. カバーを裏返す。カバーの内側が表になるように、袋をひっくり返す要領で裏返します
  2. 毛布の四隅とカバーの四隅を合わせて留める。紐があれば結び、なければクリップや洗濯ばさみのような物で仮留めします
  3. 全体を包んだまま表に返す。四隅を合わせたまま、カバーの中に毛布を引き込むように返すと、中で毛布がねじれにくくなります

この方法は布団カバーの留め方とも共通しているので、布団カバーひもなしの留め方も参考になります。

紐がない時の工夫——ループを足す・綾テープを使う

カバーに元々紐やループが付いていない場合は、後から足す方法もあります。

  • ループを縫い付ける。四隅の内側に、小さな輪になった綾テープを縫い付けておくと、毛布側の角と結べるようになります
  • 綾テープを使う。裁縫が得意でなくても、簡単な縫い付けだけで留め具が増やせます
  • 毎回結び直すのが手間な時は、専用クリップや留めゴムを常備しておくと、裏返し法よりも短時間で済みます

縫い付けが苦手な人は、両面に軽く貼れる面ファスナーのテープを使う方法もあります。ただし、洗濯のたびに毛羽立ちやほつれが出やすいので、剥がれてきたら早めに貼り替えることと、就寝中に肌へ直接触れない位置に付けることを意識してください。

乳幼児が使う寝具には、紐・クリップ・安全ピンの類を使わないでください。就寝中に顔や首に掛かって窒息したり、絡まったりする危険があります。乳幼児の毛布がずれる時は、留め具で固定するより、毛布自体をサイズの合った物に替える、動きにくい掛け方にするなど、別の方法を考えてください。

カバーをやめる選択——洗える毛布なら直接使う道も

ここまで留め方を見てきましたが、そもそもカバーをやめて毛布を直接使うという選択肢もあります。洗濯機で丸ごと洗える毛布であれば、カバーをかけずに使い、汚れたらそのまま洗うという運用にしている家庭もあります。

一方で、毛布そのものより先にカバーが汚れを受け止めてくれる、毛布の毛羽立ちを抑えられるといった理由でカバーを続ける家庭もあります。どちらが正解というものではなく、洗濯の手間とずれの手間、どちらを取るかで選んでよいところです。季節の変わり目に毛布を出し入れするタイミングで、一度カバーなしの運用を試してみて、合わなければまたカバーに戻す、という決め方でも構いません。洗う時は洗濯表示を必ず確認し、乾燥機が使えるかどうかも表示に従ってください。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、裏返し法を知っているだけで、道具がなくても困らなくなると思います。紐が切れた時のとっさの対処として覚えておくと安心ですよね』

裏返し法や紐の工夫でも心もとない時は、専用の留め具を1セット持っておくと、着せ替えのたびに時短になります。

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まとめ:滑る素材と紐なしが原因。裏返し法は道具なしでできる

  1. 丸まる原因は滑る素材同士・紐なし・サイズ違いが重なります
  2. 留め方は紐・クリップ・留めゴム・裏返し法から選べます
  3. 裏返し法は四隅を合わせて留め、そのまま表に返す方法です
  4. 紐がない時はループを縫うか、留め具を常備しておきます
  5. 乳幼児の寝具には紐・クリップ・安全ピンを使わないでください

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

毛布カバーがずれない方法の早見表:原因は滑る素材同士・紐やループがない・サイズ違い・寝返りで引っ張られることが重なって起きる。留め方は四隅の紐やループ、専用クリップ、布団用の留めゴム、裏返し法、滑り止めの面を内側にする5つから選ぶ。裏返し法はカバーを裏返し四隅を合わせて留めてから表に返す。紐がない時はループを縫うか綾テープを使う。クリップの金具は肌に触れない位置に留める。乳幼児の寝具には紐・クリップ・安全ピンを使わない。洗える毛布ならカバーをやめて直接使う選択肢もあり、洗濯は表示を優先する

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