※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。
元気だったソフォラの葉がぱらぱら落ちて、気づいたら細い枝だけになっていた。小さな葉がびっしり並んでいた姿を覚えているほど、「枯れてしまったのかな」と落ち込みますよね。
先に結論をひとつ。葉が全部落ちても、枝が生きていれば、新しい芽が出ることがあります。まず枝を少し曲げて、しなって中が緑なら待つ。ぽきっと折れて茶色い枝は、その枝は戻らないことが多いです。捨てる前に、ここだけ確かめてください。
枝の見方、葉が落ちる理由、復活を待つ間の置き場所、葉が黄色い時、枯れた枝の切り方まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:葉が全部落ちた人|葉がぱらぱら落ちる人|復活を待っている人|葉が黄色い人
枝が生きているかの見方——しなって緑なら待つ
枝を確かめる前に、葉が落ちた経緯を思い出してみてください。急に落ちたのか、少しずつ落ちたのか、最近置き場所や水やりを変えたかどうか。経緯が分かると、次に見る場所が決まります。
葉が落ちたあとの判断は、枝を見るのがいちばん確かです。やさしく曲げて、次の表と照らしてください。
| 確かめ方 | 生きていそうな枝 | 戻らないことが多い枝 |
|---|---|---|
| 枝を少し曲げる | しなる | ぽきっと折れる |
| 枝の色を見る | 緑や薄い茶色で、つやがある | 濃い茶色で、からからに乾いている |
| 表皮を爪で軽く削る | 中が緑 | 中も茶色 |
枝の先のほうは細くて傷みやすいので、まず太めの枝や、株元に近い所で確かめます。力を入れすぎると、生きている枝まで折ってしまうので、ゆっくり曲げてください。表皮を削る時は、ほんの小さな範囲だけにして、傷を広げないようにします。
すべての枝が茶色で、株元を確かめても緑が見つからない時は、株ごと戻らないこともあります。それでも、生きている枝が1本でも見つかれば、そこから芽が出る見込みは残ります。枝が生きていても、葉が戻るまでに時間がかかることもあります。迷う時は、すぐ捨てずに、枝を確かめながら見守ってください。
葉が落ちる理由——水切れと根の傷みは鉢の重さで見分ける
ソフォラは、水が足りなくても、水が多すぎて根が傷んでも、葉を落とすことがあると言われます。見た目が似ているので、鉢を持ち上げた時の重さと土の湿り気で見分けてください。
- 土が乾いて、鉢が軽い。水切れのことがあります。鉢の底から水が出るまで株元に静かに与え、受け皿の水は捨てます
- 土が湿って、鉢が重い。根の傷みのことがあります。水やりを止めて、風通しのよい明るい所へ移します
- 最近、置き場所を変えた。環境の変化で葉を落とすことがあります。元の場所に近い条件に戻して、様子を見ます
葉が落ちたあとは、水の吸い上げが減るので、土が乾きにくくなります。水が足りないと思って足し続けると、根が傷むことがあるので、土の湿り気をよく確かめてください。
水やりの間隔は置き場所や季節で変わるので、日数で決めず、土の乾き具合で判断します。乾き具合が分かりにくい時は、土に挿して色で知らせる水やりチェッカーのような道具が、補助になります。水やりに使う道具はじょうろの代用も参考になります。
復活を待つ間の置き場所——明るい所で、急に動かさず、水を足しすぎない
枝が生きていると分かったら、あとは待つ時間です。新しい芽が出るまでは、次の3つを守ってください。
- 明るい場所に置く。ただし、いきなり強い日ざしに出すと、弱った株には負担です。強い日ざしが当たる窓は、遮光カーテンでやわらげる方法もあります
- 水を足しすぎない。葉が少ないと、水の吸い上げも少なくなります。土が湿っている間は、足さずに待ちます
- 置き場所を急に変えない。動かすたびに、株は慣れ直すことになります
窓辺が冷える夜は、鉢を部屋の内側へ寄せるなどして、寒さをやわらげてください。ただし、暖房の風が直接当たる場所は避けます。
新しい芽は、枝の節のあたりから、小さな緑の点として出てくることがあります。出るまでに時間がかかることもあるので、焦って引き抜いたり、土を掘り返したりしないでください。
葉が黄色くなる時——落ちる前のサインを見る
葉が黄色くなるのは、葉が落ちる前のサインのことがあります。水の偏りや、光の足りなさ、置き場所の急な変化などが重なると、黄色くなってから落ちることがあると言われます。
黄色い葉が少しだけで、枝先に新しい葉が出ているなら、古い葉の入れ替わりのこともあります。全体が一斉に黄色くなる時は、鉢の重さと土の湿り気を先に見てください。黄色くなった葉は、元の緑には戻りません。落ちた葉は、拾って片付けます。土の上に残ると、湿ってカビの原因になることがあります。
黄色い葉を見つけると、すぐ水を足したり、置き場所を変えたくなります。でも、変えるのはひとつずつにして、様子を見ると、原因が分かりやすくなります。
枯れた枝の切り方と品種の違い——緑が見える所まで戻って切る
枯れた枝は、そのままにしておくより、切ったほうが株の姿がすっきりします。ただ、切るのは枯れたと確かめた枝だけです。生きている枝を切らないよう、先に第1章の見方で確かめてください。
切る時は、清潔なはさみを用意して、刃先を人に向けないようにします。枯れた枝を少しずつ短く切り、断面が緑になった所で止めます。切ったあとは、水やりを土の様子を見ながら控えめにして、切った枝は子どもとペットの手が届かない所で片付けます。はさみが切れにくい時は、ハサミの研ぎ方は「研ぐ前」が8割が参考になります。
ソフォラは、枝がジグザグに伸びて小さな葉が並ぶ姿が目を引きます。リトルベイビーやミクロフィラなど、名前の違う株を見かけますが、近い仲間として扱われます。名札や購入先の案内に書かれた名前を確かめると、その株の特徴や育て方の説明を探しやすくなります。
子どもとペットのいる家では——手の届かない所に
観葉植物の葉や切った枝、落ちた葉は、小さな子どもの口に入ることがあります。手の届かない場所に置いてください。猫や小鳥、小動物は、葉や枝をかじることがあります。毒があるかどうかは植物や個体で違うと言われるので、気になる時は獣医さんに相談してください。
万一、口に入れてしまった時は、医療機関や中毒の相談窓口へ相談してください。枝を触った後は、石けんで手を洗いましょう。薬剤などを使う時は、製品の表示のとおりに、換気をして、子どもとペットを近づけないでください。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、葉が全部落ちると、もうダメかなと思いますよね。でも、枝を曲げて確かめてからでも遅くない。そう覚えておくと、気持ちが少し軽くなると思います』
💡 この困りごとへの提案
土の乾き具合は見た目だけでは分かりにくいので、色で知らせる水やりチェッカーがあると、水の足しすぎを防げます。買い足す時の目安にしてください。
あわせて読みたい
水やりの道具はじょうろの代用、はさみの手入れはハサミの研ぎ方は「研ぐ前」が8割、窓辺の日ざしの調整は遮光カーテンの効果で触れています。
まとめ:葉が落ちても枝を確かめる。しなって緑なら待つ
- 枝を曲げて確かめる。しなって緑なら待ち、ぽきっと折れて茶色い枝は戻らないことが多い
- 葉が落ちる理由は鉢の重さで見る。軽ければ水切れ、重ければ根の傷みを疑う
- 待つ間は明るい所へ。水を足しすぎず、置き場所を急に変えない
- 切るのは枯れたと確かめた枝だけ。清潔なはさみで、断面が緑になった所で止める
- 子どもとペットの手が届かない所に置く。触った後は手を洗う
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



コメント