液タブの収納と置き場所——使わない時はどこにしまう?机が狭い時の置き方、立てて置いていいか、保護フィルムはいらないのか、剥がし方、ペンが滑る時の見直しまで、画面とケーブルを守る考え方

PC

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。

液タブは、思っていたより場所を取りますよね。机に出しっぱなしにすると、ほかの作業がしにくい。かといってしまうたびに、ケーブルを抜いて、巻いて、という手間が面倒で、つい置いたままになってしまう。そんな悩みはよく聞きます。

先に結論をひとつ。「画面の上に物を載せない・倒さない」「ケーブルを無理に曲げない」の2つさえ守れば、しまい方は、家に合わせて自由に決めて大丈夫です。保護フィルムを貼るかどうかも、描き心地とのかね合いで選べます。置き場所、しまい方、フィルム、ペンが滑る時の見方を、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 困りごとから自分の章へ机に出しっぱなし→置き場所の考え方第2章へ ▶使わない時はしまう→画面を守りケーブルは第3章へ ▶フィルムを貼るか迷う→貼る場合と貼らない第4章へ ▶ペンが滑る→フィルムとペン先を見る第5章へ ▶

ケース別に読む:机に出しっぱなしの人|使わない時にしまいたい人|フィルムを貼るか迷う人|フィルムを剥がしたい人|ペンが滑る人

4コマ漫画|液タブの置き場所に困る時机が狭くて置き場所がないなあ…?1出しっぱなしで場所を取るやりがちなNG上に物を重ねちゃえ画面に重さはかけないで!✕2物を載せない守る2つ画面を守ってケーブルは曲げない32つを守ればあとは自由しまい方家に合う形でしまおう✓4倒れない置き方を選ぶ

先に決めておく——守る2つと、避けたい4つ

液タブの置き場所もしまい方も、迷ったら、まず次の2つに戻ってください。

  • 画面を守る。物を載せない、重さをかけない、強く押さない、倒さない
  • ケーブルを守る。無理に曲げない、引っぱらない、踏まない

そのうえで、置く場所として避けたいのは、この4つです。

避けたい場所・状況 理由
直射日光の当たる窓際 本体が熱を持ったり、画面の表面が傷んだりする心配があります
暖房の風が直接当たる所 温まりすぎと、乾燥によるホコリの付着が増えます
飲み物を置く机のすぐ横 こぼれて、本体やケーブルにかかると故障の原因になります
子どもやペットが触れる床や低い棚 倒したり、ケーブルに引っかかったり、画面に触れたりします

詳しい置き場所の条件は、機種ごとに違います。取扱説明書の「使用上の注意」や、メーカーのサポートページで、温度や湿度の範囲を確かめてください。

机に出しっぱなしにする時——置き場所の考え方

出しっぱなしにするなら、「机の上で、いつも決まった場所」を作るのがいちばん楽です。毎回置き場所に迷わないので、ケーブルも傷みにくくなります。

  • 机の端に置きすぎない。手が当たって落とす心配があります。奥行きに余裕のある位置に
  • ケーブルの通り道を決める。机の脚や椅子のキャスターに引っかからない向きに。ゆるく這わせて、引っぱられない余裕を持たせます
  • ほこり避け。使わない間は、柔らかい布をかけておく人もいます。画面に直接触れる布は、ざらつきのない物を
  • 机が狭い時。ねかせる角度を変えられるスタンドや、机の上に台を置く方法もあります

机が狭くて困る時の台やスタンドの工夫は、タブレットスタンドの代用やモニター台の代用が参考になります。ただし、液タブに使える重さや大きさかどうかは、機種の取扱説明書で確かめてください。

使わない時にしまう——画面を内側に、ケーブルはゆるく

使わない時間が長いなら、しまってしまうのがおすすめです。画面の傷、ホコリ、倒す心配がまとめて減ります。しまう時のコツを、図で見ておきましょう。

しまう時の考え方✕物を載せる・押し込む画面とケーブルが傷む✓画面を守ってゆるく倒れない置き方で
  1. 電源を切る。パソコンと液タブの電源を切って、ケーブルを抜きます。濡れた手では触らないでください
  2. ケーブルをゆるくまとめる。きつく巻いたり、根元を折り曲げたりしない。大きな輪にして、ゆるく束ねます
  3. 画面を傷から守る。画面を内側にして、柔らかい布や専用のケースで包みます。画面の上に物を載せません
  4. しまう場所を決める。平らな棚や、本体が倒れない縦置きのスペースに。重い物は上に載せない

立てて置く時は、倒れない物で支えることが条件です。ブックエンドや仕切りのある収納で、前後に倒れないように。子どもやペットが近づく所は、ぶつかって倒す心配があるので避けましょう。

保護フィルムはいらない?——貼る場合と貼らない場合

保護フィルムは、貼るか貼らないかで迷う人が多いところです。どちらが正解ということはなく、描き心地と、傷への備えのかね合いで決まります。

  • 貼る良さ。画面の傷を防ぎ、ペン先で擦れた跡から画面本体を守る。描き心地が変わるので、好みに合うものを選べる
  • 貼らない良さ。画面本来の描き心地のまま。貼る手間がなく、ホコリや気泡が入る心配もない
  • 貼る前の確認。もともと表面に加工がしてあって、フィルムが不要、あるいは貼らないよう案内する機種もあります。取扱説明書とメーカーのサポートページで確かめてください
  • ペン先の消耗。フィルムの種類によっては、ペン先が早くすり減ることもあるようです。替え芯をあらかじめ用意しておくと安心です

描いていて引っかかりが気になる、傷が心配、という人は、フィルムを選ぶ価値があります。一方、貼り直しが面倒、そのままで困っていない人は、無理に貼らなくても大丈夫です。

保護フィルムの考え方1貼る前に説明書とサポート→2貼るホコリを避ける→3剥がす電源を切って角から

💡 この困りごとへの提案

貼ると決めたら、サイズが合うものを選んでください。機種の画面サイズに合わない物は、端が浮いたり、ペンが引っかかったりします。選ぶ前に、取扱説明書やメーカーの案内で、対応するサイズの目安を見ておきましょう。


ペンの滑りを変えられる液タブ用の保護フィルムをAmazonで探す

フィルムの剥がし方——電源を切って、角から、刃物は使わない

傷んだフィルムを張り替えたい時や、貼らないと決めた時は、剥がし方にも気をつけます。画面を傷つけないことが何より大事です。

  1. 電源を切って、ケーブルも抜く。通電している状態で作業しません
  2. 角から、ゆっくり。浮いている角をそっとつまんで、斜めに引くように剥がします。勢いよく引っぱらない
  3. 爪や刃物を画面に当てない。カッターやヘラで持ち上げようとすると、画面に傷が入ります
  4. 固い時は無理をしない。のりが残る、浮かない、という時は、無理に剥がさず、メーカーの案内や販売店に相談します

剥がしたあとは、画面に残ったほこりやのりを、柔らかい布で、メーカーの案内の範囲でお手入れしてください。アルコールなどの薬剤を使っていいかは、取扱説明書で確かめます。

ペンが滑る・引っかかる時——フィルムとペン先を見る

描いていてペンが滑りすぎる、あるいは引っかかる。この感覚は、画面の表面とペン先の相性で決まります。

  • フィルムの種類。つるつるのフィルムは滑りやすく、ざらつきのあるフィルムは引っかかりを感じやすくなります。描き心地を変えたい時は、フィルムの種類を替える方法があります
  • ペン先の状態。先がすり減ったり、汚れていたりすると、滑り方が変わります。替え芯への交換の方法は、取扱説明書で確かめてください
  • 手の汗や汚れ。画面が汚れていると、滑りが悪くなることがあります。電源を切ってから、柔らかい布でそっと拭きます
  • 二本指のグローブ。手が画面にくっつく感じが気になる時は、手のひら側の滑りを良くする方法もあります

ペンが反応しない、位置がずれる、といった別の症状については、液タブのペン先がずれる時にまとめています。

ゆきこ( ゚Д゚)『しまう手間がかかるから、つい出しっぱなしにしがち、というのはよく聞きますよね。画面とケーブルを守るこの2つさえ守れば、しまい方は家に合わせて決めていいと思います』

あわせて読みたい

液タブをモニターやノートの代わりにする使い方は、液タブはモニター代わりになる?に。机の上で角度や高さを工夫したい人は、タブレットスタンドの代用やモニター台の代用も参考になります。

まとめ:画面を守り、ケーブルを曲げない。あとは家に合わせて選ぶ

  1. 守る2つは画面とケーブル。物を載せない、倒さない、無理に曲げない
  2. 置き場所は、日光・暖房の風・飲み物・子どもとペットを避ける。条件は取扱説明書で確かめる
  3. しまう時は電源を切り、画面を内側にして布で包む。ケーブルはゆるく束ねる
  4. 保護フィルムは、描き心地と傷への備えで選ぶ。貼る前にメーカーの案内を見る
  5. 剥がす時は電源を切って、角からゆっくり。爪や刃物は使わない

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

液タブの収納と置き場所の早見表:守る2つは画面とケーブル。画面に物を載せない、倒さない、強く押さない、ケーブルは無理に曲げず引っぱらない。置き場所は直射日光、暖房の風、飲み物の近く、子どもやペットが触れる所を避ける。しまう時は電源を切ってケーブルを抜き、ゆるくまとめ、画面を内側にして柔らかい布で包む。立てて置くなら倒れない物で支える。保護フィルムは描き心地と傷への備えで選び、貼る前にメーカーの案内を確かめる。剥がす時は電源を切って角からゆっくり、爪や刃物を画面に当てない。ペンが滑る時はフィルムの種類、ペン先、画面の汚れを見る

コメント

タイトルとURLをコピーしました