ポン酢のキャップの外し方——中栓の外し方と、瓶とキャップの分け方

食

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。

ポン酢の瓶を開けようとしたら、外ぶたが固くて回らない。やっと開いたと思ったら、中にもうひとつ、プラスチックの栓が付いている。しかも、使い終わって捨てる時には、瓶と外ぶたと中栓をどう分ければいいのか迷う。そんな場面は、意外と多いですよね。

先に結論をひとつ。ポン酢の瓶は、外ぶたの下に「中栓」が付いている物が多く、外ぶたが固い時は滑り止めで回し、中栓は指かスプーンの柄で少しずつ持ち上げます。刃物で中栓を切ったり、瓶を打ちつけたりはしません。外ぶたの外し方、中栓の外し方、中身が残っている時の考え方、瓶・外ぶた・中栓の分け方まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ外ぶたが固くて回らない→滑り止めで包んで回す第1章へ ▶中栓につまみがある→指でつまんで引き上げる第2章へ ▶中栓につまみがない→スプーンの柄で少しずつ第3章へ ▶中身が残っている→使い切る。分別表も見る第4章へ ▶捨てる時に分けたい→瓶・外ぶた・中栓に分ける第5章へ ▶

ケース別に読む:外ぶたが固い人|中栓につまみがある人|中栓につまみがない人|中身が残っている人|捨てる時に分けたい人|次に固くしたくない人|よくある疑問を知りたい人

4コマ漫画|固いポン酢のふた1ふたが固くて回らないよふたが固くて困る2ナイフで中栓を切ってしまおう刃物で切るのはNG3輪ゴムで滑り止めスプーンで少しずつ滑り止めとてこで外す4外れたら瓶と栓を分けて出そう分別表を見て分ける

外ぶたが固くて回らない——滑り止めで包んで、まっすぐ回す

外ぶたが固くなる理由は、縁に残った液が乾いて固まっている、閉める時に力が入りすぎている、のどちらかであることが多いです。まず、ふたと瓶のすき間を、濡らして絞った布で拭いてください。それだけで回ることがあります。

外ぶたが固い時の3つ1すき間を拭く縁の汁を布で落とす→2滑り止めで包む輪ゴムやゴム手袋→3まっすぐ回す左へ回す台の上で
  1. すき間を拭く。縁の乾いた汁を、布で落とします
  2. 滑り止めで包む。輪ゴムを何重かに巻く、ゴム手袋をはめる、乾いたふきんで包む、のどれかで
  3. 瓶を台の上に置いて片手で押さえ、まっすぐ左へ回す。濡れた手では滑るので、水気を拭いてから

回す時は、ふたの上から手のひらで包むように押さえて、手首ごと回すイメージで。瓶を持つ手とふたを持つ手の両方が濡れていないか、先に確かめてください。滑って瓶が落ちると、ガラスが割れてしまいます。

それでも動かない時は、キャップオープナーの出番です。ふたの縁に引っかけて、てこの力で回せるので、手を痛めずに済みます。

避けたいのは、瓶のふちにスプーンや刃物をこじ入れること、瓶を台にたたきつけることです。ガラスが欠けたり割れたりして、けがのもとになります。熱いお湯をかける方法も、ガラスの割れやふたの変形につながるので、すすめません。

中栓につまみがある——指でつまんで、まっすぐ引き上げる

外ぶたを取ると、瓶の口に、プラスチックの中栓が差し込まれている物があります。中栓は、液だれを防いだり、注ぎ口の役目をしたりします。つまみや引き輪、切り込みがある物は、指でつまんで、まっすぐ引き上げるだけで外れることが多いです。

  • 瓶は台の上に置いて、片手で押さえる
  • 顔を近づけず、傾けずに、まっすぐ上へ
  • 外れた瞬間に中身が飛ぶことがあるので、力を入れすぎない
  • 外した後の中栓は、液で滑るので、落とさないよう気をつける

ところで、中栓は、外さなくても使える物が多いです。外すのは、洗いたい時、捨てる時、注ぎにくい時など、必要がある時だけで大丈夫です。

中栓につまみがない——スプーンの柄で少しずつ持ち上げる

つまみのない中栓は、指がかからなくて困りますよね。そんな時は、スプーンの柄を、中栓と瓶のすき間に入れて、てこのように少しずつ持ち上げます。スプーンは、柄の先が薄い物のほうが入れやすいです。

中栓を外す時OKNGスプーンの柄を使う刃物で中栓を切る少しずつ持ち上げる瓶を打ちつける台に置いて作業顔を近づける
  1. 柄の先を、中栓のふちとの間にゆっくり入れる
  2. 一か所で一気に持ち上げず、場所を変えながら、少しずつ浮かせる
  3. 浮いてきたら、指でつまんで引き上げる

中栓を、カッターや包丁、はさみの刃で切るのは、やめてください。刃が滑って手を切りますし、切りくずや欠片が中身に落ちるおそれもあります。どうしても外れない時は、無理をせず、そのままの出し方を自治体の分別表や窓口で確認してください。

中身が残っている時——使い切るのが基本、流しに大量には流さない

瓶に中身が残っている時は、使い切るのが基本です。たれとして使い切れるなら、それがいちばん簡単です。開栓後の扱いは、ポン酢の保存方法も参考にしてください。

見て、においをかいで、いやなにおい、カビ、ふくらみなどの異常があれば、使わないでください。そうした中身や、少しだけ残った中身の出し方は、自治体によって違います。分別表や窓口の案内を見てください。大量に流しへ流すのは、排水のためにも避けたほうが安心です。

空になった瓶は、さっと水ですすいで乾かしておくと、においが残りにくいです。

瓶・外ぶた・中栓の分け方——素材のマークと分別表で決める

捨てる時は、パーツごとに素材が違うことが多いです。出し方は自治体で違うので、最終的には、お住まいの自治体の分別表に従ってください。分ける時の目安だけ、表にしました。

パーツ 素材の見分け方 出し方の考え方
瓶 ガラス。色の違いで分ける自治体もある 中を軽くすすいで、分別表の区分に
外ぶた 金属かプラスチック。裏や側面の識別マークを見る マークの素材の区分に
中栓 小さなプラスチック。識別マークがあることが多い ばらけないようまとめて、分別表の区分に
ペットボトル入りの場合 本体・キャップ・ラベルに分かれる キャップとラベルを外して、分別表の区分に

パーツを分けるのは、手間に感じますよね。分別表を一度見ておくと、次からは迷いません。

次に固くしない——縁を拭いてから閉める習慣

外ぶたが固くなる原因の多くは、縁に残った液です。使い終わったら、瓶の口とふたの内側を、布巾で軽く拭いてから閉める。これだけで、次に開ける時の固さが違ってきます。

  • 瓶の口の縁についた液を、拭き取る
  • ふたの内側のねじの部分も、軽く拭く
  • 力まかせに閉めすぎない。手で止まる所までで大丈夫
  • 冷蔵庫から出した瓶は、水気を拭いてから開ける

よくある疑問——中栓が欠けた時、子どもがいる時、瓶が割れた時

  • 中栓が割れたり欠けたりした時は? 欠片が瓶の中に落ちていないか、明るい所で確かめます。入っていたら、その中身は使わないでください。見つからない時も、使う前に注ぎ口をよく見ましょう
  • 外した中栓は、もう一度はめられる? 物によります。きれいにはまるなら、戻しておくと液だれを防げます。はまりにくい時は、無理にはめず、外ぶたをしっかり閉めて保存します
  • 開けた時に、中身が噴き出したり、瓶がふくらんでいたりした時は? 異常のサインです。使わずに、自治体の決まりに沿って処分してください
  • 子どもが近くにいる時は? 小さな中栓やキャップは、誤って口に入れる心配があります。外したら、すぐに手の届かない所へ置きます
  • ガラスの瓶を割ってしまったら? 素手で拾わず、厚手の手袋をして、新聞紙などで包んで出します。出し方は自治体の分別表で確認してください

ゆきこ( ゚Д゚)『固いふたは、力で勝負するより、滑り止めに頼るほうが早いです。手を痛めたくないので、道具に任せるのがいいと思います』

💡 この困りごとへの提案

固い外ぶたは、キャップオープナーがあると、手を痛めずに回せます。あると楽なものとして、置いておきますね。


固いキャップを開けるキャップオープナーをAmazonで探す

Yahoo!ショッピングでも探して比べる

あわせて読みたい

開けた後の保存はポン酢の保存方法、似た名前の調味料との違いは味ぽんとポン酢の違い、ふたが開かない調味料の容器つながりでは醤油差しの蓋が開かない・取れない時もどうぞ。

まとめ:外ぶたは滑り止め、中栓は指かスプーンの柄、刃物は使わない

  1. 外ぶたが固い時は、縁を拭いて滑り止めで包み、台の上でまっすぐ回す
  2. つまみのある中栓は、指でつまんでまっすぐ引き上げる。力を入れすぎない
  3. つまみのない中栓は、スプーンの柄で少しずつ持ち上げる。刃物で切らない
  4. 中身は使い切るのが基本。流しに大量に流さず、異常があれば使わない
  5. 瓶・外ぶた・中栓は、自治体の分別表に従って分ける

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

ポン酢のキャップの外し方の早見表:外ぶたが固い時は縁の液を布で拭き、輪ゴムやゴム手袋で滑り止めをして、台の上でまっすぐ左へ回す。動かなければキャップオープナーを使う。瓶を打ちつけたり、ふちにこじ入れたり、熱いお湯をかけたりはしない。中栓はつまみがあれば指でまっすぐ引き上げ、なければスプーンの柄をすき間に入れて少しずつ持ち上げる。刃物で中栓を切らない。外さなくても使える中栓が多い。中身は使い切るのが基本で、大量に流さず、異常があれば使わない。瓶・外ぶた・中栓は素材のマークと自治体の分別表で分ける。次に固くしないよう、使い終わりに口の縁を拭いてから閉める

コメント

タイトルとURLをコピーしました