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梅干しの土用干しが終わると、瓶の中に残る赤紫蘇。「捨てるのはもったいないけど、どうすれば?」——その赤紫蘇、干して揉むだけで市販品のような赤しそふりかけになります。この記事では、梅干しの副産物・赤紫蘇ふりかけ(いわゆる「ゆかり」風)の作り方を、レンジ時短と天日干しの両方でまとめます。
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材料は「梅干しに使った赤紫蘇」だけ
梅酢に漬かって鮮やかに発色した赤紫蘇が、そのまま材料です。塩分と酸味をまとっているので、調味料の追加は基本不要。土用干しのときに梅と一緒に赤紫蘇も干しておくと、この後の工程がラクになります。
作り方1:天日干し(風味重視)
- 赤紫蘇を軽く絞り、ほぐしてザルや干し網に広げる。
- 天気の良い日に2〜3日、カラカラになるまで天日干しする(夜は室内へ)。
- パリパリになったら、すり鉢で細かくすり潰すか、袋に入れて手で揉み砕く。
- 清潔な瓶に入れて完成。
作り方2:レンジで30分(今日食べたい派)
- 赤紫蘇を軽く絞り、耐熱皿にクッキングシートを敷いて重ならないように広げる。
- 600Wで2分→いったん混ぜてほぐす→1分ずつ様子を見ながら追加加熱し、パリパリになるまで乾かす(合計5〜8分が目安)。
- 粗熱が取れたらすり鉢やミルで粉砕して完成。
焦げやすいので後半は必ず1分刻みで。しっとり感が残るとカビの原因になるため、「完全にパリパリ」が合格ラインです。
保存:湿気させなければ半年もつ
- 密閉瓶+乾燥剤で常温3か月・冷蔵なら約半年が目安
- 取り出しは乾いた清潔なスプーンで。湿気るとカビ・固まりの原因に
- しっとりしてきたら、レンジで30秒〜1分乾かせば復活します
使い方いろいろ
- ご飯・おにぎりの定番ふりかけ
- きゅうりの浅漬け・大根の即席漬けの素として
- ポテトサラダやパスタに(意外と洋風にも合います)
- 天ぷらの塩に混ぜて「しそ塩」に
赤紫蘇ふりかけのよくある質問
Q. 梅酢から出したばかりのしっとりした赤紫蘇でも作れる?
A. 作れます。その場合は水分が多いぶん、天日干しは日数を長めに、レンジは加熱回数を増やして完全に乾かしてください。
Q. 色が茶色っぽくなった
A. 干しすぎ・加熱しすぎによる退色です。味は問題ありませんが、次回は「パリッとした時点で止める」と鮮やかな赤紫が残ります。
Q. 減塩梅干しの赤紫蘇でも大丈夫?
A. 作れますが塩分が少ないぶん傷みやすいので、冷蔵保存で早めに使い切ってください。味が薄ければ塩少々を足して調整を。
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まとめ:梅仕事の「最後のおまけ」を食卓の定番に
赤紫蘇ふりかけは、梅干し作りの副産物をカラカラに干して揉むだけの、いちばん簡単な手仕事です。レンジなら今日のうちに完成、天日干しなら香りごちそう級。梅・梅酢・赤紫蘇と、梅仕事は最後まで使い切ってこそ。ぜひ今年の土用干しとセットでどうぞ。

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