ランドリーバスケットは手作りできる?——ゴミ箱の代用・ワイヤーネットで作る2段タイプ・そもそも要るか

生活

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脱衣所に洗濯物を入れるかごが欲しいけれど、わざわざ買うほどでもない気がする。そんな時、家にあるゴミ箱や段ボールで代用できないかな、と考える人は多いですよね。ワイヤーネットで2段のバスケットを手作りしている人を見かけて、自分にもできそうと思ったこともあるかもしれません。

先に結論を言うと、代用も手作りも十分できますが、「濡れた洗濯物を入れる前提」で選ばないと長持ちしません。ゴミ箱や段ボールをそのまま使うと、通気性や耐久性の面で向き不向きがはっきり出ます。ここでは、代用の早見表、ワイヤーネットで作る手順、家族の分け方、そもそも要らない家の条件まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へゴミ箱を代用したい→新品で通気穴のある物を→第1章ワイヤーネットで作りたい→2段や斜め型の作り方→第2章家族で分けて使いたい→色物とタオルを分ける型→第3章そもそも要るか迷う→洗濯機に直接入れる手も→第4章買うなら何がいいか→折りたたみタイプが候補

ケース別に読む:代用できる物を知りたい人|ワイヤーネットで作りたい人|家族で分けて使いたい人|そもそも要るか迷う人

4コマ漫画|バスケットの代用1かご、わざわざ買うほどでもないな代用できないか考え中2段ボールに入れたら底がふやけてきた湿気に弱い代用は短命3ワイヤーネットで2段のかごを作った切り口は内側に折った4色物とタオルが自然に分かれて快適通気性のある物を選んだ

代用の早見表——ゴミ箱・段ボール・かご・洗濯ネット

家にある物で済ませたい時、代用先はいくつかありますが、向き不向きがはっきり分かれます。

代用品 向く条件 気をつけること
ゴミ箱 新品で、まだ何も入れていない物 通気穴のある物を選ぶ。密閉タイプは湿気がこもる
段ボール 一時的・短期間だけ使う 湿気で底が抜けやすい。乾いた洗濯物専用にする
かご・紙袋 軽い物、脱衣所以外での仮置き 耐荷重が低い。長く使うなら編み素材を選ぶ
洗濯ネット(大きめ) そのまま洗濯機に入れたい かごの代わりというより「溜める袋」の発想

いちばん向いているのはゴミ箱の中でも通気穴があるタイプです。ただし、ゴミ用として使っていた物を洗濯物用に転用するのは衛生面でおすすめできません。洗濯物専用に新品を用意するのが基本の考え方です。段ボールは手軽ですが、湿気に弱く、正直そこまで長持ちしません。短期間の仮運用と割り切って使うのが現実的です。

袋に溜めてそのまま洗濯機に入れたい場合は、かご型よりも洗濯袋の発想が合っています。洗濯袋の使い方もあわせて読んでみてください。

代用のOKとNGOK新品のゴミ箱通気穴あり編み目のかごNGゴミ用の使い回し密閉タイプ湿った段ボール

ワイヤーネットで作る2段・斜め型

手作り派に人気なのが、ワイヤーネットを結束バンドでつないで作る収納です。工程はシンプルですが、安全に関わる部分だけは省かずに押さえておきたいところです。

  • ワイヤーネットの切り口は内側に折る。むき出しのままだと洗濯物にも手にも引っかかります
  • 結束バンドの切り口は面で切る。とがった先端を残さないよう、ニッパーで平らにします
  • 2段にする時は下段を広く、上段を軽く。重心が下にあるほど倒れにくくなります
  • 斜めに傾けて洗濯物を投げ入れやすくする型もありますが、子どもが投げ入れられる高さに収めると、家族みんなが使いやすくなります

組み立てる際は、ワイヤーネット同士のつなぎ目を複数箇所で結束バンド留めすると、ぐらつきにくくなります。底面には、必要であれば板を渡して重さを分散させると安定感が増しますよ。パーツを切り分ける時にカッターやはさみを使う場合は、手前に引かず、換気のよい場所で、小さな子どもの手が届かないところで作業してください。

作る時のOKとNGOK切り口は内側結束バンドは面で切る重心は下段にNG切り口むき出し先端を尖らせたまま

家族で分けて使う型——色物・タオル・子ども用

バスケットを2〜3個並べる家では、色物・タオル・子ども用というふうに、最初から役割を決めておくとうまく回ります。色移りが心配な濃い色の服は別のかごに、タオル類は乾きやすいようにまとめて、というように分けておくと、洗濯機に入れる時の仕分けの手間も減ります。数を増やしすぎると置き場所に困るので、まずは2〜3個から始めて、生活のリズムに合わせて足していくくらいがちょうどいいです。

子ども用のかごを低い位置に置くと、自分で入れる習慣がつきやすいです。倒れても中身がこぼれるだけで済むよう、軽い素材を選んでおくと安心ですね。乳幼児がいる家では、かごをかぶったり、上に乗って倒したりしないかも気にかけておきたいところです。髪をとめるグッズなど小物の収納についてはカチューシャホルダーの代用も参考にしてみてください。

そもそも要らない家——洗濯機に直接入れる選択

脱衣所が狭い、あるいは洗濯機のすぐそばで着替える家では、バスケット自体を置かず、洗濯ネットに入れてそのまま洗濯機の中に置くという運用もあります。洗濯ネットの代用で紹介している考え方が、そのまま応用できます。かごを置くスペースがもったいないと感じる家には、こちらの方が合っていることも多いです。

どちらの運用にしても、濡れた物を入れたままにしないことは共通のルールです。カビや臭いの原因になりますし、洗濯物が乾きにくくもなります。脱いだらその日のうちに洗濯機へ、が基本ですね。バスケットを置かない運用にする場合も、洗濯物が床に直置きになりやすいので、最低限、洗濯ネットや袋にまとめる習慣だけは残しておくと衛生的です。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、段ボールで代用している家はよく見ますが、湿気で数か月しかもたないことが多い印象です。長く使うなら、最初から洗濯物専用の物を選ぶ方が結局は手間が少ないと思います』

💡 この困りごとへの提案


作らない選択肢として、折りたたみできるランドリーバスケットを1つ持っておくと、使わない時は畳んでしまえるので、狭い脱衣所でも扱いやすくなります。通気性のある編み目タイプを選ぶと、湿気もこもりにくいです。

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あわせて読みたい

洗濯物を袋に溜めて洗う運用は洗濯袋の使い方、洗濯ネットで代用したい時は洗濯ネットの代用にまとめています。折りたたみの既製品を検討したい人は折りたたみランドリーバスケットの選び方、小物の収納はカチューシャホルダーの代用もどうぞ。

まとめ:湿気に強い物を選ぶ。切り口の処理は省かない

  1. 代用は新品のゴミ箱か、通気性のある物を選ぶ。使い回しは衛生面で避けます
  2. 段ボールは短期間の仮運用と割り切る。湿気で底が抜けやすいためです
  3. ワイヤーネットの切り口は内側に、結束バンドは面で切る。手や洗濯物を守るためです
  4. 色物・タオル・子ども用で役割を分けると回しやすい。仕分けの手間も減ります
  5. 濡れた物を入れたままにしない。カビと臭いの原因になります

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

ランドリーバスケットの代用と手作りの早見表:ゴミ箱は新品で通気穴のある物、段ボールは短期間の仮運用と割り切る、かごや洗濯ネットは軽い物向け。ワイヤーネットで作る時は切り口を内側に折り結束バンドの切り口は面で切る、下段を広く重心を下にする。色物・タオル・子ども用で役割を分けて置くと仕分けが楽になる。脱衣所が狭い家は洗濯機に直接入れる運用もある。濡れた物を入れたままにしないことがカビと臭いを防ぐ

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