【徹底比較】BG66フォースとアルティマックスの違いとは?使用感の違いを解説!

バトミントン

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BG66フォースとアルティマックス、何が違うの?

バドミントンガット選びで迷っている方にとって、「BG66フォース」と「アルティマックス(BG66アルティマックス)」は非常に人気のある選択肢です。しかし、この2つのガットの違いが分かりにくく、どちらを選べばよいのか悩んでいませんか?

この記事では、使い比べた人の使用感にフォーカスしながら、「BG66フォース」と「アルティマックス」の違いを詳しく解説していきます。


BG66フォースの特徴と使用感

BG66フォースは、シャープな打球音と高い反発力が魅力のガットです。やや硬めの打球感で、スマッシュやドライブなどの攻撃的なショットを好むプレイヤーに最適です。

  • 打球感: シャープで硬め

  • 反発性: 非常に高い

  • 耐久性: 中程度

  • ターゲット層: 上級者〜中級者のパワープレイヤー

特に速い展開のラリーで、瞬間的なパワーとスピードを求める方には、BG66フォースの性能が活きてきます。


BG66アルティマックスの特徴と使用感

一方のBG66アルティマックスは、ソフトな打球感と高いコントロール性が特徴のガットです。繊細なタッチショットやドロップ、カットなど、ラケットワークを重視するプレイヤーにおすすめです。

  • 打球感: 柔らかくてマイルド

  • 反発性: 高め

  • 耐久性: やや低め

  • ターゲット層: 中級者〜上級者のテクニシャン向け

コントロール性能に優れているため、ネット前のプレーや守備主体の展開でも安心して使えます。


どちらを選ぶべきか?

比較項目 BG66フォース BG66アルティマックス
打球感 硬め 柔らかめ
反発性 非常に高い 高い
コントロール やや劣る 優れている
スマッシュ性能 高い 中程度
タッチショット 普通 得意

攻撃力重視ならBG66フォース、繊細なプレー重視ならBG66アルティマックスがおすすめです。

※耐久性などは個人のスタイルなどによって大きく変化するため、一般的傾向となります。


数字で並べると、違いは1か所に集約されます

この2本は、スペック表を並べてもほとんど差が出ません。太さはどちらも約0.65mmで、同じです。それなのに評価が分かれるのは、球の「持ち方」が違うからです。

太さは同じ。違うのは球の持ち方BG66フォース太さ 約0.65mm球持ちが長い乗せてから運ぶ感覚重い球を打ちたい人へシングルス向きという声コントロールを取る選択BG66アルティマックス太さ 約0.65mm弾きが軽い当たった瞬間に飛ぶ感覚速く返したい人へ寒い時期は切れやすい声もスピードを取る選択※口コミの傾向をまとめたものです。感じ方には個人差があります
BG66フォース BG66アルティマックス
太さ(ゲージ) 約0.65mm 約0.65mm
打感の傾向 球持ちが長い・乗る感じ 弾きが軽い・すぐ飛ぶ感じ
球の重さ 重い球を打ちやすいという声 軽く速い球が出やすいという声
向くプレー シングルス・組み立てるプレー ダブルス・速い展開
耐久性の評判 切れやすいと言われるが、他モデルと同等以上という声もある 寒い時期に切れやすいという声が目立つ
人気 根強い支持がある 売れ筋として名前が挙がりやすい

※口コミの傾向をまとめたものです。感じ方には個人差があります。仕様は執筆時点のものです。

「球持ち」と「弾き」は、どちらが良いという話ではありません

ここが選ぶときの分かれ目です。言葉にすると分かりにくいのですが、球がガットに乗っている時間が長いか短いかの違いだと考えると整理できます。

球持ちが長いと、自分で方向と強さを決められます。そのかわり、自分で振らないと飛びません。フォースが「重い球を打ちやすい」と言われるのは、この性格によるものです。

弾きが軽いと、当たった瞬間に飛んでくれます。そのかわり、コントロールは自分で作りにくい。アルティマックスが「速い展開に向く」と言われるのは、ここです。

つまり、「振れる人はフォース、返すのが忙しい人はアルティマックス」という分け方が、いちばん実態に近いと思います。

切れやすさは、ガットだけの問題ではありません

どちらも「切れやすい」という声が出ますが、0.65mmという細さのガットは、そもそも耐久性を狙った製品ではありません。細いから打球感が良く、細いから切れやすい。ここは表裏一体です。

切れる周期を左右するのは、ガットの種類だけではなく次の要素です。

  • テンション(張りの強さ)。高く張るほど切れやすくなります
  • 気温。冬場の体育館は、ガットにとって厳しい環境です。アルティマックスで「寒くなると切れる」という声が多いのはこのためと説明されます
  • 当たる場所。フレームに近いところで打つ回数が多いと、その分だけ寿命が縮みます
  • 張ってからの経過時間。使っていなくてもテンションは落ちていきます

「切れやすいから安いガットに戻す」という判断をする前に、テンションを1〜2ポンド下げてみるほうが、打球感を保ったまま解決することがあります。

どちらを選ぶか、3つの質問で決める

質問 フォース寄り アルティマックス寄り
試合はシングルスが多い?ダブルスが多い? シングルス ダブルス
困っているのは「飛ばない」?「止まらない」? 止まらない(コントロールが欲しい) 飛ばない(楽に飛ばしたい)
冬場も週に何度も打つ? どちらでも 切れる前提で予算を見ておく

ゆきこ( ゚Д゚)『「人気だから」で選ぶと、だいたい合いません。困っていることから逆算するのがいちばん早いです』

よくある疑問

Q. 初めてガットを替えます。どちらが無難ですか。
はじめの1本なら、まずは自分のラケットの推奨テンションの範囲で、標準的な太さのガットを試すほうが失敗しません。0.65mmクラスは、打球感の違いが分かるようになってからのほうが楽しめます。

Q. テンションはどのくらいにすればいいですか。
ラケットに表示されている推奨テンションの範囲を超えないでください。範囲を超えて張ると、フレームの破損につながります。範囲内で、切れやすいと感じるなら下げる、飛びすぎると感じるなら上げる、という調整になります。

Q. 張り替えの目安は?
切れていなくても、張ってから2〜3か月でテンションは落ちていきます。週に何度も打つ方は、切れる前に張り替えたほうが感覚が安定します。

Q. 同じ0.65mmなら、どちらでも同じでは?
太さは同じでも、素材の構成と表面の加工が違うため打感が変わる、というのが両者の説明です。数字が同じでも別物と考えて選んでください。

ガット選びで迷っている方は、同じくバドミントンのガットを比べた記事のほうも参考になると思います。

「そもそも切れにくいほうがいい」という方は、耐久性に振ったガットも候補に入ります。ナノジー98とアルティマックスを比べた記事では、1か月あたりのコストまで含めて整理しています。

商品リンクはこちら

ガットの性能を最大限に引き出すためには、信頼できるショップから購入することが大切です。以下のリンクから、それぞれのガットをチェックしてみてください。

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