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クリームブリュレを買ったものの、「食べきれない。冷凍できるのかな?」と迷うことはありませんか。表面がパリッとしたお菓子なので、冷凍したらどうなるのか、気になりますよね。
先に結論です。冷凍できるかどうかは、商品の表示しだいです。クリームブリュレは、表面にのせた砂糖を焦がしたパリッとした層と、生クリームを使ったとろりと濃い中身が特徴のお菓子です。冷凍で売られている物もありますが、冷蔵で売られている物を冷凍すると、表面のパリッとした層が溶けてべたつき、中身の口当たりも変わりやすくなります。日持ちは表示の期限どおりで、開けたら早めに食べるのが基本です。なお、クレームブリュレは呼び方の違いで、同じお菓子です。
ケース別に読む:売られ方で考えたい人|冷凍で変わることを知りたい人|解凍の考え方を知りたい人|傷んだか迷う人|日持ちと開けたあとが気になる人|よくある疑問を見たい人
冷凍できる?——まず「売られ方」を見る
クリームブリュレは、売られ方で考え方が変わります。冷凍庫に入れる前に、袋や容器の表示で「冷凍で売られていた物か、冷蔵で売られていた物か」を見てください。
| 買った時の状態 | 考え方 |
|---|---|
| 冷凍で売られていた | 商品の表示に書かれた解凍の方法に従う |
| 冷蔵で売られていた | 表示の期限内に、冷蔵庫に入れて食べる |
| 食べきれない | 冷凍すると、表面や中身が変わりやすいと思っておく |
冷凍で売られている物は、冷凍しても食べられるように作られています。表示に書かれた解凍の方法を、そのまま守るのがいちばん確かです。
一方、冷蔵で売られている物は、冷凍を前提にしていないことがあります。冷凍の可否は、袋や容器の表示、またはお店の案内で確かめてください。書いていない時は、冷凍せずに期限内に食べきるほうが安心です。
お店で買った物なら、お店の人に聞くのも確実な方法です。聞く時は、次の3つを確かめておくと安心です。
- 冷凍できるかどうか:できないと言われたら、冷凍しません
- 戻し方:解凍の方法は、商品ごとに違います
- 食べる期限:冷凍した日も、あわせて確かめます
冷凍すると変わること——表面・中身・水分
クリームブリュレを冷凍すると、いちばん変わりやすいのは表面です。パリッとした砂糖の層は、水分を含むと溶けやすい性質があります。凍らせたものを戻すと、表面がべたついて、パリッとした食感は期待しにくくなります。
中身も変わりやすいところです。生クリームを使ったとろりとなめらかな口当たりが、凍らせたり戻したりするうちに、少し変わることがあります。水分が分かれて、水っぽく感じることもあります。
| 見る所 | 冷凍すると起こりやすいこと |
|---|---|
| 表面 | パリッとした層が溶けて、べたつく |
| 中身 | なめらかな口当たりが変わりやすい |
| 水分 | 戻した時に、水っぽく感じることがある |
つまり、冷凍すると「食べられなくなる」というより、「元のおいしさとは違うものになりやすい」という考え方です。それでも食べきれない時は、表示や店の案内で冷凍の可否を確かめたうえで、変わることを前提に判断してください。
もし冷凍した場合は、冷凍した日と、食べる予定の日を容器にメモしておくと、忘れずにすみます。凍らせる期間は、表示や店の案内で確かめてください。
解凍の考え方——冷蔵庫で、表示に従う
解凍するなら、冷蔵庫でゆっくり戻すという考え方が基本です。急に温めたり、常温に長く置いたりすると、表面や中身が変わりやすく、傷みの心配も増えます。時間や方法は商品によって違うので、数字は表示や店の案内で確かめてください。
- 表示に従う:解凍の方法や時間は、商品ごとに違います
- 冷蔵庫でゆっくり:急に温めるより、変わりにくい考え方です
- 常温に長く置かない:暑い日は特に気をつけます
- 戻したら、また凍らせない:解凍したものは、早めに食べます
お菓子の保存の考え方は、プリンと似ています。プリンの保存方法にも、冷蔵や冷凍の考え方がまとまっているので、あわせて見ておくと整理しやすくなります。
食べない目安——におい・カビ・期限
冷蔵していたものでも、冷凍から戻したものでも、食べる前には必ず様子を見ます。次のような様子があれば、食べないでください。迷ったら、食べないのが安全です。
- いつもと違うにおいや、酸っぱいにおいがする
- カビのようなものが見える
- 表示の期限を過ぎている
- 表面や中身の様子が、いつもと明らかに違う
表面のべたつきは、冷凍や湿気で砂糖の層が溶けた変化のことが多いと言われます。ただ、においや見た目に少しでも違和感があれば、食べるのをやめてください。見えているところだけでなく、中まで傷んでいることもあります。
期限の表示には、「消費期限」と「賞味期限」があります。消費期限は安全に食べられる期限の目安で、過ぎたら食べないようにします。賞味期限はおいしく食べられる期限の目安です。くわしくは、消費者庁の案内で確かめられます。
日持ちと開けたあと——期限は表示どおり
食べきれるかどうか心配な時は、最初から食べきれる量だけ買うのも一つの方法です。複数個入りの場合は、その日に食べる分と、翌日に回す分を先に決めておくと、残りの扱いに迷いません。
日持ちは、商品によって違います。「何日もつ?」という数字は、袋や容器の表示、またはお店の案内が答えです。自己判断で日数を決めないようにしてください。
💡 この困りごとへの提案
開けたあとは、早めに食べるのが基本です。食べかけは、においがほかの食品にうつらないよう、ふたのできる容器に入れて冷蔵庫でしまいます。小さなガラスの保存容器があると、においがつきにくく、中が見えるので便利です。
日持ちを表示で考える流れは、お弁当に入れる前のソースを扱ったタルタルソースの日持ちの記事にも、整理されています。
卵と乳を使ったお菓子なので、アレルギーのある人や、初めて食べる子どもに出す時は、袋や容器の表示で原材料を確かめてください。年齢や量は、体調や食べ慣れ方で変わります。迷う時は、小児科などに相談してください。
ゆきこ( ゚Д゚)『冷凍できるかどうかは、結局のところ袋の表示がいちばん確かだと思います。迷ったら食べない、という線を先に決めておくと気持ちが楽ですよね』
よくある疑問——冷凍で売られている物は?戻したら再冷凍?
Q. 冷凍で売られているクリームブリュレは、そのまま冷凍庫でいい?
表示に従ってください。保存の温度や期間、解凍の方法は、商品ごとに表示があります。
Q. 表面がべたついたら、傷んでいる?
冷凍や湿気で、砂糖の層が溶けただけのことが多いと言われます。ただ、においや見た目に異常があれば食べないでください。
Q. 一度戻したら、また凍らせてもいい?
戻したものは、また凍らせず、早めに食べるのが基本です。商品の表示に別の案内があれば、そちらに従います。
Q. 何日もつ?
商品によって違います。袋や容器の表示、お店の案内で確かめてください。
Q. 卵や乳のアレルギーがある時は?
卵と乳を使うお菓子です。口にする前に、必ず袋や容器の表示で確かめてください。
あわせて読みたい
ブリュレとプリンの見分け方はクリームブリュレとプリンの違い、プリンの保存の考え方はプリンの保存方法、ケーキ類の保存の考え方はケーキの保存方法がそれぞれ参考になります。
まとめ:日数で考えず、表示どおりに。冷凍すると表面は変わりやすい
- 冷凍できるかは商品の表示しだいです。冷凍で売られていた物は表示どおりに解凍します
- 冷蔵で売られていた物を冷凍すると、表面のパリッとした層がべたつきやすくなります
- 解凍は冷蔵庫でゆっくりが基本で、時間は表示で確かめます
- 日持ちは表示の期限どおりで、開けたら早めに食べます
- におい・カビ・期限切れは食べない。迷ったら食べません
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



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