※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。
コルクボードを買って、写真をピンで留めてみたものの、なんだかごちゃごちゃして見える。お店や雑誌で見るような、すっきりした雰囲気にならない。そんな悩みは、とてもよく見かけます。おしゃれな写真が1枚1枚そろっていても、並べ方で印象は大きく変わるんですよね。
先に結論をひとつ。おしゃれに見えるかどうかは「余白」「そろえる線」「色の数」の3つで決まります。写真を留める時は、穴を開けたくない物はマスキングテープやクリップで、ピンは写真の外側に。この3つと留め方を押さえるだけで、同じ写真でも見違えます。並べ方、留め方、グッズやポストカードの飾り方、余ったボードの使い道まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:おしゃれに並べたい人|写真に穴を開けたくない人|グッズや缶バッジを飾りたい人|ポストカードや造花を付けたい人|ボードが余っている人
おしゃれに見える並べ方——余白・そろえる線・色の数
写真をいきなり貼り始めると、空いている所を埋めたくなって、びっしり並んでしまいがちです。先に決めたいのは、並べ方の「型」。ボードの上に写真を置いてから、ピンで留めるのが失敗しないやり方です。
| 並べ方 | 見え方 | 向く写真 |
|---|---|---|
| 格子(きっちり並べる) | 整って見える。すっきり | 同じ大きさの写真が多い時 |
| 斜めに少しずらす | 動きが出て、やわらかい印象 | 大きさがばらばらの写真 |
| 中心から広げる | 真ん中の1枚が主役になる | いちばん好きな写真がある時 |
| 余白を多めに残す | 少ない枚数でも整って見える | 枚数が少ない時 |
- 余白:写真と写真の間をそろえます。間隔がばらばらだと、散らかって見える最大の原因になります
- そろえる線:上の端か、真ん中の線を1本そろえるだけで、ぐっと整います
- 色の数:写真の色合いが多すぎる時は、白い縁のある写真にそろえたり、モノクロを混ぜたりして、全体の色を2〜3色に絞ると落ち着きます
貼る順番も決めておくと、迷いません。
- 写真を、ボードの上に置いて並べる。ピンはまだ刺しません
- いちばん好きな1枚を、真ん中か少し上に決めます
- まわりの写真を、間をそろえて置いていく。端の線も確認します
- 全体を眺めてから、1枚ずつ留める。留めながら位置がずれたら、その場で直します
ボード全体の7割ほどを埋めたところで手を止めて、少し離れて眺めてみてください。足りないように見えるくらいが、ちょうどおしゃれに見える量です。
写真の留め方——穴を開けたくない時は、テープかクリップで
ピンで留めると、写真に小さな穴が開きます。思い出の写真ほど、穴は開けたくないですよね。留め方は3通りあります。
- ピンで留める:写真の白い縁や、写真の外側に刺します。写真の真ん中を刺すと目立つ穴が残ります。ピンを写真の角にかけるように留める方法もあります
- マスキングテープで留める:写真の四隅か上辺に、短く貼ります。ボードに直接貼るので、貼る前に表面のほこりを払ってください。マスキングテープの代わりが必要ならマスキングテープの代わりになる物が参考になります
- ひもとクリップで留める:ボードに張ったひもに、ミニクリップで写真を挟みます。写真の入れ替えが簡単で、写真を傷めません
写真が薄い紙の時は、ピンを刺す前に、その写真の裏に厚紙を足すとヨレにくくなります。
ピンの位置は「写真の外側」
留め方のどれを選ぶ時も、はさみやカッターの刃先は人のいない向きに。ピンを抜く時は、指を刺さないよう、頭を持って引き抜いてください。
グッズ・キーホルダー・缶バッジの飾り方——重さと向きを見る
好きなキャラクターのグッズや旅先で集めた小物は、写真と混ぜると「物語のあるボード」になります。ただ、ここで落ちやすいのが、重い物です。
- キーホルダー:金具の輪にピンを通して留めます。重い物は、ピンを2本にして、斜めの力を逃がします
- 缶バッジ:裏のピンを、そのままコルクに刺します。ほとんどの缶バッジはこれで留まりますが、重みで傾く時は、上の向きに少しだけ角度をつけて刺すと安定します
- グッズ全般:重い物は端に寄せると、ボードの重心が片寄るので、真ん中近くに置きます
ボードを壁に掛けている場合は、グッズを足していくうちに重くなります。ボードの耐荷重は、商品の表示の範囲で使ってください。壁への掛け方はコルクボードの吊るし方へ。
ポストカード・造花・アイロンビーズの付け方——テープとグルーの使い分け
平らな物は、ピンやテープで足りますが、立体的な物は少し工夫が要ります。
- ポストカード:四隅にピンを刺す方法のほか、角にマスキングテープを貼る方法もあります。斜めに重ねると立体感が出ます
- 造花:茎の部分を、細いワイヤーやテープでボードに沿わせて留めます。針金の端が外に出ると手を刺すので、先を内側に折り込みます
- アイロンビーズの作品:裏に両面テープを貼るか、小さなグルーで留めます。ピンは穴に通せないので、向きません
グルーを使う時は、高温になるので大人が使い、子どもは近づけないでください。熱が冷めてから触ります。グルーで貼った物は、はがす時にコルクの表面がめくれることがあるので、はがす予定がある物には、テープのほうが気楽です。
余ったコルクボードの使い道
写真を貼らなくなったボードや、買ったけれど使っていないボードは、そのままにしておく手もあります。ただ、置き場所に困る前に、使い道を考えておくと役に立ちます。
- メモや連絡の掲示板:玄関や台所の壁に。予定表や、学校のプリントを留めます
- 小物の仕切りや飾り台:棚の中で小物を並べる時の下敷きに
- 季節の飾りの台:リースや小さな飾りを留めて、時期ごとに入れ替えます
ボードの端が欠けたり、角がめくれたりして飾りに使いづらくなった時は、無理に使い続けず、小さく切り分けて掲示用の台にする手もあります。切る時は、はさみやカッターの刃先を自分に向けず、平らな台の上で、手元をよく見て作業してください。切りくずは、小さな子どもやペットが口に入れないよう、すぐに片づけます。
熱い鍋や食器をのせる台にするのは、おすすめしません。コルクは、熱に強い素材とは限りません。
ピンと小さな部品は、子どもの手の届かない所に
コルクボードのまわりには、ピン、ミニクリップ、缶バッジ、ビーズなど、小さな物がたくさんあります。これらは、小さな子どもが口に入れる危険があります。ボードを低い位置に掛けない、ピンの予備はふた付きの箱に入れる、使い終えたら元の場所に戻す。この3つを習慣にしておくと安心です。万一飲み込んでしまった時は、すぐに医療機関に相談してください。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、写真は枚数を減らすほうが、おしゃれに見えると思います。迷ったら、いちばん好きな1枚を真ん中に置いて、まわりを少しずつ足すのがいいんじゃないでしょうか』
あわせて読みたい
ボードを壁に掛けて、跡が残るのが心配な人はポスターの貼り方と跡が残らないコツ、ボードの吊るし方や落ちる時はコルクボードの吊るし方、テープの代わりを探す人はマスキングテープの代わりになる物へ。
まとめ:余白・線・色の数をそろえる。ピンは写真の外側、小物は子どもの手の届かない所に
- おしゃれは「余白」「そろえる線」「色の数」で決まる。先に置いてから留める
- 穴を開けたくない写真は、テープかクリップで。ピンは写真の外側に
- グッズは重さと向きを見る。重い物は真ん中近くへ
- グルーは大人が使う。はがす予定の物はテープで
- ピンと小さな部品は子どもの手の届かない所に。余ったボードは掲示やメモに
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



コメント