縦型洗濯機を買って後悔した7つの理由|ドラム式と迷う人へ口コミでわかる選び方

家事

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「価格が手ごろで汚れもよく落ちると聞いて縦型洗濯機を選んだのに、乾燥や使い勝手で後悔している」「ドラム式と縦型のどちらにするか迷っていて、縦型の後悔ポイントを先に知っておきたい」。そんな方に向けて書いています。

縦型洗濯機は、本体が手ごろで、たっぷりの水で洗うぶん泥汚れに強いと一般に言われています。その一方で、乾燥の弱さ・水の使用量・洗濯物を取り出すときのかがむ動作などで「思っていたのと違った」と感じる人が一定数いるのも事実です。この記事では、購入した人の口コミに多かった7つの後悔ポイントと、ドラム式と迷う人のための選び方、そして子どもの事故や洗濯槽のカビを防ぐ安全な使い方まで、順番に整理していきます。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ買う前に迷っている→後悔の理由7つを先に知る→第1章ドラム式と迷っている→乾燥を毎日使うかで決める→第2章絡まり・しわに困っている→ネットの使い分けと振って干す→第9章子どもの安全が心配→ロックを毎回・踏み台を置かない→第5章どの縦型を選ぶか→乾燥なし・インバーター・大容量→第7章

ケース別に読む:買う前に迷っている人|ドラム式と迷う人|絡まり・しわに困っている人|子どもの安全が心配な人|機種の選び方を知りたい人

縦型洗濯機を買って後悔した7つの理由

1. 乾燥機能付きを買ったのに、思ったように乾かない

いちばん多かったのがこの声です。縦型の乾燥は送風やヒーターで温めて乾かす方式が中心で、ドラム式のようにふんわりとは仕上がりにくいのですね。「乾燥を使ったらしわだらけ」「生乾きで結局部屋干しした」という声が目立ちました。

  • 対策:乾燥をしっかり使いたいならドラム式か、別置きの衣類乾燥機も一緒に検討してみてください。縦型は「洗濯が主役で、乾燥は干す」という前提で選ぶと、満足度が高くなります。

【補足】縦型には「乾燥機能なし」と「乾燥機能付き(縦型洗濯乾燥機)」があります。乾燥機能のない縦型(洗濯・脱水のみ)は干す前提で選ぶのが基本です。乾燥機能付きなら乾燥までできますが、多くがヒーター乾燥中心のため、ドラム式(ヒートポンプ乾燥)と比べるとしわや縮みが出やすく、電気代も高めになりやすい傾向があります。「乾燥もしっかり使いたい」なら、縦型でも乾燥機能付きを選ぶか、ドラム式や別置きの衣類乾燥機と比べてから決めるのがおすすめです。

ゆきこ( ゚Д゚)『縦型の乾燥機付きは、脱水したままの形で乾燥されてしわしわになった、という声がとても多いですよね。乾燥を毎日使うつもりなら、そこは先に覚悟しておいた方がいいと思います』

2. ドラム式より水道代・水の使用量が多い

縦型はたっぷりの水で洗濯物をかき回して洗うため、節水という点ではドラム式にかないません。買ったときは本体の安さがうれしかったのに、あとから水道代が気になり始めた、という声もありました。

  • 対策:節水を最優先するならドラム式です。ただ、本体は縦型の方が手ごろなことが多く、使う年数で考えると縦型の方が結果的にお得になる家庭も少なくありません。「本体の差額を水道代の差で取り戻せるか」を、ざっくりでいいので一度計算してみると判断しやすくなります。

3. 洗濯物の出し入れで深くかがむ

上からふたを開ける構造なので、脱水後に底へ貼りついた洗濯物を取るとき、かなり深くかがむことになります。背が低めの方や、腰に不安のある方からは「毎日のことなので地味につらい」という声がありました。靴下1枚が底に残っていて、もう一度かがむ、あの感じですね。

  • 対策:本体の高さと投入口の位置を確認しておきます。かがむのがつらいなら、前から取り出すドラム式も比べてみてください。縦型を選ぶなら、洗濯ネットにまとめて入れておくと、底に残る小物が減ります。

4. 脱水のときの振動と音が気になる

高速で脱水するときに「ガタガタ」と振動や音が出ることがあり、洗濯物が片寄ると途中で止まることもあります。夜にまわしたい家庭や、集合住宅では特に気になるところです。

  • 対策:防振マットを敷く、インバーター搭載の静音モデルを選ぶと、振動と音はかなり抑えられます。設置のときに本体が水平になっているかも大事で、傾いていると振動が大きくなります。

5. 洗濯物が絡まる・しわになる

かき回して洗う構造上、洗濯物どうしが絡まりやすく、取り出したときにしわになりがちです。ズボンの中にシャツが入り込んでいる、タオルにひもが巻きついている、という朝は誰でも経験があると思います。

  • 対策:洗濯ネットを使い分ける、詰め込みすぎず適量でまわす、干すときにパンと振る。この3つでかなり違います。

6. 上開きのふたで、真上に物が置けない

ふたが上に開くので、洗濯機の真上に棚や収納を置きにくいのです。狭い洗面所だと、上の空間が使えないのは意外と痛い、という声がありました。

  • 対策:突っ張り式のラックなど「ふたの開け閉めを邪魔しない」収納を選びます。設置前に、ふたを全開にしたときの高さを測っておくと失敗しません。

7. 「結局ドラム式にすればよかった」と感じる場面

乾燥まで全自動の手軽さを知ってしまうと、干す手間がもったいなく感じることがあります。共働きや子育て中で洗濯物の量が多い家庭ほど、この後悔を口にする人が多い印象です。

  • 対策:「干す手間をなくしたい」が最優先ならドラム式。「汚れ落ちと手ごろさを大事にしたい、干すのは苦にならない」なら縦型。この分かれ道をはっきりさせておくと、あとから揺れにくくなります。

縦型とドラム式、後悔しにくいのはどっち?

比較項目 縦型洗濯機 ドラム式洗濯機
汚れ落ち ◎ もみ洗いで泥汚れに強いと言われる ○ たたき洗い(皮脂汚れ向きと言われる)
乾燥 △ 弱め・しわになりやすい ◎ ふんわり乾く
本体の価格帯 ◎ 手ごろ △ 高め
水の使用量 △ 多め ◎ 節水
出し入れ △ 上からかがむ ◎ 前から取れる(低い位置でかがむ場合も)
設置サイズ ◎ 比較的コンパクト △ 大きい・搬入経路に注意

→ 汚れ落ちと手ごろさを重視して干す前提なら縦型、乾燥まで全自動・節水重視ならドラム式。迷ったら「乾燥機能を毎日使うか」で決めると後悔しにくいです。ドラム式側の注意点はドラム式洗濯機の後悔記事も参考にしてください。

縦型か、ドラム式か縦型が向く汚れ落ちと手ごろさを重視干すのは苦にならない設置は比較的コンパクト→干す前提の家にドラム式が向く乾燥まで全自動にしたい節水を重視したい前から取れてかがみにくい→乾燥を毎日使う家に迷ったら「乾燥機能を毎日使うか」で決める

保存版:この記事の早見表

縦型洗濯機 後悔しないための早見表後悔の声が多い5つ1. 乾燥機能が弱く、しわになる2. ドラム式より水を多く使う3. 底の洗濯物を取るのにかがむ4. 脱水の振動と音が響く5. 真上に棚や収納を置けない選ぶときのチェック1. 乾燥を毎日使うなら別の方式も比べる2. 容量は1人1.5kgを目安に人数分3. 防水パンと蛇口の高さを採寸する4. 静かさ重視ならインバーター搭載5. ふたを全開にした高さまで確認安全の約束・子どもがふたの中に入らないようチャイルドロック/動作中にふたを開けない・槽洗浄はメーカーの方法で/塩素系と酸性を混ぜない/水漏れは電源を切る

上の早見表は、この記事の要点を1枚にまとめたものです。お店で実物を見るときや、家族と相談するときに見返してみてください。

失敗しないための5つのチェックポイント

1. 乾燥をどれだけ使うか

毎日乾燥まで任せたいならドラム式が向いています。干す前提なら縦型で十分ですし、たまの生乾き対策なら送風や簡易乾燥のある縦型でも間に合います。

2. 容量(家族の人数+まとめ洗い)

目安は1人あたり1日1.5kgと言われています。週末にまとめて洗う家庭や、シーツ・毛布を家で洗いたい家庭は、少し大きめが安心です。容量の失敗談は洗濯機の容量で後悔した記事にまとめています。

3. 設置スペースと搬入経路

防水パンの内寸、蛇口の高さ、そして上開きのふたを全開にしたときの高さを測っておきます。玄関や廊下の幅、曲がり角も、搬入の日に慌てないよう確認しておくと安心です。

4. 静音性(インバーターの有無)

夜にまわすことが多い家庭や集合住宅なら、インバーター搭載の静音モデルが安心です。運転音の数値(dB)は目安になりますが、実際の響き方は床や設置状態でも変わります。

5. 汚れ落ちと節水のバランス

泥汚れが多い家庭は、縦型のもみ洗いが向いていると一般に言われます。水道代が気になるなら節水コースのある機種を選ぶと、両方のいいとこ取りがしやすくなります。

同じ水まわりの家電の話で、食洗機用洗剤を切らした時の代用もどうぞ。入れてはいけないものを最初にはっきり書いています。

縦型洗濯機を安全に使うための約束ごと

ここは少し真面目に書きます。洗濯機は毎日使うものだからこそ、慣れたころに事故が起きます。特に小さなお子さんのいる家庭では、次のことを必ず守ってください。

  • 子どもがふたの中に入ったり、のぞき込んで落ちたりする事故が実際に起きています。チャイルドロックのある機種はロックを毎回かけ、洗濯機のそばに踏み台や椅子、洗濯かごなど、足がかりになるものを置かないでください。使わないときはふたを閉め、中に水をためたままにしないことも大切です。
  • 動作中にふたを開けないでください。特に脱水中は、槽が高速で回っています。ふたを開けると止まる機種が多いですが、手を入れて衣類を直すのは完全に止まってからにします。
  • 洗濯槽のカビは、洗濯物のにおいや黒いカスのもとになります。槽洗浄は、メーカーの説明書にある方法と頻度で行ってください。塩素系と酸性の洗剤を混ぜると有毒なガスが出ます。絶対に一緒に使わず、別の日に分けて、換気をしながら行います。
  • 給水ホース・排水ホースの水漏れに気づいたら、まず電源を切り、給水栓(蛇口)を閉めてください。ホースの抜けや劣化は、留守中に床が水浸しになる原因です。長期で家を空けるときは、蛇口を閉めておく習慣をつけると安心です。
  • 設置は水平に。本体が傾いていると、脱水のときの振動が大きくなり、最悪の場合は本体が動いてホースが抜けます。設置後に前後左右のがたつきがないかを確認し、調整脚のある機種は説明書どおりに合わせます。
  • 洗剤や柔軟剤は、表示された量を守ってください。入れすぎは泡だらけで洗えないだけでなく、すすぎ残りが肌のかゆみや槽の汚れにつながります。
  • 本体を自分で分解したり、部品を外して修理したりしないでください。異音や焦げたようなにおい、動かないといった不調は、電源を抜いてメーカーや販売店に相談するのが安全です。

なお、「縦型はドラム式より汚れが落ちる」「泥汚れに強い」といった話は、あくまで一般によく言われる傾向としてこの記事では扱っています。実際の落ち具合は、汚れの種類、洗剤、水温、洗濯物の量で変わります。

安全に使うための約束ごと子どもを守るチャイルドロックを毎回かける踏み台・椅子・かごを置かないふたを閉め水をためない動作中にふたを開けない洗濯槽と洗剤槽洗浄は説明書の方法と頻度で塩素系と酸性は混ぜない別の日に分けて換気しながら洗剤・柔軟剤は表示の量で水と設置水漏れはまず電源を切る→給水栓(蛇口)を閉める長く家を空ける時も蛇口を閉める設置は水平・がたつきを確認分解や修理は自分でしない→電源を抜いてメーカー・販売店へ

縦型洗濯機が「向く家」と「向かない家」

向く家

  • 本体の価格を抑えたい・手ごろさを重視したい
  • 泥汚れや皮脂汚れをしっかり落としたい(子どもの泥汚れが多いなど)
  • 乾燥は基本「干す」ので、乾燥機能にこだわらない
  • 設置スペースをコンパクトにまとめたい

向かない家

  • 洗濯から乾燥まで全自動で、干す手間をなくしたい(→ドラム式)
  • 水道代・節水を最優先したい(→ドラム式)
  • かがむ動作が腰につらい(→前から取り出すドラム式)
  • 花粉や梅雨で部屋干しが多く、乾燥をよく使いたい(→ドラム式や衣類乾燥機の併用)

→ 「汚れ落ちと手ごろさを重視して、干すのは苦にならない」家庭ほど縦型の満足度が高く、乾燥をフル活用したい家庭はドラム式の方が後悔しにくいです。

後悔しにくい縦型洗濯機の選び方

タイプ こんな人に 特徴
シンプル縦型(乾燥なし) 干す前提・手ごろさ重視 もっとも手ごろ。日常の洗濯には十分
インバーター搭載の縦型 静音・節水も少し気にしたい 振動・音・電気代を抑えやすい
縦型(送風・簡易乾燥付き) たまに部屋干しの補助に乾燥 「しっかり乾燥」ではなく生乾き対策向け
大容量の縦型(8〜12kg) 家族が多い・まとめ洗い 容量は容量記事も参考に

価格を抑えたい方は、ニトリ洗濯機の評判で安さと保証の面を比べています。

縦型洗濯機を買うときの参考サービス

▶ 「縦型洗濯機」の価格・レビューをチェック

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ネット注文なら楽天市場・Amazonで価格やレビューを比べられます。容量・静音性(インバーター)・乾燥の有無・設置寸法について、実際に使った人の感想を読んでから決めるのがおすすめです。大型商品は、配送・設置・古い洗濯機のリサイクル回収の条件も一緒に確認しておくと、当日に慌てません。

買ったあとに「やっぱり縦型でよかった」と思うための習慣

縦型の後悔は、機種選びだけでなく、使い方の小さな工夫でかなり減らせます。

  • 洗濯ネットを3種類ほど用意する。小物用・シャツ用・大物用と分けておくと、絡まりと底残りが一気に減ります。
  • 干すときに「振る・のばす」を習慣にする。縦型のしわは、干す前にパンと振るだけでかなり違います。乾燥機能に頼らないぶん、ここでひと手間かけると仕上がりが変わります。
  • 月に1回は槽洗浄の日を決める。カレンダーに書いておくと忘れません。においが出てからでは落とすのに手間がかかります。
  • ふたは使い終わったら少し開けて乾かす。ただし小さなお子さんがいる家庭では、のぞき込みや転落を防ぐため、閉めてロックする方を優先してください。
  • 洗剤の量を「少なめ」から試す。汚れの落ちに不満がなければ、表示の下限あたりで十分なことも多く、すすぎ残りも減ります。
「縦型でよかった」と思う5つの習慣①洗濯ネットを3種類小物用・シャツ用・大物用絡まりと底残りが減る②干す前に振る・のばすパンと振るだけで違う乾燥に頼らないぶんここでひと手間③月1回の槽洗浄カレンダーに書いておくにおいが出てからでは落とすのに手間④ふたを少し開けて乾かす小さな子がいる家は閉めてロックを優先⑤洗剤は少なめから表示の下限あたりで十分なこともすすぎ残りも減る

縦型洗濯機の後悔についてよくある質問

Q. 縦型とドラム式、結局どちらが後悔しにくい?

A. 汚れ落ちと手ごろさを重視して干す前提なら縦型、乾燥まで全自動・節水重視ならドラム式です。乾燥機能を毎日使うかどうかが、いちばん大きな分かれ道になります。

Q. 縦型の乾燥機能は使える?

A. 送風や簡易乾燥が中心で、「しっかりふんわり」という仕上がりはドラム式に及びません。生乾きを防ぐ補助と考えて、本格的に乾かしたいなら衣類乾燥機を併用するのが現実的です。

Q. 縦型はうるさい?

A. 脱水のときに振動や音が出やすいですが、インバーター搭載モデルと防振マットの組み合わせでかなり抑えられます。集合住宅では静音性を優先して選ぶと安心です。

Q. 一人暮らしなら縦型で十分?

A. 手ごろさと汚れ落ちの点で、一人暮らしは縦型で十分という人が多いです。干すスペースがあるなら、乾燥なしのシンプルな機種でも快適に使えます。

Q. 子どもがいる家庭で気をつけることは?

A. チャイルドロックを毎回かけ、洗濯機のそばに踏み台を置かないことです。ふたを開けたまま水をためて放置しない、洗剤は手の届かない場所に置く、も一緒に習慣にしてください。

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同じ水まわりの家電でにおいが気になっている方は、食洗機のにおいの取り方もどうぞ。においの出どころ4か所と、今日できる手順をまとめています。

まとめ:「乾燥の使用頻度・水道代・かがむ負担」を確認すれば後悔は減らせる

縦型洗濯機の後悔は、乾燥の弱さ・水の使用量・出し入れのかがみ・振動や音・絡まり・上の空間に集中します。一方で汚れ落ちと手ごろさは大きな強みです。「乾燥を毎日使うか」「干す手間を許容できるか」を基準に、干す前提なら縦型、全自動を求めるならドラム式と選び分ければ、後悔はぐっと減らせます。

そして買ったあとは、チャイルドロックと踏み台の置き場所・動作中にふたを開けない・槽洗浄はメーカーの方法で・水漏れは電源を切って蛇口を閉めるという基本を守ってください。わが家の洗濯スタイルに合う1台と、長く安全に付き合っていただけたらうれしいです。

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