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駐輪場で気づいたら反射板が取れていた、新しい荷台やカゴに交換したら反射板を付け直す場所に迷った、そんな場面ってありますよね。後ろ・スポーク・ペダル、それぞれ形も留め方も違うので、いざ付けようとすると手が止まってしまいます。
先に結論をひとつ。後ろの反射板は夜間の安全に直結する部品なので、外したままにしない・付け直すまでは尾灯や反射テープで代わりを作ることを最優先にしてください。3か所それぞれの位置、後ろの付け方、スポーク反射板の挟み方、合わない時の代わり、夜間の決まりまで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:反射板の位置を知りたい人|後ろの反射板を付けたい人|スポークの反射板を挟みたい人|ネジやブラケットが合わない人|法律で必要か知りたい人
反射板の位置早見表——後ろ・スポーク・ペダルの3か所
反射板が付く場所は、大きく分けて3つです。それぞれ役割と向きが違うので、まずは全体像をつかんでおきましょう。
後ろの反射板は、泥除けの後端やシートポスト、荷台の後ろ側など、後方から光が当たった時にまっすぐ返ってくる位置に付けます。スポークの反射板は車輪の側面に、ペダルの反射板は前後の面に組み込まれていることが多く、それぞれ役目が違うので、なくなった箇所ごとに付け方を確認していきましょう。
新車の時から付いている反射板は、車体の色に合わせたオレンジや赤が多いですが、買い直す時の色はあまり気にしなくて大丈夫です。大事なのは「光をまっすぐ返す向きで固定されているか」で、色や形はおまけのようなものだと考えてください。
後ろの反射板の付け方——位置を決めて、仮止めして、正面を確かめて本締め
後ろの反射板は、いちばん優先して直したい場所です。手順を追っていきましょう。
ブラケットを本締めする時は、ドライバーで軽く力を入れる程度にとどめてください。プラスチック製の反射板は、締めすぎるとひびが入ったり割れたりします。本締めの前に、必ず自転車から少し離れて後ろから見て、反射面が正面を向いているかを確認する一手間が、光を返せるかどうかを左右します。高さは、地面からおおむね膝から腰の間あたりが、車のライトが当たりやすい位置とされています。
スポーク反射板の挟み方——本数・向き・音が出ない位置
スポークの反射板は、車輪の振れやガタつきの原因にならないよう、挟み方にちょっとしたコツがあります。
| 項目 | 目安 | ひとこと |
|---|---|---|
| 本数 | 左右対称に1〜2本ずつ | 片側だけだと重さが偏ります |
| 向き | 反射面を横向きに | すれ違う車や自転車から見える面 |
| 位置 | スポークの中ほど | ハブやリムに近すぎると外れやすい |
挟んだ後は、実際に車輪をゆっくり回してみて、ブレーキやフレームに当たらないか、カタカタと音が鳴らないかを確かめてください。音が出る時は、挟む位置を少しずらすか、爪の向きを見直すと収まることが多いです。緩んだままのスポーク反射板は、走行中に外れて足元に落ちることもあるので、しっかり爪を閉じて固定しましょう。
スポークの反射板は、横断歩道や交差点で、横から近づいてくる車から自転車の存在に気づいてもらうための部品でもあります。後ろの反射板だけでは死角になる向きを補っていると考えると、地味ですが役割は小さくありません。
ネジやブラケットが合わない時——結束バンド・反射テープで補う
古い泥除けや荷台には、今の反射板のブラケットがそのまま合わないことがあります。そんな時は、無理に穴を広げるより、次の方法を検討してみてください。
| 合わない状況 | 代わりの方法 | ひとこと |
|---|---|---|
| ブラケットの径が違う | 結束バンドで固定 | 余りは切って処理する |
| ネジ穴の位置がない | 反射テープを貼る | 後方から見える面に貼る |
| 取り付け場所自体がない | シートポストに巻く | 簡易だが夜間の代わりになる |
100均で売られている反射板や反射テープも、後方に向けて正しく貼れていれば、夜間の代わりとして十分に役立ちます。値段よりも「後ろからまっすぐ光が返るか」を確かめることの方が大事です。貼る前には、貼り付け面のほこりや油分を拭き取っておくと、テープがはがれにくくなります。
決まりの整理——後ろの反射器材または尾灯は夜間に必要
「そもそも反射板って法律で必要なの?」という疑問にも触れておきます。後ろの反射器材、または尾灯は、夜間の走行に必要とされています。細かい基準は都道府県の規則によって違いがあるため、この記事では断定を避けますが、「外していい」という話ではないと覚えておいてください。
前の反射板は、前照灯があれば代わりに外す人もいますが、後ろは意味合いが違います。夜間、車のライトが当たって初めて自分の存在を知らせられるのが後ろの反射板です。迷ったら、後ろだけは必ず付けておく、という考え方でいてください。前の白い反射板を外すかどうかで迷っている人は、前照灯が主役で反射板は補助という関係を先に押さえておくと判断しやすくなります。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、反射板は目立たない部品ですが、夜に車の運転席から見ると、あるかないかで見え方がまったく違うと感じます。値段も手ごろなので、気づいたらすぐ直すくらいでちょうどいいと思っています』
ブラケットの形が車種によって違うので、汎用タイプの取り付けセットを1つ持っておくと、後ろ・スポーク・ペダルのどれが欠けても対応しやすくなります。
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まとめ:後ろは最優先で付け直す。スポークは横向き左右対称、合わない時はテープで補う
- 反射板は後ろ・スポーク・ペダルの3か所。まず後ろを優先します
- 後ろは位置決め→仮止め→正面を確認して本締め。締めすぎで割らない
- スポークは横向き・左右対称に。回して音が出ないか確認します
- 合わない時は結束バンドや反射テープで補う。100均の物でも代わりになります
- 後ろの反射器材または尾灯は夜間に必要。外したまま走らないでください
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手順を1枚にまとめました。



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