【図解あり!】電球40形と60形の違い|明るさ1.7倍・光の色も漫画で解説

4コマ漫画:電球40形と60形の違い 豆知識

※本ページはアフィリエイトプログラムによる広告を含みます。掲載されている各サービス・商品の利用や購入によって、当サイトに収益が発生する場合があります。

電球が切れて買いに行ったら、パッケージに「40形」「60形」という文字が並んでいて、結局どれを選べばいいのか分からなくなってしまった。そんな経験はありませんか。

この「形」という表示、じつは明るさの目安を表しているだけで、消費電力のワット数とは別のものなんです。ここさえつかめてしまえば、売り場で立ち止まる時間はぐっと短くなります。

ここでは、40形と60形でどのくらい明るさが変わるのか、LED電球に置き換えるときの目安、お部屋に合う光の色の選び方、それから「40形の器具に60形を付けても大丈夫なのかな」という気になりやすい疑問まで、順番に整理してみました。電球を買い替えるときに、そっと横に置いて読んでもらえたらうれしいです。

4コマ漫画:電球40形と60形の違い

「形(かた)」の意味とは?

電球の形3種類と口金E26・E17を硬貨と比べた漫画解説
形と口金さえ合えば、電球選びで失敗することはほとんどありません

「60形」「40形」という表示は、電球の明るさの目安を示すもので、消費電力(W)ではありません。
もともとは白熱電球の明るさを基準にしており、下記のように対応しています。

形(かた) 白熱電球の明るさ目安 光束(ルーメン lm)
20形 約20W相当 約170lm
30形 約30W相当 約325lm
40形 約40W相当 約485lm
60形 約60W相当 約810lm
100形 約100W相当 約1520lm

明るさの違い

明るさの違い(同じ部屋で比べると)40形テーブル約485ルーメン|手元はやや暗め60形テーブル約810ルーメン|部屋の隅まで届く
40形と60形では光の広がり方が変わります。数値では約1.7倍の差です

 40形:読書や常夜灯、廊下やトイレなど狭い空間に適しています。
 60形:リビングやダイニング、キッチンなど、広い空間や明るさを重視する場所に向いています。

LED電球に置き換えるときの注意

LED電球の場合、「40形相当」「60形相当」と書かれていても、消費電力はかなり低くなります。
(白熱電球の〇〇W相当の明るさです、という意味になります。)

形(かた) LED電球の消費電力目安 白熱電球消費電力
40形相当 約4〜6W 約40W
60形相当 約7〜10W 約60W

LEDに替えることで消費電力は約1/6〜1/8に節約できます。

寿命も約4〜10倍長く、交換頻度も減らせるため、できればこだわりが無ければLED電球に替えた方が長期的には節約になると思われます。

色温度(光の色)も選ぼう

電球色2700K・昼白色5000K・昼光色6500Kの見え方を同じ部屋で比べた漫画
光の色が変わると、同じ部屋でも印象と使いやすさがこれだけ変わります
光の色は3種類。部屋の用途で選びます電球色約2700K・オレンジ寄り昼白色約5000K・自然な白昼光色約6500K・青白い寝室・リビングくつろぐ・眠る前に洗面所・キッチン肌や食材の色が正確に勉強部屋・書斎文字がくっきり見える迷ったら寝室は電球色・作業する部屋は昼白色が失敗しにくい
同じ60形でも、光の色が変われば部屋の印象はまったく違います

40形の器具に60形の電球を付けてもいい?

40形の器具に60形を付けていい?判断フロー付けたい電球はLED?はいいいえ(白熱球)口金サイズは合っている?(E26/E17)◎ 付けてOKLEDは消費電力が小さく発熱も少ない60形相当でも器具に負担がかかりにくい× やめておく白熱球は発熱が大きく器具の表示W数を超過傘の変色・劣化や故障の原因になります
器具に書かれた「○○W以下」の表示は、白熱電球を前提とした数値です

「もう少し明るくしたい」というとき、40形を60形に変えてもいいのかは電球の種類によって答えが変わります。

ダメな場合:白熱電球で器具のワット数表示を超えるとき
照明器具に「40W以下」などの表示がある場合、60Wの白熱電球を付けるのはNGです。器具の設計を超える熱が出て、ソケットやカサの劣化、最悪の場合は発火につながる恐れがあります。

変えていい場合:LED電球に置き換えるとき
「60形相当」のLED電球は実際の消費電力が7W前後しかないため、「40W以下」表示の器具でも電力・発熱の面では余裕があります。いまの照明を明るくしたいときは、60形相当のLED電球への交換が現実的な方法です。

ただしLED電球でも、次の3点だけは確認してください。

逆に、60形の器具に40形の電球を付けるのは「暗くなるだけ」で、安全上の問題はありません。

形の違いではなく「切れたのか、器具側なのか」を知りたい時は、電球が切れたかの見分け方(別の電球で切り分ける手順と、つかない時に見る順番)を別にまとめました。

まとめ


💡 おすすめLED電球(40形・60形)はこちら
→ 【40形相当 LED電球】


→ 【60形相当 LED電球】

コメント

タイトルとURLをコピーしました