ダイソンのドライヤーHD08の違いは?IonicとOrigin・旧型HD03との差と型番の読み方

美容

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。

ダイソンのドライヤーを買おうと検索すると、同じ「HD08」という型番なのに、「Dyson Supersonic Ionic」と書いてある商品と「Dyson Supersonic Origin」と書いてある商品が両方出てきます。しかも後ろには「ULF」「BBN」「ENT」なんて英字がずらり。「これ、全部同じもの?それとも別物?」と、比較画面を開いたまま固まってしまいますよね。

先に地図を渡しておくと、HD08は特定の1商品の名前ではなく、「Supersonicドライヤーの世代」を指す型式です。同じHD08世代の中に、フルセット構成の「Supersonic Ionic」と、構成を絞った「Supersonic Origin」という2つの顔がある——この構造さえつかめば、残りの英字は色やセットの区別にすぎません。

この記事では、HD08という型番の正体、IonicとOriginの違い、旧型HD03・初代HD01との世代差、そして現行の上位モデル(HD15・HD16など)との関係まで、ダイソン公式の製品情報で確認できた範囲で順番に整理します。風量や温度などの細かい数値はモデルの併売状況で変わりやすいので、この記事では構造の理解に絞り、数値は公式ページで確認する前提で進めますね。

ダイソンドライヤーの世代マップ HD01 初代・販売終了 HD03 型落ち・中古中心 HD08 現行の入門枠 HD15〜 現行の上位世代 HD08には製品名が2つある フルセットのIonic/構成を絞ったOrigin 本体世代は同じHD08 違いは付属ツールの数と色の組み合わせ 数字ちがい=世代/英字ちがい=色やセット ※風量などの数値は公式ページで最新仕様を確認

HD08は「機種名」ではなく「世代の型式」

まず一番の混乱ポイントから。ダイソンのドライヤーには、店頭やCMで使う製品名(Dyson Supersonic Ionicなど)と、機体を管理する型式(HD08など)の2つの名前があります。取扱説明書や保証書、量販店の型番表記に出てくるのはHD〜のほうです。

そしてこのHDの数字は、1台ごとの商品ではなく「世代」を表しています。初代SupersonicがHD01、その後継がHD03、さらにその次の世代がHD08。だから同じHD08でも、色違い・セット違いの商品がたくさん存在するわけです。逆に言うと、数字が違えば中身の世代が違うので、ここだけは値段につられて読み飛ばさないのが大事です。

この「製品名と型式の二重構造」、実はダイソンの掃除機とまったく同じ仕組みです。掃除機ではV10という製品名にSV12という型式が対応していて、こちらも初見殺しの構造をしています。掃除機側の読み方はダイソン掃除機の型番とシリーズ名の対応表にまとめてあるので、あわせて眺めると「ダイソンの型番のクセ」がつかめると思います。

同じHD08なのに名前が2つ——IonicとOriginの違い

ではHD08の中の話へ。検索結果でよく並ぶのは、この2つです。

  • Dyson Supersonic Ionic(HD08)——HD08世代の基本形。発売時の標準セットでは、浮き毛抑制ツールやディフューザーなど複数のアタッチメントが同梱されるフルセット構成として展開されました
  • Dyson Supersonic Origin(HD08 ULF)——同じHD08世代をベースに、付属アタッチメントと色展開を絞った構成。公式ラインナップの中で手に取りやすい入り口として置かれている位置づけです

つまりIonicとOriginは、別世代のドライヤーではなく、「同じ世代の、セット構成違い」という関係です。乾かす道具としての世代は同じHD08なので、「Originは中身が古い廉価版なのでは」と心配する必要はありません。一方で、同梱されるアタッチメントの種類と数は商品によってはっきり違うので、カールやボリュームアップ用のツールを使いたい人は、購入ページの「同梱品」欄を必ず確認してください。同じHD08でも、販路やセットによって同梱内容が変わることがあります。

ゆきこ( ゚Д゚)『同じ型番で名前だけ違うの、初見殺しにもほどがある…』

型番の後ろの英字——色コードは自力で読める

「HD08 ULF BBN ENT」のように、型式の後ろに英字がつながっている表記もよく見かけます。全部を公式が一覧で説明してくれているわけではないのですが、色の組み合わせを表す部分は、商品名と見比べれば対応が読めます

たとえば「BBN」が付く商品はブラック/ニッケルのカラー名と一緒に売られていて、「IIF」が付く商品はアイアン/フューシャと一緒に出てきます。つまり英字の一部はカラーコード。それ以外の記号(ULFやENTなど)は、セット構成や販売チャネルを区別するための管理記号と考えられますが、公式に意味の一覧が公開されていないので、この記事では断定しません。

実用上の結論はシンプルで、「HD08という数字部分が同じなら世代は同じ。後ろの英字は色とセットの区別」とだけ覚えておけば、商品ページの比較で迷子になりません。判断材料はあくまで、商品ページに書いてある色名と同梱品リストのほうです。

旧型HD03・初代HD01との違い——世代で何が変わったか

次は縦方向、世代の違いです。中古やアウトレットではHD03やHD01もまだ見かけるので、関係を表にしておきます。

型式 おもな製品名 世代の位置づけ 入手経路の目安
HD01 Dyson Supersonic 初代 公式販売終了・中古中心
HD03 Dyson Supersonic Ionic 2代目 型落ち流通・中古中心
HD08 Supersonic Ionic/Supersonic Origin 3代目・浮き毛抑制ツールが加わった世代 Origin構成で公式継続
HD15 Supersonic Shine HD08より後の上位世代 公式現行
HD16 Supersonic Nural Shine センサー系機能を載せた上位世代 公式現行

HD03からHD08への一番わかりやすい変化は、浮き毛抑制ツールというアタッチメントが加わったことです。発売時の標準セットで比べると、HD03は浮き毛抑制ツールを含まない構成、HD08はそれを含む構成で展開されました。髪の表面から飛び出す短い毛を風の流れで抑えて艶っぽく見せる、というダイソンらしい理屈のツールで、これがHD08世代の看板になっています。

初代HD01は、そもそも「モーターを持ち手側に入れた小さいヘッドのドライヤー」というSupersonicの原型を作ったモデルです。ただ公式販売はすでに終了していて、いま出会うとすれば中古市場。年数の経ったドライヤーはモーターやフィルターの消耗が読めないので、価格差が小さいなら新しい世代を選ぶほうが安心、というのが世代選びの基本線です。

いまの公式ラインナップでのHD08の立ち位置

「HD08って、もう古いの?」も気になるところですよね。執筆時点のダイソン公式サイトのヘアドライヤーのページを見ると、上位にはSupersonic Shine(HD15)や、頭皮との距離を検知するセンサー系機能を載せたSupersonic Nural Shine(HD16)、筒形の新形状Supersonic r(HD17)が並び、その中でHD08はSupersonic Originとして「入り口の1台」の枠で継続しています。

つまりHD08は「終わった型番」ではなく、フラッグシップの座をHD15以降に譲って、エントリー枠に移動した世代という立ち位置です。だから量販店でもECでも普通に新品が買えますし、公式ラインナップに残っている以上、消耗品やサポートの面でも中古のHD03・HD01より安心感があります。風量・温度制御などの細かい仕様は販売時期で表記が変わることがあるので、最新の数値はダイソン公式の製品ページで確認してください。

用途別・結局どれを選ぶ?

最後に、ここまでの構造を「人」に当てはめて整理します。優劣ではなく、何を重視するかの違いです。

  • ダイソンの乾かし心地を一番手頃に試したい人——Supersonic Origin(HD08 ULF)。世代はHD08のままアタッチメントを絞った構成なので、「本体が目当てでツールはあまり使わない」人と相性がいいです
  • 浮き毛ケアやカール用など、アタッチメントもフルに使いたい人——HD08のフルセット構成(Supersonic Ionic系)か、上位のHD15以降。同梱品リストで欲しいツールが入っているかを最優先で確認しましょう
  • センサー制御などの最新機能が気になる人——Supersonic Nural Shine(HD16)などの上位世代。ここはHD08と価格帯が変わってくるので、公式ページで機能と価格を見比べてからで十分です
  • 中古のHD03・HD01が安くて迷っている人——世代がHD08より前であること、消耗状態が読めないことを織り込んだ上で。数千円差なら現行のOriginに寄せるほうが後悔しにくい、というのが構造から見た目安です

在庫メモ

まとめ:HD08の違いは「世代・セット・色」の3層で読む

  1. HD08は世代の型式。HD01→HD03→HD08と続く3代目で、数字が違えば世代が違う
  2. IonicとOriginは同じHD08世代のセット構成違い。Originは付属と色展開を絞った入門枠。同梱品は購入ページで必ず確認
  3. 後ろの英字は色とセットの区別。BBN=ブラック/ニッケルのように、商品名と見比べれば色コードは読める
  4. HD08世代の看板は浮き毛抑制ツール。HD03との一番わかりやすい差はここ
  5. 現行の上位はHD15・HD16へ世代交代済み。HD08はエントリー枠として公式継続中なので、「古くて買えない型番」ではない。数値の仕様は公式ページで最新を確認

保存版:この記事の早見表

HD08まわりの世代と名前の関係を1枚の画像にまとめました。家電量販店やセール画面で「この型番どれだっけ?」となった時に、スマホからさっと見返せます。

ダイソンドライヤーHD08の早見カード:HD08は世代の型式でHD01・HD03に続く3代目、Ionicはフルセット構成でOriginは付属を絞った入門枠、後ろの英字は色とセットの区別、現行上位はHD15・HD16に世代交代

コメント

タイトルとURLをコピーしました