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街にイルミネーションが灯りはじめると、子どもから「ツリーまだ?」の大合唱。クリスマスツリーはいつから飾るのが正解なのでしょうか。結論、日本では11月末〜12月上旬に出すのが主流。本場ヨーロッパの「アドベント」に合わせるなら11月最終日曜からです。片付けの時期、飾る場所のコツ、収納まで、図解と4コマ漫画つきでまとめました。
クリスマスツリー時期の早見表
| 項目 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 飾り始め(主流) | 11月末〜12月上旬 | アドベントに合わせるなら11月末 |
| 早い家庭 | ハロウィン直後の11月1日〜 | 飾りの総入れ替えでスムーズ |
| 片付け | 12月26日〜年内 | お正月飾りと交代 |
| 海外では | 1月6日(公現祭)まで | 欧米はお正月もツリーのまま |
| 飾る場所 | 燃えやすい物・暖房の近くを避ける | コンセント位置も考慮 |
| 収納 | 枝を戻して箱or収納袋へ | オーナメントは仕切り保存 |
主流は「11月末〜12月上旬」|アドベントという考え方
クリスマスツリーを出す時期に、実は「正式な決まり」はありません。ただ、本場ヨーロッパにはアドベント(待降節)という目安があります。
- アドベント=クリスマス前の約4週間。11月30日に最も近い日曜日から始まる
- この期間に飾り付けをして、クリスマスを「待ち楽しむ」のが伝統
- アドベントカレンダーを開けるのもこの期間
- 日本では11月末〜12月に入ってから飾る家庭が多数派
つまり「11月末に出す」のは本場公認のタイミング。12月に入ってからでも、クリスマスまでたっぷり3週間楽しめます。アドベントカレンダーと一緒にスタートすれば、子どもにとって12月まるごとがカウントダウンのお祭りになりますよ。
早く出したい派へ|ハロウィン後すぐでもいい理由
最近は「11月1日にツリーを出す」家庭も増えています。これはこれで、理にかなっているんです。
- ハロウィン飾りとの入れ替えで、飾りの出し入れが1回で済む
- 商業施設やテーマパークも11月1日からクリスマス仕様が当たり前に
- 長く飾るほどツリーの「元が取れる」(出すのは意外と重労働)
- 11月生まれの子がいる家は、誕生日を優先して後にずらすなど調整を
逆に「季節感を大事にしたいから12月から」ももちろん正解。図解にもまとめたとおり、わが家のルールを決めてしまうのがいちばんスッキリします。毎年同じ日(例:11月最終日曜)を「ツリーの日」にすると、家族の恒例行事として定着しますよ。
いつまで飾る?片付けのタイミング
飾り始め以上に迷うのが片付けどき。こちらは日本と海外で事情が分かれます。
| スタイル | 片付け時期 | 理由 |
|---|---|---|
| 日本の定番 | 12月26日〜年内 | お正月飾り(松・しめ縄)と交代 |
| 欧米式 | 1月6日(公現祭)過ぎ | クリスマス期間が1/6まで続く |
| ミックス派 | ツリーだけ年内・リースは1月も | リースは冬飾りとして続投 |
日本ではお正月飾りを出す風習があるため、12月26日〜28日ごろにツリーを片付けて入れ替えるのがスムーズです。大掃除と時期が重なるので、「ツリーを片付けたらその一角を掃除する」とセットにすると効率的。なお29日は「二重苦」、31日は「一夜飾り」でお正月飾りには避けられる日なので、入れ替えは28日までに済ませるのがおすすめです。
飾る場所と安全のポイント
ツリーを出す前に、置き場所だけはちょっと計画を。1か月以上そこに立ち続けるものなので、動線と安全が大事です。
- 暖房器具・キャンドルの近くは避ける(枝や飾りは燃えやすい)
- ドアの開閉・生活動線にかからないコーナーが定位置の第一候補
- ライトを使うならコンセントの位置から逆算して配置
- 小さい子・ペットがいる家は割れないオーナメント(プラ・布・木)を下段に
- 倒れ対策に、壁寄せ+土台を重くする(ツリースカートの下に重しも有効)
飾り付けは「上から順に」が鉄則。ライト→オーナメント→トップスターの順に進めると絡まりません。下処理した松ぼっくりに色を塗った手作りオーナメントを足すと、市販ツリーにもわが家らしさが出ますよ。
来年の自分が喜ぶ、しまい方のコツ
片付けの丁寧さが、来年の飾り付けの気分を決めます。ポイントは「絡ませない・つぶさない・湿気させない」。
- ライトは厚紙に巻きつけて収納すると来年絡まない
- オーナメントは仕切り付きボックスや卵パックで個別に
- ツリー本体は枝を軸に沿って戻し、収納袋か元箱へ
- ホコリを払ってからしまう(来年出したとき気持ちいい)
- 保管は湿気の少ない場所。押し入れ上段やクローゼット上棚が◎
箱に「ライト・上段飾り・下段飾り」とメモを貼っておくと、来年の飾り付けが30分は短縮できます。ツリーと入れ替わりで始まる大掃除の段取りも別記事で詳しく紹介しています。冬のイベント、段取りよく楽しみましょう。
4コマ漫画でおさらい
11月末〜12月上旬に出して年内に片付け。わが家のツリーの日を決めよう。
よくある質問
Q. クリスマスツリーは何歳から飾ると楽しめる?
1〜2歳ごろから光る飾りに反応してくれます。ただし何でも口に入れる時期は、割れるオーナメントを手の届く高さに飾らない、倒れ対策をするなど安全優先で。卓上ツリーから始めるのも手です。
Q. 本物のモミの木ツリーはいつ買う?
生木は乾燥していくので、飾りたい期間から逆算して12月に入ってからの購入が一般的です。毎日の水やりと、暖房から離して置くことで長持ちします。
Q. ツリーの処分はどうすれば?
人工ツリーは自治体の分別ルールに従い、多くは解体して不燃ごみ・粗大ごみへ。生木は可燃ごみや年明けの回収に出せる地域もあります。お住まいの自治体サイトで「クリスマスツリー 処分」を確認しましょう。
Q. マンションで大きいツリーは無理。代わりのアイデアは?
卓上ツリー、壁に貼るウォールツリー(マスキングテープやタペストリー)、流木や枝を使ったブランチツリーが人気です。場所を取らず、片付けも簡単なのに雰囲気は十分出ます。
Q. 飾りを毎年少しずつ増やしたい。おすすめは?
「今年の思い出オーナメント」を毎年1つ足していく方式がおすすめです。旅行先で買う、子どもの手作りを加えるなど、ツリーがそのまま家族のアルバムになっていきます。
まとめ
クリスマスツリーは11月末〜12月上旬に出して、12月26日〜年内に片付けるのが日本の定番。本場のアドベントに合わせるなら11月最終日曜が飾り始めです。決まりはないので、わが家の「ツリーの日」を決めてしまうのがいちばん。安全な置き場所と丁寧なしまい方だけ押さえて、クリスマスまでの待ち時間ごと楽しんでくださいね。


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