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おうちで焼きマシュマロをしてみたい、と思い立った時、道具が100均で一通り揃うのか、串が見当たらない時に何で代わりにできるのか、気になりますよね。動画などで見かけて、手軽そうに見えるからこそ、実際にやってみると火の扱いに戸惑うこともあります。子どもと一緒にやりたい時は、なおさら安全面も気になると思います。
先に結論をひとつ。焼きマシュマロは、道具選びと「火・やけど・のど」の3つの注意さえ押さえておけば、家でも安全に楽しめます。100均で揃う物、串がない時の代用、家のコンロで焼く時の注意、子どもと一緒にやる時に守りたいことまで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:100均で揃えたい人|串がない人|家のコンロで焼きたい人|子どもとやりたい人
100均で焼きマシュマロの道具を揃えたい——マシュマロ・串・トング
焼きマシュマロに必要な道具は、実はそれほど多くありません。マシュマロ本体、焼くための串、火のそばで扱うためのトングくらいが基本です。ダイソーやセリアといった100均でも、シーズンによってはこれらが並んでいることがあります。ただ、時期や店舗によって置いてある商品は変わるので、在庫があるかどうかは実際の売り場で確認するしかありません。串が売り場になかった時のために、次の章で代用の考え方も見ておきましょう。マシュマロ自体も、小分けのタイプと袋入りの大きめタイプでは焼いた時の火の通り方が変わるので、初めて焼く時は小さめの物から試すと様子を見やすいです。トングは、直接手で串を持つよりも火から距離を取れるので、あると安心感が違います。
焼いている途中で、うっかり火に近づけすぎて真っ黒に焦げてしまうこともありますよね。焦げた部分は、無理に食べようとせず、その部分だけ切り落としてから残りを食べるようにしてください。一度にたくさんの串を火にかけると、返すタイミングがずれて焦がしやすくなるので、欲張らず少しずつ焼く方が、結果として失敗が少なくなります。
串がない時の代用——竹串と金属串の違いと持ち方の注意
串の代わりを探す時は、竹串と金属串の性質の違いを知っておくと選びやすくなります。竹串は軽くて扱いやすい一方、火に近づけすぎると燃えてしまうことがあります。金属の串は燃える心配は少ないものの、熱が伝わりやすく、持ち手側までかなり熱くなるので、素手でそのまま持つのは危険です。
どちらの串を使う場合も、先端を人に向けない・目や口を突かないよう扱うのは共通の注意点です。使い終わった串は、そのままテーブルに置きっぱなしにせず、シンクや決まった場所にすぐ戻す習慣をつけておくと、うっかり触れてしまう事故を防ぎやすくなります。菜箸や、持ち手の付いたトング型の道具で代用するのも一つの方法です。串を刺す位置も、マシュマロの真ん中まで深く貫通させてしまうと、焼いている途中で串から抜け落ちやすくなります。半分程度の深さで、まっすぐ刺すことを意識すると、回しながら焼く時にも安定します。
家のコンロで焼く時の注意——取扱説明書・周りの物・火災報知器
家のガスコンロで焼きマシュマロをする時は、まずコンロの取扱説明書に書かれた使い方の範囲を守ってください。焼いている間、布巾やラップ、紙類など燃えやすい物をコンロの周りから離しておくことも大切です。換気扇を回していても、火を長く近づけたままにすると、思わぬところから煙が出て火災報知器が反応することもあります。目を離さず、短い時間で焼き上げるようにしましょう。トースターでの調理については、機種によって向き不向きが大きく変わるため、この記事では詳しく扱いません。焼いている最中は、火のついたコンロのそばを離れないことも忘れないでください。ちょっとその場を離れた間に焦げてしまう、というのはよくある話です。焼き終わったら、コンロの火をきちんと止めたことも、必ず確認しましょう。カーテンやキッチンペーパーなど、燃えやすい物がコンロの近くに垂れ下がっていないかも、火をつける前に見渡しておくと安心です。使い終わった串は、熱がしっかり冷めてから片付けるようにし、熱いままシンクや洗い物かごに放置しないようにしてください。
子どもと一緒にやる時の注意——火・やけど・のどに貼りつく心配
子どもと一緒に焼きマシュマロを楽しみたい時は、次の点を必ず守ってください。火のそばには大人がついて、子どもだけで火を扱わせない。焼き上がった直後は中心が驚くほど熱いことがあるので、口に入れる前に少し置いて冷ますようにしてください。マシュマロはやわらかく弾力があり、のどに貼りつきやすい食べ物でもあるので、小さな子どもには小さくちぎって渡す、寝転んだり歩いたりしながら食べさせない、といった配慮もお願いします。串の先端で目や口を突かないよう、渡す前に一声かけてあげると安心です。焼く役目は大人が担当して、子どもには焼き上がった物を渡す、という分担にするだけでも、危ない場面はぐっと減らせます。食べる時は椅子に座って、落ち着いた状態で口に運ぶようにすると、のどへの心配もさらに減らせます。
兄弟や友だちと一緒に焼く時は、串を持ったまま走り回ったり、じゃれ合ったりしないよう、その場で座って待つ約束を先に決めておくと、思わぬけがを防ぎやすくなります。焼けるまでの待ち時間が長く感じる子どもには、順番に見守ってもらう役目をお願いするなど、その場にいながら手を出さずに過ごせる工夫をしてあげると、落ち着いて過ごしやすくなります。
庭やベランダでの本格的な炭火焼きを考えている方は、火のおこし方はバーベキューの炭のおこし方、炭の量の目安はバーベキューの炭の量にまとめているので、あわせてご覧ください。
ゆきこ( ゚Д゚)『焼きマシュマロは見た目より火力が大事な遊びだと思っています。串より先に、まず火のそばに大人がいるかを確認する方が近道です』
💡 この困りごとへの提案
持ち手がしっかりした串を一つ持っておくと、竹串がない時の代わりにもなり、家でも屋外でも扱いやすくなります。ステンレス製で丸洗いできる物を選んでおけば、焼きマシュマロ以外の串焼き料理にも使い回せて、一年を通して活躍してくれます。使わない時期は水気をしっかり拭き取り、乾いた状態でまとめて保管しておくと、次に使いたい時も、すぐに気持ちよく取り出せます。
あわせて読みたい
炭火での本格的な焼きマシュマロを考えている方はバーベキューの炭のおこし方、炭の量の目安はバーベキューの炭の量へ。マシュマロの食べ過ぎや子どもへの注意はマシュマロの食べ過ぎ、固くなったマシュマロの扱いはマシュマロの保存方法にまとめています。
まとめ:串は性質を知って選ぶ。火・やけど・のどの3つを忘れずに
- 道具は100均で揃うこともあるが在庫は店舗で確認する
- 竹串は燃える、金属串は熱くなる。持ち方と先端の向きに注意
- 家のコンロは取扱説明書どおり。周りの燃えやすい物を離す
- 火は大人がそばで。子どもだけで扱わせない
- 中が熱いので冷ましてから、のどに貼りつくので小さくちぎる
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



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