おむつストッカーは100均で作れる——置く・吊る・仕切るの3タイプ早見表、組み合わせの型、ベビーベッド・サークルの柵の内側に吊るしてはいけない理由、倒れない置き方と中身の決め方

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おむつ・おしりふき・着替えが引き出しのあちこちに散らばって、替える時にあちこち探し回る。そんな家、多いですよね。専用のおむつストッカーを買うほどでもない気がするけれど、このままも不便。そう思ったら、まず100均を覗いてみるのがおすすめです。

先に結論をひとつ。おむつストッカーは「置く型・吊る型・仕切る型」の3タイプに分かれ、どれも100均の材料でだいたい組めます。ただし、吊る型を選ぶ人にひとつだけ守ってほしい場所があります。ベビーベッドやベビーサークルの柵の内側には吊るさないということ。タイプの選び方、材料、組み合わせの実例、吊るしていい場所と悪い場所、中身の決め方まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へタイプから選びたい置く・吊る・仕切るの3タイプ→第1章100均の材料を知りたいボックスやワイヤーネットで組む→第2章置き方の実例が見たいテーブル・ワゴン・壁掛けの3型→第3章ベビーベッドに吊るしたい柵の内側はNG。外側へ→第4章倒れないか心配重さと置き場所を先に確認→第5章

ケース別に読む:タイプから選びたい人100均の材料を知りたい人置き方の実例が見たい人ベビーベッドに吊るしたい人倒れないか心配な人

4コマ漫画|おむつストッカーの置き場所1おむつ・おしりふき着替えがあちこちに散らばっている棚探すの大変おむつ用品がバラバラに散らかる2柵の内側に袋を吊るすのはNG3壁やワゴンの横なら安心外側の壁やワゴンに吊るす4おむつおしりふき着替えすっきり片付いた片付いて安心して使える

おむつストッカーの3タイプ——置く・吊る・仕切る(早見表)

まず、おむつストッカーには大きく3つの型があります。どれか1つに絞る必要はなく、家の広さや置き場所に合わせて組み合わせる家がほとんどです。

タイプ 特徴 向く場所
置く型 フタなしのボックスやカゴにまとめて入れる テーブルの上・床の一角
吊る型 ラックやフックに掛けて、下に垂らして収める 壁面・ワゴンの横(柵の内側は不可)
仕切る型 ファイルボックスや仕切り板で用途別に分ける 棚の中・引き出しの中

置く型はいちばん手軽で、仕切る型は中身が増えても迷いにくいのが利点です。吊る型は場所を取らないぶん便利ですが、吊るす場所だけは選び方を間違えないでほしいので、第4章で詳しく説明します。

100均で組む材料——ボックス・ファイルボックス・仕切り・ワイヤーネット

材料はどれも100均の定番コーナーで見つかります。組み合わせを変えるだけで、置く型にも仕切る型にもなるのが100均のいいところです。

  • フタなしボックス。出し入れが片手でできる、置く型の基本
  • ファイルボックス。縦に並べて仕切る型に。おむつのサイズ別に分けやすい
  • 仕切り板・ブックエンド。1つのボックスの中を区切る時に
  • 吊り下げ用のラック・フック。壁面やワゴンの横に付ける吊る型の要
  • ワイヤーネット。フックを組み合わせて壁面収納を作る土台に

材料選びで見落としやすいのが厚みと重さです。薄いプラスチックのボックスは、おしりふきの補充分を入れると意外と重くなり、底が抜けることがあります。厚みのあるタイプを選んでおくと安心です。

もうひとつのコツは、先に「何を分けたいか」を決めてから材料を選ぶことです。サイズ違いのおむつを分けたいならファイルボックス、着替えと分けたいなら仕切り板、来客用にまとめて隠したいならフタ付きのボックス、というように役目から逆算すると、買い足しが減ります。100均は店舗によって在庫の入れ替わりが早いので、同じシリーズで揃えたい時は多めに見ておくと安心です。

置き方の実例3つ——テーブル置き・ワゴン・壁掛け

材料を決めたら、次は置き方です。同じ材料でも、置く場所によって組み方が変わります。

置き方の実例——テーブル・ワゴン・壁掛け1テーブル置きフタなしボックスを台に手が届く高さに置く→ 一番手軽な型2ワゴンキャスター付きの台段ごとに用途を分ける→ 部屋を移動できる3壁掛けワイヤーネット+フック床から浮かせて収める→ 床が広く使える

テーブル置きはおむつ替え台の近くにそのまま置ける手軽さが魅力。ワゴンはリビングと寝室を行き来する家に向いています。壁掛けは床面積を取らないので、部屋が狭い家に人気の型です。ただし壁掛けを検討している人ほど、次の章だけは飛ばさずに読んでください。

吊るす場所の絶対ルール——ベビーベッド・サークルの柵の内側には吊るさない

壁掛けや吊る型を選ぶ時に、いちばん多い勘違いが「ベビーベッドやベビーサークルの柵にそのまま掛ければ手が届いて便利」という発想です。ここだけは、はっきり線引きしておきたいところです。

ベビーベッドやベビーサークルの柵の内側には、おむつストッカーを吊るさないでください。理由は3つあります。ひとつは、赤ちゃんがつかまり立ちで引っ張って落ちてくること。もうひとつは、垂れた紐や袋が顔にかかること。そしてもうひとつは、柵そのものが物を足す設計になっていないことです。柵に自作で棚やフックを足すのは、ベッドやサークル本来の安全性を崩す行為だと考えてください。

吊るすなら、ベビーベッドの外側・壁・ワゴンの横を選びましょう。赤ちゃんの手が届かない位置で、なおかつ大人が片手で取れる高さにするのがコツです。

吊るす場所のOKとNGOKベビーベッドの外側壁・ワゴンの横子どもの手が届かない高さ大人が片手で取れる位置既製の吊り下げラックを使うNGサークル・柵の内側柵から紐や袋を垂らす顔にかかる高さに掛ける柵に自作でフックを足すつかまり立ちで届く位置

倒れない置き方と中身の決め方

置く型・仕切る型でも注意したいのが、倒れやすさです。倒れる高さに積み上げない・重い物を上に置かないのが基本。特にお尻拭きの補充パックは見た目より重く、薄いボックスの上段に乗せると傾く原因になります。ワイヤーネットに掛けるフックも、耐荷重の表示を確認してから使ってください。棚板を固定する時は、両端だけでなく中央にも支えを入れると、たわみにくくなります。

  • ビニール袋・使用済みおむつ用の袋は、子どもの手が届かない側に置く
  • 洗える布のボックスやカバーは、乾き切ってから使う(生乾きのままだと臭いの原因に)
  • 中身の順番や具体的な組み合わせで迷ったら、おむつストッカーの代用と中身の決め方も参考にしてみてください

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、100均で組む時こそ「軽そうに見えて重い物」に気をつけた方がいいと思っています。おしりふきのストック分は、思っている以上にずっしりくるんです』

吊る型を安全な場所で使いたい人には、耐荷重がはっきりした吊り下げ式のストッカーを1つ持っておくと、100均の組み合わせに迷った時の基準になります。

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まとめ:置く・吊る・仕切るを組み合わせる。柵の内側には吊るさない

  1. おむつストッカーは置く・吊る・仕切るの3タイプ。組み合わせて使ってよい
  2. 材料は100均のボックス・ファイルボックス・ワイヤーネットで足りる
  3. 置き方はテーブル・ワゴン・壁掛けの3型。部屋の広さで選ぶ
  4. ベビーベッド・サークルの柵の内側には吊るさない。外側・壁・ワゴンの横へ
  5. 倒れる高さに積まない・お尻拭きは重い。ビニール袋は手の届かない側に

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

おむつストッカーは100均で作れる早見表:置く型はフタなしボックス、吊る型はラックやフック、仕切る型はファイルボックスや仕切り板の3タイプ。置き方はテーブル置き・ワゴン・壁掛けの3つ。ベビーベッドやベビーサークルの柵の内側には吊るさない、つかまり立ちで引っ張って落ちる・顔にかかるため。吊るすなら外側や壁、ワゴンの横に。倒れる高さに積まない、重い物を上に置かない、お尻拭きの補充分は見た目より重いので耐荷重を確認する。ビニール袋は子どもの手が届かない側へ、洗った布は乾き切ってから使う。

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