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立ち仕事のあとの足のだるさ、夕方になるとむくむふくらはぎ。「フットマッサージャーがあれば毎晩楽になるかな」と思う一方で、「強すぎて痛かった」「使わなくなった」という口コミも目に入って、決めきれない。そんな方が多いと思います。
先に結論をひとつ。デメリットは6つに絞れて、そのうち半分は買う前に確かめられ、残りの半分は使い方でやわらげられます。ただし「使ってはいけない人と場面」だけは別で、ここは工夫ではなく、医師に聞くところ。効果を決めつけず、後悔しない選び方を順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:デメリットを全部見たい人|痛い・サイズが心配な人|体に不安がある人|向いているか知りたい人|買う前に試したい人|手入れと置き場所が気になる人
デメリット6つ——強さ・サイズ・音・手入れ・置き場所・飽き
口コミで「後悔した」と書かれている理由は、ほぼこの6つのどれかです。買う前に分かるものと、使い方で変えられるものを分けて見てみてください。
| デメリット | どう困る | 買う前に分かる? | 使い方で変えられる? |
|---|---|---|---|
| 強さが合わない | 痛い・くすぐったい・物足りない | 店頭で試せば分かる | 弱設定・タオル・時間を短く |
| 足のサイズが合わない | 入らない・かかとが浮く・締めつけ | 対応サイズの表示で分かる | 変えにくい(買う前に確認) |
| 音 | モーター音・空気の抜ける音が気になる | 店頭で聞けば分かる | 使う時間帯・テレビの音量 |
| 手入れ | 足を入れる布が汚れる・においが残る | カバーが外して洗えるかで分かる | 靴下を履く・週1で拭く |
| 置き場所 | 思ったより大きい・出しっぱなしになる | 寸法と重さで分かる | 定位置を決めて出しっぱなし前提に |
| 飽きる | 最初だけ使って戸棚へ | 分かりにくい | 使う時間を生活に組み込む |
「買う前に分かる」が4つもあるのが、この道具のいいところなんです。逆に言えば、店頭に足を入れずに買った人ほど、後悔の声が多い印象があります。
強すぎて痛い・サイズが合わない——弱め方と、変えられない部分
デメリットの中でいちばん多いのが「痛い」です。ただ、痛いのには2種類あって、対処が違います。
- 「強さが合わない」痛さは、設定と工夫で変えられます。最弱から始めて、靴下や薄いタオルを1枚はさむと、当たりがやわらぎます。1回は5〜10分の短めから、説明書に書かれた上限時間は必ず守ってください
- 「体に合わない」痛さは、工夫で消しにいかないでください。翌日にあざが残る、しびれる、痛みが引かない、腫れる。こうしたサインが出たら使うのをやめて、続くようなら受診を。「痛いほど効く」ではありません
- 足のサイズは、使い方では変えられない部分です。対応サイズの表示を見て、足の長さだけでなく甲の高さ・幅も気にしてください。つま先だけ入れて使うと、当たる場所がずれて痛みの原因になります
- くすぐったくて続かない人も一定数います。これも店頭で足を入れれば分かることです
使ってはいけない人と場面——ここは工夫ではなく、医師に聞くところ
フットマッサージャーは体に圧をかける道具なので、使ってはいけない人・場面が取扱説明書にはっきり書かれています。一般的に挙げられるものを並べますが、当てはまるかどうかの判断は自分でせず、かかりつけの医師に聞いてください。
- 持病のある方:心臓の病気、高血圧、糖尿病、骨粗しょう症、静脈瘤など。説明書の「使用を禁止する人」の欄に書かれていることが多い項目です
- 妊娠中の方・出産直後の方
- 血栓のある方、血栓の心配を指摘されたことがある方:ふくらはぎに圧をかける機種では特に
- ペースメーカーなど体内に医療機器を入れている方
- 皮膚に傷・炎症・湿疹・腫れがある時、感覚が鈍くなっている所:熱や圧に気づきにくく、悪化させることがあります
- 子ども:対象年齢が決まっている機種がほとんどで、足が小さいと当たる位置がずれてけがのもとに。子どもには使わないでください
- お酒を飲んだあと、発熱している時、食後すぐも避けるよう書かれていることが多いです
ここに当てはまる方は、「弱くすれば大丈夫」と自分で判断しないでくださいね。買う前に医師へ聞くのがいちばん確実ですし、答えが「やめておきましょう」なら、それが後悔しない選択です。
向く人/向かない人——「足の疲れの種類」と「使う時間がある生活か」で分かれる
効果は人によって違うので「楽になります」とは書きません。ただ、続いている人と戸棚に入ってしまった人には、はっきりした違いがあります。
| 見るところ | 向く人 | 向かない人 |
|---|---|---|
| 足の疲れ方 | 立ち仕事・歩いた日の「だるさ」「重さ」 | 痛みが強い・腫れる・原因が分からない(受診が先) |
| 使う時間 | 夜にテレビを見る・座って過ごす時間が決まってある | 座ってじっとする時間がほぼない |
| 置き場所 | ソファやテレビの前に定位置を作れる | 毎回しまう必要がある(出す手間で使わなくなる) |
| 体の条件 | 第3章に当てはまらない | 第3章に1つでも当てはまる(医師へ) |
| 好みの強さ | 店頭で「気持ちいい」と感じた | 店頭で痛い・くすぐったい・物足りなかった |
「向かない」に2つ以上当てはまるなら、いまは買わないほうが後悔しにくいと思います。足の疲れそのものは、湯船につかる、足を高くして休む、歩き方を見直すといった道具のいらない方法もあります。
買う前に試す方法——店頭で足を入れる・返品条件・レンタル
6つのデメリットのうち4つは「店頭で足を入れれば分かる」ので、試すことがいちばんの後悔防止になります。
- 店頭で足を入れる。靴下を履いた状態で、最弱と最強の両方を試して、強さ・サイズ・音・くすぐったさを確かめます。家電量販店に展示があることが多いです
- 返品条件と保証を読む。開封後に返品できるか、期間は何日か、保証の窓口はどこか。条件は店や販売元で違うので、必ず自分で確かめてください。届いたら、箱と付属品を期間内は捨てないこと
- 家で1週間、決めた時間に使えたかを数える。痛みやあざが出たら中止。使わない日が続くなら、期間内に返品を考えるのも正解です
- 家電のレンタルで扱っている場合もあります。費用は会社と期間で違うので、案内で確かめてください
手入れ・置き場所・飽き——買ったあとの付き合い方
残りの3つは、使い方で軽くできるデメリットです。買う前に「こうする」と決めておくと、戸棚行きを防げます。
- 手入れ:足を入れる部分のカバーが外して洗える機種を選ぶと、においと汚れの悩みがぐっと減ります。外せない機種は、靴下を履いて使う・週1回固く絞った布で拭く・使ったあとはふたを開けて乾かす、で十分保てます。洗剤を使う時は説明書の指示に従い、電気部品に水をかけないでください
- 置き場所:出しっぱなしにできる定位置を先に決めます。ソファの横、テレビの前。「しまう」前提の道具は使わなくなりがちなので、寸法と重さは買う前に確かめて
- 飽き:「テレビの最初の10分」「お風呂上がり」のように、すでにある習慣にくっつけると続きやすいです。使う時間を新しく作ろうとすると、だいたい続きません
ゆきこ( ゚Д゚)『仕事柄、足の疲れの相談はよく受けますが、道具で楽になる疲れと、受診したほうがいい痛みは別ものだと思っています。「痛いほど効く」だけは信じないでほしいですね』
💡 この困りごとへの提案
試して「気持ちいい」と感じられて、第3章に当てはまらないなら、強さを何段階かで選べて、カバーが外して洗えるフットマッサージャーを目安に選ぶと、デメリットの多くを先に避けられます。
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買う方向で気持ちが固まったら、フットマッサージャーで後悔した理由と失敗しない選び方で、機種の見るところを先にどうぞ。全身を考えているならマッサージチェアのデメリット、ピンポイントで当てたい人にはマッサージガンで後悔した理由も、同じ「使ってはいけない人」の考え方で書いています。
まとめ:デメリットは6つ、4つは店頭で分かる、痛いほど効くは信じない、当てはまる人は医師へ
- デメリットは6つ。強さ・サイズ・音・手入れ・置き場所・飽き
- 4つは店頭で足を入れれば分かる。強さ・サイズ・音・くすぐったさ
- 痛い時は最弱・タオル・短時間。あざ・しびれ・翌日も痛いなら中止して受診
- 持病・妊娠中・血栓・医療機器・皮膚の傷・子どもは使わない。判断は医師へ
- 効果は断定しない。返品条件を読み、1週間使えたかを数えてから決める
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