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サーモスのタンブラーを選ぼうとして、売り場やネットで「型番がたくさんあって違いが分からない」と止まったことはありませんか。400と420で迷ったり、同じ容量なのにシリーズが違ったり。家族分をそろえたい時ほど、どれを選ぶか悩みますよね。
先に結論です。サーモスのタンブラーの違いは、型番の英字がシリーズ、数字が容量の目安という並びで見るとほどけます。そのうえで、容量、フタの有無、食洗機で洗えるか、形の4つを見比べれば、自分に合う1本が絞れます。
この記事は、サーモス公式の製品一覧とシリーズのページで確認できた内容だけをもとにしています。確認できなかったことは「取扱説明書や公式サイトで確認」と書き分けるので、安心して読んでください。
ケース別に読む:型番の見方を知りたい人|400と420で迷う人|シリーズを表で比べたい人|用途別に選びたい人|洗い方・旧型が気になる人|使う時の注意を知りたい人
サーモスのタンブラーの違いは型番で読む——英字はシリーズ、数字は容量の目安
サーモスの真空断熱タンブラーの一覧を見ると、「JDY-420」「JDI-400」のように、英字と数字がハイフンでつながった型番が並んでいます。一覧から読み取れる範囲では、英字の部分がシリーズ(種類)、ハイフンのあとの数字が容量の目安という並びです。
この読み方なら、「同じ容量なのに何が違うの?」にも答えが出ます。容量が同じくらいでも、シリーズが違えば、形や、フタが付くか、食洗機で洗えるかが変わるのです。逆に、同じシリーズの中の違いは、ほぼ大きさ(容量)の違いです。
なお、型番の数字の並びが何ミリリットルを表すかは、シリーズごとに公式の表示で確かめるのが確実です。次の章から、表で具体的に見ていきましょう。
400と420の違い——細めで背が高いか、食洗機やフタを重視するか
検索で多いのが、「400と420のどちらがいい?」という悩みです。これはシリーズが違う2本で、公式のページから読み取れる範囲で並べるとこうなります。
| 項目 | JDI-400 | JDY-420 |
|---|---|---|
| 容量 | 400ml | 420ml |
| 大きさ(幅×奥行×高さ) | 約7.0×7.0×16.0cm | 約7.5×7.5×15.5cm |
| 重さ | 約0.2kg | 約0.2kg |
| 形の案内 | スリム。結露しにくい・外側が熱くなりにくい・手の小さい人や子どもも持ちやすい、と案内 | 幅と奥行きが少し大きい |
| 食洗機 | 公式ページで確認できなかった。取扱説明書で確認 | 対応 |
| フタ | 公式ページで確認できなかった。公式で確認 | 別売のフタとソコカバーあり |
| 保冷効力(1時間) | 7度以下 | 7℃以下 |
表で見る限り、JDI-400は細めで背が高く、手の小さい人や子どもが持ちやすいスリムな形、JDY-420は食洗機に対応していて、別売のフタも用意されている、というのが主な違いです。保冷効力は、公式の測り方(室温20℃±2℃で、4℃以下の水を口元から1cm下まで入れ、4℃の時点から1時間置く)で、どちらも7℃以下と案内されています。
どちらを選ぶかは、「毎日食洗機で洗いたい」「フタを付けたい」ならJDY-420、「手の小さい家族が持つ」「細身が好み」ならJDI-400、と考えると迷いにくいです。JDIの食洗機対応は、買う前に取扱説明書で確かめてください。
シリーズごとの早見表——容量・フタ・食洗機・形
公式の「タンブラー・マグカップ・食器」の一覧に並ぶ真空断熱タンブラーから、主なシリーズを抜き出しました。型番の末尾の数字が容量の目安、という見方でどうぞ。
| シリーズ(型番) | 容量 | フタ | 食洗機 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| JDY-340・420・600 | 340/420/600ml | 別売のフタとソコカバーあり | 対応 | 5色展開のJDY-341C・421C・601Cもある |
| JDI-300・350・400 | 300/350/400ml | 公式で確認 | 取扱説明書で確認 | スリムな形。2個セットのJDI-300P・400Pもある |
| JDP-301・401・501 | 300/400/500ml | スライド式のフタ付き | 全パーツ対応 | フタごと洗える |
| JCY-320・400 | 型番の数字が目安。公式で確認 | 公式で確認 | 対応 | ミラー仕上げ |
| JTC-300・400 | 型番の数字が目安。公式で確認 | 公式で確認 | 対応 | 底まで洗いやすい広口 |
| JTB-400FI・500FI | 型番の数字が目安。公式で確認 | 公式で確認 | 対応 | ティーストレーナー付き |
| JDV-300・400 | 型番の数字が目安。公式で確認 | 公式で確認 | 公式で確認 | スタッキングできる。限定生産終了と表示 |
※2026年10月19日にサーモス公式の製品一覧・シリーズのページで確認した内容です。新しい型番や色は、これからも変わることがあります。最新の型番・色は、必ず公式サイトで確認してください。
表で目につくのは、フタごと洗えるJDPシリーズと、底まで手が届く広口のJTCシリーズです。「洗いやすさ」を重視する人は、この2つをまず見ると近道です。
用途別の選び方——大きめ・子ども・フタ付き
表の読み方が分かったところで、用途から選ぶ流れをまとめます。
- 冷たい飲み物を大きめのグラスでたっぷり飲みたい:JDYシリーズのJDY-600は、600mlと大きめです。大きさは約8.5×8.5×16.0cm、重さは約0.3kg。持つ時の重さは確かめておきたいところです
- 手の小さい人・子ども:JDIシリーズが、スリムで持ちやすい形と案内されています。結露しにくい、外側が熱くなりにくい、とも案内されています
- ほこりが気になる・持ち歩きたい:JDPシリーズはスライド式のフタ付きです。JDYシリーズは、別売のフタを足す形になります
- お茶や紅茶をいれたい:JTBシリーズは、ティーストレーナー付きです
- 家族分をそろえたい:JDIシリーズには2個セットがあります。色や型番がそろうと、取り違えにくくなります
ゆきこ( ゚Д゚)『型番が多いと迷いますが、「容量」「フタ」「食洗機」の3つを先に決めるといいと思います。決まれば、あとは見た目の好みですよね』
💡 この困りごとへの提案
タンブラーは毎日使うものなので、洗いやすさと持ちやすさが、長く続くポイントです。底にシールが付いている物は、はがれた時の対処が気になる人もいるかもしれません。その場合はタンブラーの底のシールがはがれたらが参考になります。
洗い方・フタ・旧型のJDEが気になる時
食洗機に対応しているシリーズでも、フタやパッキンの扱いは取扱説明書の指示に従ってください。対応していないパーツを食洗機に入れると、傷んだり変形したりすることがあります。
- 別売のフタが付くシリーズは、フタの型番がタンブラーと合っているかを、買う前に確かめます
- 食洗機に対応か分からない時は、手洗いが安全です。取扱説明書か公式サイトで確認します
- 旧型のJDE:2016年のお知らせにJDE-340・420・600がありました。いまの一覧にはJDE-420TSSだけが並んでいます。JDEとJDYの違いは確認できていないので、旧型のJDEをお持ちの人は、取扱説明書や公式サイトで確認してください
同じサーモスでも、マグや、食べ物を持ち歩くスープジャーは別の商品です。違いはサーモスのマグとの違いとスープジャーの違いの記事で整理しています。
使う時の注意——電子レンジ・直火・炭酸
- 電子レンジに入れない:ステンレス製なので、電子レンジでは使えません。直火やIHにもかけません
- 炭酸飲料やドライアイス:入れてよいか、入れる時の注意は、取扱説明書の案内を読んで従ってください
- 落としたり、強くぶつけたりしない:へこんだり傷ついたりした時の扱いは、取扱説明書で確認します
- 熱い飲み物を入れた時:外側は熱くなりにくくても、口をつける部分は熱いことがあります。子どもには特に気をつけます
あわせて読みたい
鍋の保温調理が気になる人はシャトルシェフの違い、底のシールがはがれた人はタンブラーの底のシール、サーモマグとの違いはサーモスのマグとの違いへどうぞ。
まとめ:型番の英字はシリーズ、数字は容量の目安。迷ったら容量・フタ・食洗機の3つ
- 英字はシリーズ、数字は容量の目安。同じ容量でもシリーズで形が変わる
- 400と420は、細身のJDI-400と、食洗機対応のJDY-420。JDIの食洗機は説明書で確認
- フタごと洗いたいならJDP、広口で洗いやすいのはJTC
- 最新の型番・色は公式サイトで確認。旧型のJDEも同じ
- 電子レンジ・直火には使わない。炭酸やドライアイスは説明書を読む
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



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