コルクボードの写真の貼り方——おしゃれに見える並べ方、グッズやポストカードの飾り方

家事

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コルクボードを買って、写真をピンで留めてみたものの、なんだかごちゃごちゃして見える。お店や雑誌で見るような、すっきりした雰囲気にならない。そんな悩みは、とてもよく見かけます。おしゃれな写真が1枚1枚そろっていても、並べ方で印象は大きく変わるんですよね。

先に結論をひとつ。おしゃれに見えるかどうかは「余白」「そろえる線」「色の数」の3つで決まります。写真を留める時は、穴を開けたくない物はマスキングテープやクリップで、ピンは写真の外側に。この3つと留め方を押さえるだけで、同じ写真でも見違えます。並べ方、留め方、グッズやポストカードの飾り方、余ったボードの使い道まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ写真をおしゃれに貼りたい→余白・線・色の数で決まる第1章へ ▶写真に穴を開けたくない→テープかクリップで留める第2章へ ▶グッズや缶バッジを飾る→重さと向きを見る第3章へ ▶ポストカードや造花→テープとグルーを使い分け第4章へ ▶ボードが余っている→掲示やメモに使う第5章へ ▶

ケース別に読む:おしゃれに並べたい人|写真に穴を開けたくない人|グッズや缶バッジを飾りたい人|ポストカードや造花を付けたい人|ボードが余っている人

4コマ漫画|コルクボードをすっきり見せたい貼ってみたけれどなんだかごちゃごちゃして見える1ごちゃごちゃして見えるやりがちなことピンを真ん中に!2写真の真ん中をピンで刺すそろえる間をそろえてピンは外側に3間をそろえ、ピンは外側結果すっきり!4枚数を絞ると整って見える

おしゃれに見える並べ方——余白・そろえる線・色の数

写真をいきなり貼り始めると、空いている所を埋めたくなって、びっしり並んでしまいがちです。先に決めたいのは、並べ方の「型」。ボードの上に写真を置いてから、ピンで留めるのが失敗しないやり方です。

並べ方の型を先に決める格子斜めにずらす真ん中が主役
並べ方 見え方 向く写真
格子(きっちり並べる) 整って見える。すっきり 同じ大きさの写真が多い時
斜めに少しずらす 動きが出て、やわらかい印象 大きさがばらばらの写真
中心から広げる 真ん中の1枚が主役になる いちばん好きな写真がある時
余白を多めに残す 少ない枚数でも整って見える 枚数が少ない時
  • 余白:写真と写真の間をそろえます。間隔がばらばらだと、散らかって見える最大の原因になります
  • そろえる線:上の端か、真ん中の線を1本そろえるだけで、ぐっと整います
  • 色の数:写真の色合いが多すぎる時は、白い縁のある写真にそろえたり、モノクロを混ぜたりして、全体の色を2〜3色に絞ると落ち着きます

貼る順番も決めておくと、迷いません。

  1. 写真を、ボードの上に置いて並べる。ピンはまだ刺しません
  2. いちばん好きな1枚を、真ん中か少し上に決めます
  3. まわりの写真を、間をそろえて置いていく。端の線も確認します
  4. 全体を眺めてから、1枚ずつ留める。留めながら位置がずれたら、その場で直します

ボード全体の7割ほどを埋めたところで手を止めて、少し離れて眺めてみてください。足りないように見えるくらいが、ちょうどおしゃれに見える量です。

写真の留め方——穴を開けたくない時は、テープかクリップで

ピンで留めると、写真に小さな穴が開きます。思い出の写真ほど、穴は開けたくないですよね。留め方は3通りあります。

留め方は3通りピン写真の外側へテープ四隅に短くひもとクリップ入れ替えが楽
  • ピンで留める:写真の白い縁や、写真の外側に刺します。写真の真ん中を刺すと目立つ穴が残ります。ピンを写真の角にかけるように留める方法もあります
  • マスキングテープで留める:写真の四隅か上辺に、短く貼ります。ボードに直接貼るので、貼る前に表面のほこりを払ってください。マスキングテープの代わりが必要ならマスキングテープの代わりになる物が参考になります
  • ひもとクリップで留める:ボードに張ったひもに、ミニクリップで写真を挟みます。写真の入れ替えが簡単で、写真を傷めません

写真が薄い紙の時は、ピンを刺す前に、その写真の裏に厚紙を足すとヨレにくくなります。

ピンの位置は「写真の外側」

ピンの位置真ん中は穴が目立つ白い縁や外側に刺す

留め方のどれを選ぶ時も、はさみやカッターの刃先は人のいない向きに。ピンを抜く時は、指を刺さないよう、頭を持って引き抜いてください。

グッズ・キーホルダー・缶バッジの飾り方——重さと向きを見る

好きなキャラクターのグッズや旅先で集めた小物は、写真と混ぜると「物語のあるボード」になります。ただ、ここで落ちやすいのが、重い物です。

  • キーホルダー:金具の輪にピンを通して留めます。重い物は、ピンを2本にして、斜めの力を逃がします
  • 缶バッジ:裏のピンを、そのままコルクに刺します。ほとんどの缶バッジはこれで留まりますが、重みで傾く時は、上の向きに少しだけ角度をつけて刺すと安定します
  • グッズ全般:重い物は端に寄せると、ボードの重心が片寄るので、真ん中近くに置きます

ボードを壁に掛けている場合は、グッズを足していくうちに重くなります。ボードの耐荷重は、商品の表示の範囲で使ってください。壁への掛け方はコルクボードの吊るし方へ。

ポストカード・造花・アイロンビーズの付け方——テープとグルーの使い分け

平らな物は、ピンやテープで足りますが、立体的な物は少し工夫が要ります。

  • ポストカード:四隅にピンを刺す方法のほか、角にマスキングテープを貼る方法もあります。斜めに重ねると立体感が出ます
  • 造花:茎の部分を、細いワイヤーやテープでボードに沿わせて留めます。針金の端が外に出ると手を刺すので、先を内側に折り込みます
  • アイロンビーズの作品:裏に両面テープを貼るか、小さなグルーで留めます。ピンは穴に通せないので、向きません

グルーを使う時は、高温になるので大人が使い、子どもは近づけないでください。熱が冷めてから触ります。グルーで貼った物は、はがす時にコルクの表面がめくれることがあるので、はがす予定がある物には、テープのほうが気楽です。

余ったコルクボードの使い道

写真を貼らなくなったボードや、買ったけれど使っていないボードは、そのままにしておく手もあります。ただ、置き場所に困る前に、使い道を考えておくと役に立ちます。

  • メモや連絡の掲示板:玄関や台所の壁に。予定表や、学校のプリントを留めます
  • 小物の仕切りや飾り台:棚の中で小物を並べる時の下敷きに
  • 季節の飾りの台:リースや小さな飾りを留めて、時期ごとに入れ替えます

ボードの端が欠けたり、角がめくれたりして飾りに使いづらくなった時は、無理に使い続けず、小さく切り分けて掲示用の台にする手もあります。切る時は、はさみやカッターの刃先を自分に向けず、平らな台の上で、手元をよく見て作業してください。切りくずは、小さな子どもやペットが口に入れないよう、すぐに片づけます。

熱い鍋や食器をのせる台にするのは、おすすめしません。コルクは、熱に強い素材とは限りません。

ピンと小さな部品は、子どもの手の届かない所に

コルクボードのまわりには、ピン、ミニクリップ、缶バッジ、ビーズなど、小さな物がたくさんあります。これらは、小さな子どもが口に入れる危険があります。ボードを低い位置に掛けない、ピンの予備はふた付きの箱に入れる、使い終えたら元の場所に戻す。この3つを習慣にしておくと安心です。万一飲み込んでしまった時は、すぐに医療機関に相談してください。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、写真は枚数を減らすほうが、おしゃれに見えると思います。迷ったら、いちばん好きな1枚を真ん中に置いて、まわりを少しずつ足すのがいいんじゃないでしょうか』

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まとめ:余白・線・色の数をそろえる。ピンは写真の外側、小物は子どもの手の届かない所に

  1. おしゃれは「余白」「そろえる線」「色の数」で決まる。先に置いてから留める
  2. 穴を開けたくない写真は、テープかクリップで。ピンは写真の外側に
  3. グッズは重さと向きを見る。重い物は真ん中近くへ
  4. グルーは大人が使う。はがす予定の物はテープで
  5. ピンと小さな部品は子どもの手の届かない所に。余ったボードは掲示やメモに

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

コルクボードの写真の貼り方の早見表:おしゃれに見えるコツは余白、そろえる線、色の数。ボードに写真を置いてから留め、全体の7割ほどで手を止める。並べ方は格子、斜めに少しずらす、中心から広げる、余白を多めに残す。留め方はピン、マスキングテープ、ひもとミニクリップの3通りで、ピンは写真の白い縁や外側に刺し、穴を開けたくない写真はテープかクリップを使う。キーホルダーは金具の輪にピンを通し、重い物はピンを2本にする。缶バッジは裏のピンをそのままコルクに刺す。ポストカードは四隅にピンかマスキングテープ、造花は針金の端を内側に折り込み、アイロンビーズは裏に両面テープ。グルーは高温になるので大人が使い、子どもを近づけない。余ったボードは掲示板、小物の飾り台、季節の飾りの台に使える。ピンや小さな部品は子どもの手の届かない所に置く

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