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駐輪場に戻ったら、後ろの反射板にヒビが入っていた、欠けていた。そんな時に限って、今夜これから帰るところだったりしますよね。「このまま乗っていいのか」「罰金があるのでは」と、不安がよぎる人も多いはずです。
先に結論をひとつ。割れ方によって対応は変わりますが、反射面が大きく欠けている・台座ごと割れている時は、今夜は反射テープと尾灯で補って、明日以降に交換するのがいちばん安全です。割れ方の見分け方、今夜のしのぎ方、交換の手順、決まりの整理、割れる原因と予防まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:割れ方を見分けたい人|今夜どうしのぐか知りたい人|交換の手順を知りたい人|罰金や決まりが気になる人|割れる原因が気になる人
割れ方を見分ける——ヒビだけ・欠けて半分以下・台座ごと割れの3択
まず、割れ方を確かめてください。同じ「割れた」でも、対応は変わってきます。
ヒビだけで反射面がほぼ残っているなら、今夜は走れますが、ヒビは徐々に広がるので早めに交換してください。欠けて反射面が半分以下になっている時は、光を返す力が落ちているので、今夜は尾灯や反射テープで補う必要があります。泥除けの台座ごと割れて、反射板そのものが付かない時は、無理に応急処置で済ませず、泥除けの交換も含めて自転車店に相談するのが確実です。
見分け方に迷ったら、反射板にスマホのライトを当てて、光がまっすぐ返ってくるかを確かめてみてください。ヒビが入っていても、光がしっかり跳ね返るなら反射面はまだ生きています。逆に、光が散らばって暗く感じる時は、欠けの範囲が思ったより広いサインです。
今夜のしのぎ方——反射テープ・尾灯・明るい道を選ぶ
「今夜これから帰らないといけない」という人向けに、その場でできる対処をまとめます。
手元に反射テープがない時は、割れた反射板の上から100円ショップの反射シールを重ねて貼るだけでも、何もないよりずっと目立ちます。尾灯は、後付けの点滅式なら数秒で装着できる物もあるので、鞄やヘルメットに常備しておくと、こういう夜に助かりますよ。近道より、街灯のある明るい道を選ぶことも、立派な安全対策のひとつです。
反射材は自転車だけでなく、身につける物にも仕込めます。明るい色の上着、反射材の付いたリュックカバー、かかとの反射材が入った靴なども、車のライトを受けて光ります。自転車側の反射板が心もとない夜ほど、身につける反射材の効果は大きくなります。
交換の手順——ブラケットの型を確かめて、100均の物でも可
交換の流れは、次の反射板を付ける記事の手順とほとんど同じです。まずは割れた反射板のブラケット(台座)の形とネジの規格を確かめてください。丸型・板型など種類があり、同じ形の物を選ぶとそのまま付け替えられます。割れた古い反射板を外す時は、欠けた角が意外と鋭く、指先を切ることがあるので、手袋をしてから触るようにしてください。
形が合う物なら、100円ショップの反射板でも十分に役目を果たします。値段よりも、後方からまっすぐ光が返る向きで、しっかり固定できているかどうかが肝心です。詳しい取り付け位置や締め方のコツは、反射板の付け方にまとめているので、あわせて読んでみてください。
作業自体はドライバー1本でできることが多いですが、泥除けが歪んでいる、ブラケットのネジ山がつぶれている、という時は、無理をせず自転車店に持ち込んだ方が早く確実です。ネジを回すのに時間がかかりそうな時ほど、店に任せる方が結局は安上がりなこともあります。
決まりの整理——後ろの反射器材または尾灯は夜間に必要
「罰金があるのでは」と気になる人もいると思います。後ろの反射器材、または尾灯は、夜間の走行に必要とされています。細かい基準は都道府県の規則によって書き方に違いがあるため、この記事では罰則や金額を断定しません。ただ、「割れているから今夜はいいや」で済ませる話ではないことは覚えておいてください。
迷った時は、警察庁や都道府県警のウェブサイトに案内が出ていることが多いので、正確な基準を知りたい人はそちらを確認するのが確実です。この記事では、あくまで一般的な考え方として、後ろの反射板を軽視しない方向でお伝えしています。
割れる原因と予防——駐輪場の当たり・日焼け・締めすぎ
反射板は、意外なところで割れます。原因を知っておくと、次に買い直す時の対策にもなります。
- 駐輪場での当たり。隣の自転車のペダルやハンドルがぶつかる位置は、割れやすいポイントです
- 紫外線での劣化。長く日に当たり続けたプラスチックは、少しの衝撃でも脆くなります
- 締めすぎ。取り付け時にネジを強く締めすぎると、その時点でひびが入ることがあります
買い直す時は、隣の自転車と当たりにくい向きに調整する、駐輪場では反射板側を壁や柵に向けない、といった置き方の工夫も、次に割るリスクを減らしてくれます。月に一度でいいので、ライトを点ける時にでも反射板を軽く確認する習慣をつけておくと、割れに気づくのが早くなります。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、反射板が割れているのに気づくのは、たいてい暗くなってからですよね。鞄に予備の反射テープを1つ入れておくだけで、今夜みたいな場面にすぐ対応できると思っています』
割れた反射板と同じ形のブラケットを選べば、届いたその日に付け替えられます。予備を持っておくと、次に割れた時も慌てずに済みますよ。
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まとめ:割れ方で対応を分ける。今夜は尾灯とテープ、翌日は交換
- ヒビだけなら今夜は可、早めに交換。欠けて半分以下は今夜から補います
- 今夜は反射テープと尾灯、明るい道。手元になければ100均でも十分です
- 交換はブラケットの型を確認。100均の反射板でも形が合えば使えます
- 後ろの反射器材または尾灯は夜間に必要。罰則・金額は断定しません
- 割れる原因は当たり・日焼け・締めすぎ。置き方と締め方で次を防げます
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手順を1枚にまとめました。



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