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市販の冷凍しらすや冷凍オクラは、小分けになっていて便利そうですよね。離乳食にも使えたら助かる、と思う人は多いと思います。ただ、袋を見ると「加熱してお召し上がりください」とあったり、塩分が気になったり、オクラは種やネバネバが心配だったり。使う前に確かめることが、いくつかあります。
先に考え方をひとつ。まず袋の表示を見ることです。原材料名、食塩相当量、加熱の表示、アレルギー表示。離乳食に使うなら、そのうえで加熱して、しらすは塩気を抜く、オクラは種や固い所に気をつけて細かく、が基本の見方になります。いつから使えるかという月齢は、この記事では決められません。自治体の案内や、かかりつけの医師に確かめてください。分岐図から、近い状況を探してください。
ケース別に読む:袋の表示の見方を知りたい人|しらすを使いたい人|オクラを使いたい人|凍ったまま使いたい人|余った・いつからか知りたい人
まず袋の表示を読む——離乳食に使えるかは、メーカーの案内が先
離乳食に使う前に、市販の冷凍食品でいちばん最初に見るのは、パッケージの表示とメーカーの案内です。公式サイトのよくある質問に、離乳食に使えるかどうかが載っていることもあります。使えないとは書いていなくても、赤ちゃん向けに作られていない商品は多いので、確かめておくと安心です。
ほかに、「加熱してお召し上がりください」「生食用ではありません」「解凍後は早めに」といった表示も大切です。しらすなら、釜揚げ・生・ちりめんなどの違いで、塩分の量や加熱の必要が変わります。オクラなら、カットしてあるか、種や筋が残っているかを見ます。
家での離乳食の冷凍の約束事は、離乳食の冷凍保存にまとまっています。市販品を使う場合も、その考え方が土台になります。
冷凍しらす——塩気を抜く湯通しと、加熱。初めては少しずつ
しらすは、そのままだと塩気が強いことがあります。離乳食に使う時は、湯通しで塩気を抜く方法が広く知られています。ざるに入れたしらすに、熱湯をかけて、水気を切る。この手順で、表面の塩分が落ちると言われています。細かい手順や、どのくらい抜けるかは、商品や状態で違うので、自治体の離乳食の案内を見てください。
- 袋の表示で、食塩の量を確かめる。塩分が気になるものは、湯通しのあとも様子を見る
- 必ず加熱する。生食用でない限り、そのまま使いません
- 骨や異物がないかを見る。小さな魚の頭や、貝のかけらが混ざることもあります
- 初めての食材は少量から。体調のよい日の、病院のあいている時間帯に
- 魚のアレルギー。心配な時は、自治体の案内や、かかりつけの医師に確かめてください
しらすをおかゆや野菜に混ぜる時は、よくほぐして、なめらかにしてから。かたまりのまま与えると、のどに詰まる心配があります。しらすの保存方法の基本はしらすの保存方法で見られます。
冷凍オクラ——ネバネバで滑る。種と筋を取って、やわらかく刻む
オクラは、離乳食の食材として人気がありますが、気をつける点がいくつかあります。まず、ネバネバでつるっと滑りやすく、そのままのどに入りやすいこと。次に、種や筋の固さです。
- 種や固い所を取る。冷凍オクラは、カットしてあっても種が残ることがあります
- やわらかく加熱してから。固いと、噛みきれずにそのまま飲み込んでしまいます
- 細かく刻む。ネバネバと混ぜて、とろみのある状態にすると食べやすいです
- アレルギー表示を見る。初めて食べる時は少量から
お弁当や普段使いについては、冷凍オクラをお弁当に入れる時で考え方をまとめています。保存の基本はオクラの保存方法を見てください。
凍ったまま使う・レンジで温める——小分けと、加熱ムラ
凍ったまま使えるのは、離乳食の用途では便利です。ただ、レンジで温める時は、いくつか気をつけます。電子レンジで加熱するのは、容器と袋の表示を見て、使えるものだけです。
- 小分けにして加熱する。大きなかたまりのまま温めると、外側だけ熱く、中心が冷たいことがあります
- 途中で混ぜる。加熱ムラを減らして、全体をむらなく温めます
- 冷ましてから与える。熱いまま口に入れると、やけどの原因になります。大人が温度を確かめてから
- 容器と皿は熱くなる。取り出す時のやけどにも注意
加熱の時間とワット数は、量と機種で変わります。取扱説明書と、袋の表示を見て決めてください。使う分だけ小分けにして取り出せるように、離乳食用の冷凍トレーがあると、使いやすくなります。
余った分・いつから使える?——再冷凍しない。月齢は専門家へ
解凍して使い切れなかった分は、再び冷凍しません。一度溶けたものは、傷みやすくなります。食べ残しも、与えた後のものは、もう一度使いません。この線は、離乳食の冷凍保存と同じです。
冷凍の離乳食食材にも、期限があります。次の4点を見てください。
- 賞味期限と消費期限は別。消費期限を過ぎたものは与えません
- 過ぎても食べられる場合がある、というのは賞味期限で、未開封で、表示どおりの保存をしていた場合だけです
- におい・味・色・ふくらみ・液漏れ・カビ・ぬめり・糸を引くなどがあれば与えません
- 乳幼児・高齢の方・妊娠中の方・体調の悪い人には、迷うものを出しません
常温に置いた時間は取り戻せません。迷ったら使わないでください。
「いつから使えるの?」という疑問は、いちばん多いと思います。ただ、月齢は、赤ちゃんの発達や体調、進め方で変わります。この記事で決めることはできません。お住まいの自治体の離乳食の案内や、かかりつけの医師に確かめてください。母子健康手帳や、自治体の保健センターでも相談できます。
市販の冷凍食材を離乳食に使う時は、食べる量も大人と同じ感覚にしないことが大切です。ひとさじずつ、様子を見ながら進めます。食べたあとに、発疹・せき・嘔吐・機嫌の悪さなど、いつもと違う様子があれば、すぐに医療機関に相談してください。迷った時は、予定を進めずに、専門家に確かめてから次に進む方が安心です。
しらすもオクラも、小さく刻んだり、すりつぶしたりして、おかゆや野菜と混ぜると、食べやすくなります。ただ、混ぜたあとの離乳食は傷みやすいので、作り置きはせず、食べる分だけ用意してください。余った分や、赤ちゃんが口をつけた器の中身は、もったいなくても使い回さず、処分する方が安心です。
ゆきこ( ゚Д゚)『離乳食は、「便利だから使う」より先に、「いまの月齢で使っていいか」を専門家に確認する方が、結局は気が楽ですよね』
💡 この困りごとへの提案
家で冷凍する時に使う離乳食用の小分けトレーは、1回分ずつ取り出せて便利です。食べ切れる量を目安に使ってください。ふたが付いたものや、耐熱の表示があるものは、取扱説明書の範囲で。
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離乳食の冷凍の約束事は離乳食の冷凍保存に、しらすの保存はしらすの保存方法に、オクラの保存はオクラの保存方法に、ちりめんじゃこをお弁当に使う時はちりめんじゃこをそのままお弁当にに、冷凍オクラのお弁当は冷凍オクラをお弁当に入れる時にまとめています。
まとめ:まず袋の表示とメーカーの案内。加熱して、しらすは塩気を、オクラは種と滑りに注意
- 袋の表示とメーカーの案内が先。原材料・塩分・アレルギー表示を見る
- しらすは湯通しで塩気を抜き、加熱。初めては少量から
- オクラは種と筋を取り、やわらかく刻む。滑りやすいので見守る
- 凍ったまま使う時は小分けで、混ぜて冷ます。加熱ムラとやけどに注意
- 解凍した分は再冷凍しない。月齢は自治体やかかりつけの医師に確認
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



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