カタラーナの食べ方——凍ったままか、少し戻すか

食

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お取り寄せや贈り物でカタラーナをもらって、箱を開けたら、カチカチに凍っていた。このまま食べていいのか、溶かしてから食べるのか、迷いますよね。スプーンを入れても全然入らず、困ってしまう人も多いお菓子です。

先に結論をひとつ。カタラーナは、冷凍のまま売られていることが多い、表面の砂糖を焦がしたカスタードのお菓子です。凍ったままだと硬いので、少し置いて半分凍っているくらいにして、アイスのように食べる物が多いです。どのくらい置くかは商品によって違うので、箱の表示を見てください。全部溶かしてしまうと、プリンのような食感になります。食べ方の早見表、切り分け方、プリンとの違い、溶けてしまった時の考え方まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ買ってきたら硬い→少し置いて半分凍った状態に第2章へ ▶切り分けたい→温かい布でふいた包丁で第3章へ ▶プリンとの違いが気になる→焦がした砂糖と冷凍が目印第4章へ ▶全部溶けてしまった→冷蔵で早めに。表示を見る第5章へ ▶洋酒やアレルギーが心配→箱の表示を見る第5章へ ▶

ケース別に読む:硬くて食べられない人|食べ方を比べたい人|切り分けたい人|プリンとの違いを知りたい人|溶けた・残った時が気になる人

4コマ漫画|カタラーナの食べ方箱から出したら硬くてスプーンが入らない1凍っていて硬い力まかせえいっ!2力まかせに突くのはNG少し置く箱の表示を見て少し置こう3置く長さは箱の表示で確かめるアイスのようにすっと入る!4半分凍った状態で味わう

先に結論——硬い時は少し置いて、半分凍った状態に

箱から出した直後のカタラーナは、しっかり凍っています。凍ったままだと硬くて、スプーンが入りにくいうえに、冷たすぎて味も感じにくいものです。そこで、少し置いて、表面がやわらかくなり、中がまだ半分凍っているくらいの状態にしてから食べる、というのが多い食べ方です。

置く長さは、商品の大きさや作りによって違います。箱の表示に「食べる前に少し置く」といった案内があれば、それに従ってください。時間は商品ごとに違います。はじめて食べる時は、箱の案内を頼りに、少しずつ様子を見るのが安心です。

贈り物でもらった場合は、箱に入っている説明書きや、外側の表示に、保存方法と食べ方が書かれていることがあります。まずそこを読んでから開けると安心です。分からない時は、贈ってくれた人や、買った店に聞くのが確実です。

  • 保存方法。冷凍のままか、冷蔵でよいか
  • 期限。消費期限か賞味期限か、いつまでか
  • 原材料とアレルギーの表示。卵や乳など、気になる物が入っていないか

食べ方の早見表——凍ったまま・少し戻す・全部溶かす

食べ方は、大きく3通りあります。どれが正解というより、好みで選べます。冷凍庫に入れておく間は、箱のまま平らに置き、ほかの食品の下敷きにならない場所にしておくと、形が崩れにくくなります。

食べ方 食感 気をつけること
凍ったまま 硬く冷たい スプーンが入りにくい。力を入れすぎない
少し置いて半分凍った状態 アイスのよう 置く長さは箱の表示で確かめる
全部溶かす プリンのような食感 溶かしたら早めに食べる。再び冷凍できるかは表示を見る
食べ方の3通り凍ったまま硬くて食べにくい少し戻す半分凍った状態全部溶かすプリンのような食感

表の中で、迷った時の出発点になるのは「少し置いて半分凍った状態」です。そこから、もっと冷たいほうが好きなら置く時間を短く、やわらかいほうが好きなら少し長く、と調整できます。全部溶かしてしまうと戻せないので、最初は短めに様子を見るのがおすすめです。

スプーンは、金属でしっかりした物が使いやすいです。プラスチックのスプーンは、硬い面に力をかけると折れることがあります。食べる人数分を先に出しておくと、溶けるのを待つ間に慌てずに済みます。

切り分けたい時——包丁と温かい布

凍ったままのカタラーナは、包丁が入りにくく、力をかけると刃が滑って危ないことがあります。切り分けたい時は、凍ったままより、少し戻してからにします。切らずに、スプーンですくうだけでも食べられるので、無理に切り分けなくても大丈夫です。

  1. 少し置いて、半分凍った状態にする。凍ったままでは切りにくいです
  2. 包丁の刃を、温かい布でふく。熱湯ではなく、手で持てる温かさの布で。やけどに気をつけます
  3. まな板の上で、刃を手に向けずに切る。押さえる手は刃から離します
  4. 切るたびに、刃をふく。刃にお菓子がつくと、切り口が崩れやすくなることがあります
切り分ける時温かい布で包丁をふくまな板の上で刃は手に向けない子どもから離す手の届かない所で

包丁は、子どもの手の届かない所で使い、使ったあとはすぐに片づけてください。切り分けた分はお皿に盛ってから食べ、残りはすぐに元の保存場所に戻します。置いたままにすると溶けてしまうので、切る前に、お皿やスプーンを用意しておくと慌てません。小さな子どもがいる家では、切り分けは大人がして、子どもにはスプーンですくって食べてもらう形が安全です。

プリン・ブリュレとの違い——表面の砂糖と冷凍が目印

見た目が似ているお菓子と並べて、違いを整理します。プリンは、カラメルがのっているのが特徴です。カタラーナは、表面の砂糖を焦がしてあるカスタードのお菓子で、冷凍で売られていることが多いのが目印です。

プリンとの違いプリンカラメルがのるカタラーナ焦がした砂糖。冷凍が多い

クリームブリュレも、表面の砂糖を焦がしたお菓子です。カタラーナは、冷凍のまま売られていて、半分凍った状態でアイスのように食べる物が多い、というのが覚えやすい目安です。ただし商品によって作りや食べ方の案内が違うので、箱の表示を優先してください。

どちらの食べ方が合うかは、食感の好みで決められます。ひんやり冷たくて、アイスに近い食感が好きなら、半分凍った状態で。やわらかくて、プリンに近い食感が好きなら、全部溶かして。迷ったら、まず半分凍った状態から試すのが、失敗しにくい進め方です。

溶けてしまった・残った時と、洋酒・アレルギーの見方

全部溶けてしまったら、冷蔵庫に入れて、早めに食べ切ります。いったん溶けた物を再び冷凍していいかどうかは、商品によって違うので、箱の表示で確かめてください。食べ残しを冷凍庫に戻す前にも、同じく表示を見ます。冷凍庫に戻す場合は、においが移らないように、容器のふたや袋の口をしっかり閉じておきましょう。一度に食べきれない量なら、食べる分だけ取り分けて、残りはすぐに元の保存場所へ戻します。何度も出し入れすると、溶けたり凍ったりをくり返してしまうので、できるだけ避けましょう。プリンの保存の考え方はプリンの保存方法にまとめています。

食べる前には、状態を確かめます。カビが生えている、いやなにおいがする、糸を引く、いつもと違う酸っぱさがある。どれかひとつでもあれば、食べないでください。日付は、消費期限が過ぎたら食べない目安、賞味期限がおいしく食べられる目安です。日数は商品ごとに違うので、箱の表示で確かめ、迷ったら食べないのが基本です。

カタラーナには、洋酒を使う物もあります。子ども、お酒を控えている人、車を運転する人は、箱の表示を見てください。卵や乳、小麦などのアレルギーがある人も、表示の確認が先です。小さな子どもに出す時は、年齢や量の目安を小児科や自治体の案内で確かめ、そばで見守りながら少しずつにしましょう。

ゆきこ( ゚Д゚)『カタラーナは、焦らず少し待つのがコツな気がします。待った分だけ、スプーンがすっと入るのを楽しめますよね』

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まとめ:少し置いて半分凍った状態で。置く長さは箱の表示で

  1. カタラーナは冷凍で売られている物が多い。凍ったままだと硬い
  2. 少し置いて半分凍った状態で、アイスのように。置く長さは箱の表示で
  3. 切り分けは少し戻してから。刃を温かい布でふき、手に向けない
  4. プリンとの目印は表面の焦がした砂糖と冷凍。全部溶かすとプリンのような食感
  5. 溶けた物の再冷凍は表示を見る。異常があれば食べない。洋酒入りは表示を見る

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

カタラーナの食べ方の早見表:カタラーナは冷凍のまま売られていることが多い、表面の砂糖を焦がしたカスタードのお菓子。凍ったままだと硬いので、少し置いて半分凍っているくらいにして、アイスのように食べる物が多い。置く長さは商品によって違うので箱の表示を見る。全部溶かすとプリンのような食感になる。切り分けは少し戻してから、包丁の刃を温かい布でふき、まな板の上で刃を手に向けず、子どもの手の届かない所で。溶けた物の再冷凍は表示を見る。カビ、いやなにおい、糸を引く、いつもと違う酸っぱさがあれば食べない。洋酒を使う物もあるので、子どもやお酒を控えている人、運転する人は表示を見る。卵や乳などのアレルギーも表示で確認

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