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冷蔵庫の上やレンジの上、気づくとべたついたほこりがたまっていませんか。油煙と湯気が混ざって、拭いてもすぐにまた汚れる場所ですよね。シートを敷いておけば掃除が楽になりそうだけれど、100円ショップの物で足りるのか、レンジの上に敷いても大丈夫なのか、迷う人も多いと思います。
先に結論をひとつ。100円ショップのシートでも、条件を守れば冷蔵庫や電子レンジの上のほこりよけとして使えます。ただし、放熱を妨げないことが絶対条件です。まずそこを確認してから、シートの型、敷き方、冷蔵庫の上の物の置き方、手作り、ほこりの落とし方まで、順番に見ていきましょう。
まず安全を確認してから読み進めてください。家電にかぶせる布やシートは、どれも同じ注意が要ります。
- 使用中・余熱が残る間はかけない。冷めてから、電源を切ってからかけます
- 吸気口・排気口・放熱口・コードをふさがない。冷蔵庫と電子レンジの上は放熱の逃げ道です
- 綿か難燃の表示のある生地を選ぶ。化繊の薄手やビニールは熱源の近くに選びません
- 取扱説明書を先に見る。「上に物を置かない」と書かれている機種には敷きません
- 子どもが引っ張って本体ごと落ちる位置に布を垂らさない。角はしっかり留めます
さらにここは特に大事な注意です。電子レンジの庫内に布・紙・樹脂のマットを入れないでください。庫内で使えるのは電子レンジ対応と表示された調理用の器だけです。レンジの上や冷蔵庫の上にシートを敷く時も、熱で縮む素材やアルミ蒸着シートを密着させないようにし、耐熱の表示があるかを確認してください。
ケース別に読む:レンジの上に敷いていい?|シートの種類で迷う人|敷き方を知りたい人|冷蔵庫の上の物が気になる人|手作りしたい人
100円ショップのシートの型——不織布・ビニール・アルミ蒸着
100円ショップの冷蔵庫まわり売り場には、大きく3つの型のシートがあります。それぞれ特徴が違うので、置き場所に合わせて選んでください。
| 型 | 特徴 | 向く場所 |
|---|---|---|
| 不織布 | 軽くて汚れたら気軽に交換できる | 冷蔵庫の上・レンジの上どちらも |
| ビニール | 水や油をはじく。拭き取りやすい | 油はねが多いレンジまわり |
| アルミ蒸着 | 熱を反射する表示のある製品もある | 冷蔵庫の上向き。レンジの上は密着させない |
アルミ蒸着タイプは、電子レンジの上に敷く時に本体へぴったり密着させると、熱がこもったり、シートが変形したりする心配があります。レンジの上で使う時は、不織布かビニールの、耐熱の表示があるものを選ぶ方が無難です。
敷き方——角を留める・耐熱表示を確認
敷き方のコツは、四隅を軽く留めて、風でめくれたりずれ落ちたりしないようにすることです。両面テープで本体に直接貼り付けるのではなく、軽く挟むタイプの留め具や、家電に直接貼らないタイプの粘着面を使うと、後で外す時にも本体を傷めません。
電子レンジの上に敷く場合は、排気口・放熱口の位置を先に確認し、その部分にシートがかからないように切り欠くか、避けて敷いてください。取扱説明書に「上に物を置かないでください」と書かれている機種には、そもそも敷かない選択をしてください。
賃貸で説明書が手元にない時は、型番をメモしてメーカーの公式サイトで検索すると、取扱説明書がそのまま見られることが多いです。中古で譲り受けた家電も、置き場所の指示だけは確認しておくと安心です。シートを敷いたあとは、月に一度くらいの頻度でめくって、放熱口のまわりに汚れがたまっていないか見てあげると、長く清潔に保てます。
冷蔵庫の上の物の置き方——重い物は置かない・地震
冷蔵庫の上は、つい収納スペースにしたくなる場所ですが、シートを敷くこと自体とは別に、重い物や割れやすい物を置かないという注意が要ります。地震の揺れで物が落ちてくると、下にいる人やペットに当たる心配があります。軽い紙製品や、滑り止めシートを併用した軽量の収納ボックス程度にとどめておくと安心です。
冷蔵庫の放熱は、多くの機種で上面や背面から行われます。シートを敷いても、その上にさらに物を積み重ねると放熱を妨げることになるので、シート1枚だけにとどめておくのが基本です。
手作りする——布1枚とゴムで簡単に
手作りするなら、綿の布1枚の四隅にゴムひもを通すだけの、簡単な形がおすすめです。ボックスシーツのように角にゴムを縫い付ければ、本体のサイズに合わせて着脱でき、洗濯もできます。縫うのが苦手な人は、四隅に安全ピンでゴムを留めるだけでも十分に機能します。
布は綿か、難燃の表示のある生地を選び、レンジの放熱口に触れる部分は特に厚みを持たせすぎないようにしてください。厚みがあると放熱の妨げになります。まち針や裁ちばさみを使う時は、本数を数えて始め、終わった後にも数え直すと安心です。
ほこりの落とし方
シートを敷いていても、まわりのほこりはゼロにはなりません。定期的な掃除も合わせて行うと、より清潔に保てます。掃除の基本的な考え方は、スチールラックのほこり対策で紹介している「上から下へ、乾いた布かハンディモップで払ってから、仕上げに水拭き」という順番と同じです。油分が多い場所は、洗剤を薄めた布で拭いてから、乾いた布で水分を残さないようにしてください。
電子レンジを置く場所そのものを見直したい人は、電子レンジをやめる・置き方の代わりも参考になります。シートを敷く前に、置き場所自体を変えた方が掃除が楽になることもあります。
油汚れがこびりついて動かない時は、無理にこすらず、先に温めた重曹水を布に含ませて数分置き、汚れを浮かせてから拭き取ると生地や塗装を傷めにくくなります。重曹を使う時は目立たない場所で色落ちを試してから広い範囲に使ってください。冷蔵庫の側面や取っ手まわりも、ほこりと手あかが混ざって黒ずみやすい場所なので、シートのお手入れと合わせて拭いておくと部屋全体の印象が変わります。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、レンジの上のシートは、放熱をふさがない前提を忘れなければ、掃除がぐっと楽になる工夫だと思っています。上に物を積み重ねたくなる気持ちは分かりますが、そこだけは我慢のしどころですね』
シートを選ぶ時間を省きたい人は、冷蔵庫の上専用に作られたほこりよけシートを1枚持っておくのも手です。耐熱の表示や、四隅の留め方を確認してから選んでみてください。
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ほこりの落とし方の基本はスチールラックのほこり対策、電子レンジの置き場所を見直したい人は電子レンジをやめる・置き方の代わり、プリンターにもほこりよけが欲しい人はプリンターカバーの代用と100均、テレビのほこりよけも気になる人はテレビカバーの布と100均もどうぞ。
まとめ:放熱をふさがず、耐熱表示を確認して敷く
- 放熱する場所。上に物を置かない機種には敷きません
- 電子レンジの庫内に布・紙・樹脂のマットを入れない
- シートは不織布・ビニール・アルミ蒸着から場所で選びます
- 敷くのは四隅を留めて1枚だけ。重ねて置きません
- 手作りは布1枚とゴムで簡単。洗って清潔に保てます
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめました。



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