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運動会シーズン、久しぶりにレジャーシートを広げたら黒い点々がポツポツ…。夏のプールやピクニックのあと、砂だけ払って丸めてしまった記憶、ありませんか。湿気が中に閉じ込められて、カビの温室になっていたパターンです。
レジャーシートのカビ取りは、表面がツルツルのビニール系か、起毛や布の系かで手が変わります。素材別にいきましょう。
ツルツル系(ビニール・PVC・アルミ裏)の落とし方
- 外で乾いたままブラシや布で表面のカビを払う(吸い込まないよう風上から。気になる方はマスクを)
- 中性洗剤を薄めた水で全体を拭き洗いし、水で流します。軽いカビはここで落ちます
- 残った点々には消毒用アルコールをスプレーして数分置き、拭き取り。菌はこれでほぼ止まります
- 黒さが残る場合だけ、薄めた塩素系漂白剤(キッチン用でOK)を布に含ませて該当箇所を拭き→すぐ水拭き2回。柄物は色落ちすることがあるので端で試してから
アルコールと塩素系を続けて使うときは、間に必ず水拭きを挟み、換気のよい屋外で。混ざると有害なガスの原因になります。
布・起毛タイプ(レジャーマット・厚手タイプ)の落とし方
起毛タイプは表面を拭いても根が残るので、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)のつけ置きが本線です。
- 浴槽やタライに40〜50度のお湯+酸素系漂白剤(お湯4Lにスプーン1杯目安)を溶かします
- シートを沈めて1〜2時間つけ置き(アルミ蒸着の面があるものは変色することがあるので短めに)
- ブラシで軽くこすってから、しっかりすすいで広げて完全乾燥
それでも残る黒い点は、カビの色素が繊維に染みた「跡」です。菌はもう死んでいるので衛生上はリセットできていますが、見た目は完全には戻りません。広範囲に黒が回っていたら買い替えのサイン——安いものなら、カビ取りの手間と天秤にかけてもいいところです。
しまう前の30分が、来年の点々を防ぐ
- 使った日のうちにベランダで広げ干し。畳む前に裏表とも触って湿り気ゼロを確認します(芝生や地面の裏側は見た目より湿っています)
- きつく巻かない。ゆるく巻くか、ざっくり畳んで空気の通り道を残します
- 収納袋に乾燥剤をひとつ(お菓子や海苔のシリカゲルの再利用で十分)
- 保管は床置きせず、押入れの上段や棚の上へ。車のトランクに夏を越させるのは、熱と湿気でカビと劣化の特急コースです
ゆきこ( ゚Д゚)『プールの帰りに「あとで干そう」と玄関に置いたシート、次に開いたのは運動会の朝でした。開いた瞬間の模様と匂いは忘れません。今年から「帰ったら車から降ろして即ベランダ」が わが家の掟です』
アルコールスプレーと酸素系漂白剤は、すだれや水鉄砲などほかの夏物の片付けにもそのまま使い回せます。買い替えるなら厚手より洗って干しやすい素材を基準にすると、この悩み自体が減ります。
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まとめ:ツルツルは拭く、起毛はつけ置き、しまう前に完全乾燥
- ビニール系は払う→中性洗剤→アルコール→残りだけ薄め塩素系
- 布・起毛は酸素系漂白剤のつけ置き1〜2時間
- 塩素系と他の薬剤は併用しない。屋外・換気下で
- 残る黒い点は色素の跡。広範囲なら買い替え
- 防止は使った日の広げ干し+ゆるく巻いて乾燥剤
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素材別チャートを1枚にまとめました。



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