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おむつ替えシートを洗濯中で乾いていない、帰省先に持ってくるのを忘れた、そもそも買っていない。そんな時に「バスタオルでいいのかな」「ペットシーツって使える?」「レジャーシートは?」と迷う人は多いですよね。ゆるうんちの時期は、下に何を敷くかで、そのあとの洗い物の量がまるで違ってきます。
先に結論をひとつ。代用の基本は「肌側にタオル、その下に防水の何か」の2枚重ねです。この順番さえ守れば、家にある物で専用シートとほぼ同じ働きをしてくれます。逆に、ゴミ袋やレジ袋をそのまま敷くのは、滑る・口に入れる・顔にかぶさるの3つの理由でおすすめしません。家にある物の早見表、敷かない方がいい物、外出先で忘れた時の一時しのぎ、洗えるシートの洗い方、買うなら何を見るかまで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:家で今すぐ代用したい人|ゴミ袋やレジ袋でいいか迷う人|外出先で忘れた人|洗えるシートの洗い方を知りたい人|買うなら何を見るか知りたい人
代用の早見表——バスタオル+防水の何か・ペットシーツ・新聞紙+タオル・レジャーシート
おむつ替えシートの仕事は、「下を汚さない」と「肌に直接冷たい物や汚れた物をあてない」の2つです。だから代用も、防水の係と肌の係を分けて考えると迷いません。家にある物を、その2つの役目で並べてみます。
| 代用の組み合わせ | 向く場面 | 気をつけること |
|---|---|---|
| バスタオル+おねしょシーツ | 家での毎日。布団やベッドの上 | タオルだけだと下に染みる。防水は下、タオルは上の順番を守る |
| バスタオル+レジャーシート | 帰省先の畳や、カーペットの上 | シートは滑るので必ずタオルを上に。端を赤ちゃんの顔の近くに置かない |
| ペットシーツ | ゆるうんち期。汚れたら捨てたい時 | 肌に直接あてず、上にガーゼやタオルを。1回で捨てる |
| 新聞紙+タオル | 急場・帰省先・使い捨てにしたい時 | 新聞紙は水を通すので防水にはならない。インクが肌に移らないようタオルは必ず上に |
| 使い捨ての介護用シーツ | 外出・帰省。ゆるうんち期 | 大きめで吸水が良い。肌にあてる面(表裏)を確かめる |
| フェイスタオル1枚だけ | おしっこだけの短時間 | 下に染みる前提。ゆるうんちには足りない |
いちばん手軽で失敗が少ないのは、バスタオル+おねしょシーツ(防水シーツ)です。おねしょシーツの防水面はつるつるして滑るので、必ずタオルを上に重ねてください。ペットシーツは吸水が速くて便利ですが、赤ちゃん用に作られた物ではないので、肌に直接あてず、上にガーゼやタオルを1枚。使い回しはせず、汚れたら1回で捨てます。
どの組み合わせでも、代用品は毎回清潔な物に替えるのが前提です。タオルは洗ってから、ペットシーツや新聞紙は使い切り。「まだ汚れていないから」と2回、3回と使うと、肌のかぶれの元になります。
ゴミ袋・レジ袋・薄いビニールを敷かない理由——滑る・口に入れる・窒息
「防水なら何でもいい」と考えると、真っ先に思いつくのがゴミ袋やレジ袋ですよね。ないよりましに見えますが、赤ちゃんの下に敷く物としては、おすすめしません。理由は3つです。
- 滑る。薄いビニールの上に寝かせると、体の重みで袋がずれ、赤ちゃんごと動きます。ベッドや台の上なら、そのまま端まで滑る心配があります
- 口に入れる。手を動かせる月齢になると、袋の端をつかんで口に持っていきます。薄いビニールは噛みちぎれやすく、誤飲につながります
- 窒息。薄い袋が顔にかぶさると、赤ちゃんは自分で払いのけられません。敷く物としてだけでなく、おむつを入れる袋も含めて、ビニール袋は赤ちゃんの顔の近くに置かないのが原則です
どうしても防水の物がない時は、タオルを2枚重ねる方が安全です。下に染みる分は、あとで洗えば済みます。滑る・かぶさるは、あとで取り返しがつきません。使用済みのおむつを入れた袋は、口を閉じて、手の届かない所へ。ゴミ箱まわりの臭いや袋の話はおむつ用ゴミ箱の代用にまとめています。
外出先で忘れた時の一時しのぎ——台を拭いて布を敷く、袋は遠くに
出先でおむつ替え台の前に立ってから「シートがない」と気づく。よくある場面ですよね。荷物の中にある「布」は、何でも代わりになります。
- 授乳室・おむつ替え台。おしりふきで台を軽く拭いてから、ガーゼやハンドタオル、着替えの肌着を敷きます。ベルトがあれば留めて、片手は赤ちゃんに添えたまま。おむつ替え台からの転落は、荷物に手を伸ばした一瞬に起きます
- 車内。座席に直接ではなく、バスタオルやひざ掛けを敷いて。停車中に、後部座席で。走行中はしません
- 近くにドラッグストアや赤ちゃん用品の売り場があるなら、使い捨てのシートを1袋買ってしまう方が早いことも多いです
- 替えた後。使用済みおむつは袋に入れて口を閉じ、バッグの外側のポケットなど、赤ちゃんの顔から遠い所へ。台に寝かせたまま袋を取りに行かず、先に抱き上げてから荷物に触ります
敷いた肌着やタオルは、帰ってから洗えばいいだけです。「敷く物がない」より、「敷く物を探すために目を離す」方がずっと怖い、と覚えておいてください。
洗えるシートの洗い方——すぐ予洗い、柔軟剤なし、陰干し
洗えるタイプのおむつ替えシートは、布と防水の層が貼り合わさっています。防水面は熱と柔軟剤に弱いので、普通の洗濯物と少しだけ扱いを変えると長持ちします。代用のバスタオルやおねしょシーツも、考え方は同じです。
- 汚れたらすぐ予洗い。うんちはトイレに流し、水かぬるま湯で押し洗いします。熱湯は防水面を傷めるので使いません。放っておくと臭いが残りやすいので、洗濯機に入れる前にここだけは済ませておくと違います
- 洗濯機は、ネットに入れて中性洗剤で。柔軟剤は撥水と吸水の両方を落とすので使いません。塩素系の漂白剤は色落ちと防水面の劣化につながるので、汚れが気になる時は酸素系を洗濯表示の範囲で。肌に触れる面に洗剤が残らないよう、すすぎは十分に
- 陰干しで、完全に乾かす。防水面を内側にして折らず、広げて干します。乾燥機やアイロンは洗濯表示を見て、書いていなければ避けるのが無難です。生乾きで畳むとカビと臭いの元になります
防水面がベタついてきた、ひびが入って染みるようになった、という時は寿命です。上にタオルを重ねてしのぐか、買い替えの時期と考えてください。おねしょシーツやペットシーツなど代用品の側も、肌に触れる面はすすぎを十分に、毎回清潔な物に。ここは専用品でも代用品でも同じです。
買うなら見るところ——大きさ・防水の位置・洗濯表示
代用でしのいでみて「やっぱり1枚欲しい」と思ったら、見るところは多くありません。
- 大きさ。赤ちゃんの肩から足首までが隠れるくらい。小さいと、体をひねった時に汚れがはみ出します
- 防水の位置。裏面全体が防水か、一部だけか。布団やベッドの上で使うなら全体が防水の物が安心です
- 洗濯表示。洗濯機で洗えるか、乾燥機が使えるか。毎日洗うなら、ここが手間の差になります
- 使い捨てなら、1枚ずつ取り出せる包装か、厚さは十分か。薄すぎると台の冷たさがそのまま伝わります
- 持ち歩くなら、畳んだ時の大きさ。マザーズバッグの内ポケットに入るかどうかで、持って出る率が変わります
買うかどうか自体で迷っている人は、おむつ替えシートはいらない?で、いらない家と要る場面の分かれ目をまとめています。「家で替えるだけなら代用で足りる」「外出と帰省が多いなら1枚」が目安です。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、代用でいちばん多い失敗は「防水が上・タオルが下」の逆順だと思っています。防水は染みを止める係、タオルは肌の係、と分けて覚えておくと迷いません』
💡 この困りごとへの提案
家用に洗えるシートを1枚持っておくと、タオルとおねしょシーツを毎回そろえる手間がなくなります。防水面が裏全体にある、洗濯機で洗える物を選ぶと、代用と同じ感覚で気軽に使えます。
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そもそも買うかどうかで迷っている人はおむつ替えシートはいらない?へ。使用済みおむつの袋と臭いの話はおむつ用ゴミ箱の代用とおむつ用ゴミ箱は後悔する?、冷たいおしりふきを家にある物で温めたい時の線引きはおしりふきウォーマーの代用にまとめています。
まとめ:肌側にタオル・下に防水の2枚重ね。ゴミ袋は敷かない。袋は顔の近くに置かない
- 代用の基本は、肌側にタオル・下に防水の2枚重ね。おねしょシーツが手軽
- ペットシーツと新聞紙は肌に直接あてない。上にガーゼかタオル。使い切りで毎回替える
- ゴミ袋・レジ袋・薄いビニールは敷かない。滑る・口に入れる・窒息。顔の近くに置かない
- 外出先は台を拭いて布を敷く。目を離さず、抱き上げてから荷物に触る
- 洗いはすぐ予洗い・柔軟剤なし・陰干し。塩素系と熱は防水面を傷める。すすぎは十分に
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手順を1枚にまとめました。



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