ドライヤー収納は洗面所のどこに置く?——決め手はコンセントまでの距離と水がかからないか、引き出し・扉裏・箱の型

生活

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洗面所が狭いと、ドライヤーの置き場所がなかなか定まりませんよね。出しっぱなしにすると邪魔になるし、かといってどこにしまえばいいのか、意外と迷う人が多いところです。

先に結論をひとつ。置き場所を決める決め手は「コンセントまでの距離」と「水がかからないか」の2つです。この2つを満たす場所さえ見つかれば、引き出しでも扉裏でも箱でも、選び方はぐっと楽になります。決め手の見方から、それぞれの型のコツまで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ置き場所の決め手を知りたいコンセントと水気で4か所比較→第1章引き出しに入れたい仕切りとコードの向きがコツ→第2章扉裏に掛けたい扉の厚みと耐荷重を見る→第3章箱に入れたい不織布の箱は湿気に注意→第4章ブレーカーが心配コンセントの水気を避ける→第5章

ケース別に読む:置き場所の決め手を知りたい人引き出しに入れたい人扉裏に掛けたい人箱に入れたい人ブレーカーが心配な人

場所を決める前に、先に守ってほしいことが5つあります。ここだけは飛ばさずに読んでおいてください。

  • 使用中・余熱が残る間はしまわない・かごや引き出しに入れない=冷めてから・電源を切ってから
  • 吸気口・排気口・放熱口・コードをふさがない
  • 綿か難燃・耐熱の表示のある物=化繊の薄手・ビニール・プラスチックの薄い物は熱源の近くに選ばない
  • メーカーがホルダーの使用を認めていない機種がある=取扱説明書を先に見る・効果を断定しない
  • 子どもが引っ張って本体ごと落ちる位置・洗面台の水がかかる位置に置かない

引き出しや扉裏は特に、閉めた空間に余熱がこもりやすい場所です。戻す前に、手で触れて熱くないか確かめる癖をつけておくと安心です。

置き場所の決め手——コンセントまでの距離と水がかからないか

洗面所には候補になりそうな場所がいくつもありますが、決め手はシンプルです。まずは家の洗面所を見渡して、コンセントの位置と、水はねする範囲を頭の中で線引きしてみてください。

場所 コンセントまでの距離 水のかかりやすさ
洗面台の上の棚 近いことが多い 蛇口から離れていれば低い
洗面台の下・引き出し 延長コードが要ることも 床に近く、水はねを受けやすい
洗面台の横・側面 近い 使う人の動線しだい
扉の裏 コードの取り回しを考える必要がある 直接はかかりにくい

この中から、コンセントに一番近く、水がかかりにくい場所を選ぶのが基本の考え方です。延長コードを使う場合は、水気のある床を這わせないルートを選んでください。候補が複数ある時は、次の章から自分に合う型を探してみてください。

候補が1つも思いつかない時は、洗面所以外の場所も含めて考え直すのもひとつの手です。脱衣所の棚や廊下の収納など、コンセントが近くて乾いている場所なら、使う時だけ持って行くという運用でも十分間に合います。

引き出しに入れる型——仕切りとコードの向き

洗面台に引き出しがあるなら、いちばん出し入れしやすい候補です。ただし、閉めた空間なので、入れ方にコツがあります。

引き出しに入れる3つの手順1仕切りを入れる本体とコードを分ける動かないよう固定→ 絡まりを防ぐ2コードの向きをそろえる取っ手側を手前にコードは軽くまとめる→ 出し入れが楽に3閉める前に確認する熱くないか手で触れる隙間に挟まっていないか→ 焦げつきを防ぐ

仕切り板やケースを使って、本体とコードのスペースを分けておくと、次に使う時にすぐ取り出せます。取っ手側を手前にしておくと、片手でもさっと取り出せて便利です。引き出しは空間が閉じているぶん、余熱がこもりやすいので、閉める前に一呼吸置いて熱くないか確かめる習慣をつけてください。

引き出しの奥行きが浅い場合は、ドライヤーを斜めに収める配置も検討してみてください。コードだけを別の小さなケースにまとめておくと、引き出し全体がすっきりして、探し物をする時間も減ります。

扉裏に掛ける型——扉の厚みと蝶番の耐荷重

洗面台の扉裏にフックを付けて掛ける方法も人気です。ただ、見た目以上に確認することがあります。

扉裏に掛ける時のOKとNGOK扉が閉まる厚みを確認蝶番の耐荷重を見るコードが挟まらない位置に目立たない所で粘着を試す冷めてから閉めるNG厚みを確認せず取り付け耐荷重を超えて掛けるコードを挟んだまま閉める初めから目立つ場所に貼る熱いまま閉める
  • 扉が閉まる厚みか。ドライヤーの奥行き分だけ、扉と中の棚の間にすき間が要ります
  • 扉の蝶番が支えられる重さか。ドライヤーとフックの重さを合わせて、扉が下がってこないか確認します
  • コードが挟まらない位置か。開け閉めのたびにコードを挟むと、被覆が傷む原因になります

フックは粘着タイプか、扉の上に引っかけるタイプが手軽です。ただし粘着タイプは扉の素材によって付きが変わるので、目立たない場所で試してから本番の位置に貼るのが安心です。

扉裏の収納は、開けるたびにドライヤーが揺れて他の物にぶつかることもあります。フックの位置は、扉を全開にした時の可動域を確かめてから決めると、収まりのいい仕上がりになりますよ。

箱に入れる型——不織布の箱と湿気

棚の中に置き場所を作るなら、箱にまとめて入れる方法もあります。壁掛けの型を検討したい人は、ドライヤーホルダーの壁掛けと石膏ボードもあわせてどうぞ。

  • 不織布の箱。軽くて扱いやすい一方、湿気を吸いやすいので、洗面所では定期的に乾かす気持ちで使います
  • ふた付きのプラスチック箱。湿気には強いですが、密閉度が高い分、冷めてから入れることを特に意識してください
  • かごタイプ。通気性を優先したい人は、100円ショップのかごを使う方法がドライヤー収納は100均のかごで足りる?にまとまっています

棚の中に箱を並べる時は、ドライヤー専用の箱を1つだけ決めておくと、家族の誰かが違う物を詰め込んでしまう、ということも起きにくくなります。ラベルを貼っておくのもおすすめです。

コンセントとブレーカーの注意——水気を避ける

洗面所のコンセントは、ドライヤーのような消費電力の大きい家電を使うと、ブレーカーが落ちやすい場所でもあります。他の家電と同時に使わない、たこ足配線を避けるといった基本を守ったうえで、置き場所を決めてください。

コンセントの差し込み口に水気やほこりがたまると、トラッキングと呼ばれるショートの原因になります。コンセントの真下や、水はねする位置には置き場所を作らないことを、最後にもう一度意識しておきましょう。

差し込みっぱなしにしているコンセントは、月に一度でいいのでプラグを抜いてほこりを拭き取る習慣をつけると安心です。洗面所は湿気がこもりやすい分、他の部屋より少し気にかけてあげる場所だと考えてみてください。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、置き場所選びで一番迷うのは「コンセントに近いか」より「水がかかるか」の方だと感じます。乾いた場所を先に決めてから、コンセントの距離で絞り込む順番がやりやすいと思います』

一度決めた置き場所も、季節や家族構成の変化で使いにくくなることがあります。年に一度くらい、今の置き場所が本当に使いやすいか、見直してみるのもおすすめです。

置き場所が決まったら、あとは入れ物選びです。通気性のいいかごを1つ用意しておくと、引き出しでも棚でも使い回しがききます。

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冷めてからしまう考え方はヘアアイロンの保管方法と共通です。ドライヤーがつかなくなった時の切り分けはドライヤーがつかない時の原因、かごに入れる型を先に知りたい人はドライヤー収納は100均のかごで足りる?、壁に掛ける型を検討したい人はドライヤーホルダーの壁掛けと石膏ボードにまとめています。

まとめ:決め手はコンセントと水気。型は引き出し・扉裏・箱の3つ

  1. 決め手は2つ。コンセントまでの距離と水がかからないか
  2. 引き出しは仕切りでコードと本体を分ける
  3. 扉裏は厚みと蝶番の耐荷重を先に確認
  4. は不織布なら湿気に注意、ふた付きは冷めてから
  5. コンセントの真下・水はねする位置には置かない

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

ドライヤー収納は洗面所のどこに置くかの早見表:先に安全、冷めてから電源を切ってから、吸気口排気口放熱口コードをふさがない、化繊の薄手やビニールを熱源の近くに選ばない、子どもが引っ張って落ちる位置や水がかかる位置に置かない、引き出しや扉裏は熱がこもるので触れて確認。決め手はコンセントまでの距離と水がかからないかの2つ。引き出しは仕切りで本体とコードを分けて取っ手側を手前に。扉裏は扉が閉まる厚みと蝶番が支えられる重さ、コードが挟まらない位置を確認。箱は不織布なら湿気に注意、ふた付きは冷めてから入れる。コンセントの真下や水はねする位置には置かず、たこ足配線を避けてブレーカー対策も

4コマ漫画でおさらい

4コマ漫画|置き場所はコンセントと水気で1置き場所がない洗面所が狭くて困る2とりあえずここへ水はね近くに置く3水と距離で選ぶ乾いた棚の上を選ぶ4迷わず置けた2つの決め手で解決

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