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サーモスのスープジャーの型番を見比べると、JED-301、JEF-300、旧JED-300と似た数字が並んでいて、どれが最新で何が違うのか分からなくなりますよね。容量も0.2Lから0.5Lまであって、ここで手が止まる人は多いと思います。
先に結論です。開けやすさ(クリックオープン)と軽さを優先するならJED-301、洗う部品を減らしたいならJEFシリーズ、1人分の小さめが欲しいならJEG-200が候補になります。そして旧JED-300と現行のJED-301は、公式の仕様表で比べた範囲では、保温・保冷・寸法・重さが同じ数字で、違いが見えるのはカラーと価格表示でした。
自分がどれに当てはまるかを、下の図から探してみてください。
ケース別に読む:型番の数字を比べたい人|旧JED-300が気になる人|JEDとJEFで迷う人|容量を決めたい人|自分に向くか確かめたい人|よくある質問を見たい人
仕様の違いの早見表——JED・JEF・JEGを並べると
まず、公式サイトのスープジャー一覧と各製品ページで確認できた数字を、そのまま並べます。「保温効力」は、室温20℃前後で95℃の湯を内フタの下端まで入れ、フタをして縦に置き、6時間後の温度を測った公式の試験値です。「保冷効力」は、4℃の水で同じ条件にした6時間後の温度です。実際の使用時間を示す数字ではありません。
| 型番 | 状態 | 容量 | 保温効力 | 保冷効力 | 寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 重さ(約kg) | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| JED-301 | New | 0.3L | 56℃以上 | 12℃以下 | 9.0×9.0×11.5 | 0.2 | オープン価格 |
| JED-401 | New | 0.4L | 60℃以上 | 11℃以下 | 9.5×9.5×12.5 | 0.3 | オープン価格 |
| JED-501 | New | 0.5L | 63℃以上 | 11℃以下 | 10.0×10.0×13.5 | 0.3 | オープン価格 |
| JED-300(旧) | 生産終了 | 0.3L | 56℃以上 | 12℃以下 | 9.0×9.0×11.5 | 0.2 | 6,050円 |
| JED-500(旧) | 生産終了 | 0.5L | 63℃以上 | 11℃以下 | 10.0×10.0×13.5 | 0.3 | 7,150円 |
| JEF-300 | 現行 | 0.3L | 55℃以上 | 12℃以下 | 9.5×9.5×11.5 | 0.3 | 6,600円 |
| JEF-400 | 現行 | 0.4L | 60℃以上 | 11℃以下 | 9.5×9.5×13.5 | 0.3 | 7,150円 |
| JEF-500 | 現行 | 0.5L | 62℃以上 | 11℃以下 | 10.0×10.0×14.0 | 0.3 | 7,700円 |
| JEG-200 | 現行 | 0.2L | 55℃以上 | 12℃以下 | 7.0×7.0×10.5 | 0.2 | 5,500円 |
※2026年10月17日にメーカー公式サイトで確認した仕様。変更されることがあります。価格はこの日に確認したメーカー希望小売価格(税込)で、「オープン価格」の物は店によって違います。
JED-301・401・501が「New」の新しい型番、JED-300・500が生産終了の旧型番、JEFとJEG-200が現行です。一覧にはキャラクター柄の0.3L(JBU-303B)やランチセットの型番もあります。型番の読み方そのものは、サーモスの型番の読み方で整理しています。
旧JED-300と現行JED-301は何が違う?——数字は同じ、見えるのはカラーと価格表示
公式の仕様表で並べると、0.3Lの旧JED-300と現行のJED-301は、保温効力56℃以上、保冷効力12℃以下、寸法9.0×9.0×11.5cm、重さ0.2kgと、数字はすべて同じでした。0.5LのJED-500とJED-501も同じです。
違いとして見えるのは、まずカラーです。JED-301はネイビーブラック・クリームホワイト・アプリコット、旧JED-300はアイボリー・グレーグリーン・ブラックで、旧型の3色はすべて生産終了になっています。もうひとつは価格表示で、JED-300は6,050円(希望小売価格・税込)、JED-301はオープン価格です。
ただし、フタやパッキンなど部品の細かな違いは、公式の仕様表に記載がありません。「旧型でも性能は同じ」と言い切ることはできず、仕様表の数字が同じ、というところまでが確認できた範囲です。在庫や保証は購入する店で確認を。
JEDとJEFのフタの違い——クリックオープンか、まる洗ユニットか
現行で迷いやすいのは、JED(JED-301系)とJEF(JEF-300系)です。同じ0.3Lで似た製品に見えますが、公式の説明では設計の考え方が分かれています。
- JED-301系:開けやすいクリックオープン構造。本体もフタも丸ごと食洗機に対応し、口当たりがやさしい丸い口元。フタは取りはずして洗え、内フタの水抜き穴で水滴が残りにくい、と公式が説明しています
- JEF系:パッキン一体構造の「まる洗ユニット」。洗う部品は2つだけで、内フタが取りはずせて洗いやすい構造。全パーツが食洗機に対応し、口当たりもやさしい形です
つまり、JEDは「ひとつの動作で開けやすい」側、JEFは「洗う部品と手間が少ない」側に力を入れたシリーズです。寸法と重さも表のとおり少し違い、0.3L同士ではJED-301が9.0×9.0×11.5cmで0.2kg、JEF-300が9.5×9.5×11.5cmで0.3kgです。洗う手間の感じ方は人それぞれなので、ここは公式の説明の紹介にとどめます。
パッキンまわりのお手入れはスープジャーのカレーのにおい対策も参考にしてください。
容量はどれ?——0.2L・0.3L・0.4L・0.5Lの選び方
容量は、食べる量とバッグの大きさで決めます。
- 0.2L(JEG-200):1人分の小さめサイズ。全パーツ食洗機対応
- 0.3L:JED-301とJEF-300がある、いちばん選択肢の多いサイズ。スープ1杯のお弁当に
- 0.4L:JED-401とJEF-400。具だくさんにしたい人向き
- 0.5L:JED-501とJEF-500。たっぷり食べたい人向き
使う前に熱湯を入れて少し置く予熱が基本で、食べるまでの時間は長くしすぎないようにします。炭酸やドライアイスなど入れてはいけない物は、取扱説明書で確認してください。使い方の線引きはスープジャーにそのまま入れてOKな物とNGな物で整理しています。
向く人・向かない人——JED-301、JEF、JEG-200、旧JED-300
- JED-301が向く人:開けやすさと軽さを重視したい人、本体もフタも丸ごと食洗機で洗いたい人。向かない人:洗う部品の数をとにかく減らしたい人
- JEFが向く人:洗う部品を減らしたい人、パッキン一体の構造が気になる人。向かない人:クリックオープンの開けやすさを最優先したい人
- JEG-200が向く人:1人分の軽いスープを持ち歩きたい人。向かない人:量を入れたい人
- 旧JED-300が向く人:色が好みで、店で在庫が見つかった人。向かない人:保証や部品に不安を残したくない人。購入前にお店で確認を
よくある質問
サーモスのスープジャーで、いちばん新しい型番はどれですか?
公式サイトの一覧で「New」と表示されているのは、JED-301・JED-401・JED-501です。JEFシリーズとJEG-200は「現行」の表示でした。購入前に公式ページで確認してください。
JED-301とJED-300は、買い替えるほど違いますか?
公式の仕様表で比べた範囲では、保温効力・保冷効力・寸法・重さが同じ数字です。見える違いはカラーと価格表示でした。部品の細かな違いは公式に記載がないため、買い替えが必要かどうかは、今使っている物に不便があるかで考えるのが自然です。
JEDとJEFは、保温力に差がありますか?
0.3L同士の公式の試験値は、JED-301が56℃以上、JEF-300が55℃以上です。試験条件での数字なので、1℃の差が使い心地の差になるかは分かりません。開けやすさと洗う手間のどちらを重視するかで選ぶと迷いにくいです。
ゆきこ( ゚Д゚)『型番が似ていると不安になりますが、見る順番は「開けやすさか、洗う手間か」「容量」の2つだけに絞っていいと思います。数字の差より、毎日使う手の動きを想像したほうが選びやすいですよね』
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サーモスの別の製品も比べたい人は、フライパンの違いを整理したサーモスのフライパンの違い、お弁当に添える保冷バッグを選ぶ人はサーモスのソフトクーラー5Lの違いもどうぞ。型番の英字の読み方はサーモスの型番の読み方、においが気になる人はスープジャーのカレーのにおい対策にあります。
まとめ:開けやすさならJED-301、洗う部品を減らすならJEF
- 最新の表示はJED-301・401・501。JEFとJEG-200は現行
- 旧JED-300と現行JED-301は、仕様表の数字が同じ。違いはカラーと価格表示
- 開けやすさと軽さならJED、洗う部品の少なさならJEF
- 容量は0.2L・0.3L・0.4L・0.5L。食べる量と持ち歩くバッグで決める
- 予熱が基本。入れてはいけない物は取扱説明書で確認する
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



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