ゴーフルとゴーフレットの違い——薄い焼き菓子の呼び名と、湿気た時の見方

食

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。

お土産やいただき物の箱に、薄い焼き菓子がきれいに並んでいる。「ゴーフル」と書いてある物もあれば、「ゴーフレット」と書いてある物もあって、どう違うのか、気になったことはありませんか。ワッフルの仲間なのか、別のお菓子なのか、迷いますよね。

先に結論をひとつ。呼び名は、店や国で少しずつ違うので、きっぱりと決まった線引きがあるわけではありません。ただ、考え方の目安はあります。ゴーフルは、日本ではクリームを挟んだ薄く丸いお菓子の名前として知られていて、ゴーフレットは小さなゴーフルの意味で使われることが多い、と言われます。呼び名の整理から、湿気た時の見方、保存の考え方まで、順に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へクリームを挟んだ丸い物→ゴーフルとして知られる第1章へ ▶1枚の薄い格子の物→ゴーフレットと呼ばれる第1章へ ▶分厚い格子の物→ワッフルの仲間第2章へ ▶湿気てしまった→見方と保存の考え方第3章へ ▶アレルギーや小さな子→表示を確かめる第4章へ ▶

ケース別に読む:呼び名の違いを知りたい人|ワッフルとの関係が気になる人|湿気た人・保存したい人|アレルギーや小さな子が気になる人

4コマ漫画|薄い焼き菓子が湿気た時しけってる?箱を開けた1薄い焼き菓子がしんなり開けたまま置こうNG2袋を開けたままにする密閉して保存正解3密閉できる容器に入れる表示を見て早めに結果4賞味期限の表示を見て食べる

ゴーフルとゴーフレット——呼び名は店や国で違う

ゴーフルは、フランス語でワッフルのような格子模様の焼き菓子を指す言葉と言われます。日本では、薄い生地を2枚重ねて、間にクリームを挟んだ丸いお菓子の名前として広く知られています。お土産や贈り物でよく見かける、あの形ですよね。

一方のゴーフレットは、「小さなゴーフル」という意味と言われます。薄く焼いた格子模様の焼き菓子を指すことが多く、クリームを挟んだ物も、挟まない1枚の物もあります。ただ、これは国や店によって使い方が違うので、「ゴーフレットは必ずこう」とは言い切れません。

呼び名 目安になる形 ひとこと
ゴーフル 薄い生地でクリームを挟んだ、丸い物が知られている 日本ではこの形で呼ぶことが多い
ゴーフレット 小さなゴーフル。薄い格子の焼き菓子 店や国で使い方が違う
ワッフル 厚みのある格子の焼き菓子 日本ではゴーフルと呼び分けられやすい
呼び名の目安は3つ1ゴーフルクリームを挟んだ丸い物日本で知られる形2ゴーフレット小さなゴーフルの意味薄い格子の焼き菓子3ワッフル厚みのある焼き菓子ゴーフルと呼び分け

商品の名前やパッケージにどちらが書かれていても、中身はお店ごとに違います。名前だけで形を決めつけず、箱の表示や、お店の案内で確かめてみてください。表示を見れば、中身の見当はつきます。

ワッフルとの関係——同じ格子でも、厚みで呼び分けられやすい

ゴーフルもワッフルも、格子の模様がついた焼き菓子、という点では同じ仲間です。日本では、薄く焼いてクリームを挟んだ物をゴーフル、厚みがあってふんわりした物をワッフルと呼び分ける人が多いようです。

ただ、国によっては、薄い物もワッフルと呼ぶことがあります。ゴーフルとワッフルは、はっきり線を引けない、とだけ覚えておくと、迷いません。

クリームを挟んだ「パン」の話は、ミルクフランスは冷凍できる?にまとめています。焼き菓子のゴーフルとは違う食べ物なので、保存の考え方も分けて見てください。

湿気た時の見方と保存——密閉して、表示の期限で食べる

薄い焼き菓子は、湿気やすいお菓子です。箱を開けて時間がたつと、サクサクが失われて、しんなりしてしまうことがありますよね。

保存の基本は空気と湿気から守ること。袋の口をしっかり閉じ、密閉できる容器に入れて、涼しく、日の当たらない所に置きます。賞味期限は、箱や袋の表示が基準で、何日大丈夫とは決められません。開封後は、表示より早めに食べきるのが安心です。

湿気させない3つの考え方1密閉して保存袋の口を閉じて容器に入れる→2乾燥剤は別に食品に直接触れさせない使う時は表示どおり→3異常は食べないにおいや色の変化べたつきがあれば

乾燥剤を使いたい時は、お菓子に直接触れさせないでください。詳しくはお菓子の乾燥剤がない時の代用で整理しています。焼き菓子一般の保存は、クッキーの保存方法も参考になります。

💡 この困りごとへの提案

密閉容器は、パッキンがついてしっかり閉まる物で、お菓子の大きさに合う物を選びます。丸いお菓子なら、直径に合う容器だと割れにくくなります。食品用で、においが移りにくい物がおすすめです。


薄い焼き菓子を入れる密閉の保存容器をAmazonで探す

Yahoo!ショッピングでも探して比べる

食べる前には、カビ・異臭・酸っぱいにおい・色の変化・クリームの分離・べたつきのどれかがないかを見てください。ひとつでも当てはまれば、もったいなくても食べないでください。湿気ただけで、においも見た目もふつうなら、しんなりした食感になっていても、すぐ傷んだとは限りません。ただ、判断に迷う時は、食べないほうが安全です。

湿気てしまった物を戻したい時は、お店や製造元の案内があれば、それに従ってください。

ゆきこ( ゚Д゚)『薄いお菓子は、箱を開けたらすぐ密閉、が合言葉ですよね。いただき物は、開ける前に食べるペースも考えておくといいですね』

アレルギーと小さな子——表示を確かめて、小さく割って座って

ゴーフルは、小麦・卵・乳を含むことが多いお菓子です。クリームの種類によっては、ほかの原材料もあります。食べられるかどうかは、必ず箱や袋のアレルギー表示を見て確かめてください。お店で買う時は、店の人に聞くこともできます。

小さな子には、気をつけたい点があります。薄い焼き菓子は、割れやすく、かけらが口の中で刺さったり、のどに詰まりやすかったりすることがあります。小さく割って、座って、飲み物と一緒に、大人がそばで見ている状態で出してください。何歳から、とは決められないので、子どもの様子で判断します。初めて出す時は、少しずつ。

箱の中の仕切りやトレイは、食べ物ではありません。小さな子が口に入れないよう、片づけておきましょう。

買う時と開ける時に見る表示——箱の裏に答えが書いてある

呼び名で迷った時も、保存で迷った時も、いちばん頼りになるのは箱や袋の表示です。見る場所は4つ。名前、原材料(アレルギー表示)、賞味期限、保存方法です。この4つがそろって書いてある物が、ふつうの商品の姿です。

  • 名前。ゴーフルかゴーフレットかは、中身の形を確かめる手がかりになります
  • 原材料。小麦・卵・乳の表示や、クリームの種類を見ます
  • 賞味期限。開ける前の期限なので、開けたあとは早めに食べきるのが安心です
  • 保存方法。直射日光や高温多湿を避ける、と書かれていることが多いです

個包装になっている物は、食べる分だけ開けると湿気にくくなります。大きな缶や箱に入った物は、開けたら中の袋の口を閉じ、缶のふたをしっかり閉めてください。人が集まる場で出す時は、小分けにして、出しっぱなしにしないのもコツです。

贈り物にする時と、よくある質問

Q. 贈り物にするなら?
A. 賞味期限の表示を確かめて、渡す相手が食べきれる量かを考えてください。アレルギーが分からない相手には、原材料の表示が見えるように渡すと親切です。

Q. 持ち歩く時の注意は?
A. 薄くて割れやすいので、ほかの荷物と一緒に入れないこと。暑い日の車内にクリームを挟んだお菓子を置きっぱなしにするのも避けてください。

Q. 湿気た物を子どもに出してもいい?
A. 異常がなければ、しんなりしていても出せることはあります。ただ、判断に迷う時や、小さな子には、無理に出さないでください。

Q. 賞味期限が切れたら?
A. 賞味期限は、袋や箱の表示が基準です。期限が過ぎた時は、においや見た目を確かめて、少しでも異常があれば食べないでください。

あわせて読みたい

ケーキや焼き菓子の保存はケーキの保存方法、乾燥剤の使い方はお菓子の乾燥剤がない時の代用も、あわせてどうぞ。

まとめ:呼び名は店で違う。密閉して表示の期限で。小さな子には小さく

  1. ゴーフルは日本ではクリームを挟んだ丸い物として知られる。ゴーフレットは小さなゴーフルと言われる
  2. 呼び名は店や国で違う。箱の表示で中身を確かめる
  3. 湿気は密閉して防ぐ。乾燥剤は食品に直接触れさせない
  4. カビ・異臭・色の変化・べたつきは食べない。期限は表示が基準
  5. 小麦・卵・乳のアレルギー表示を確かめる。小さな子には小さく割って、座って

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

ゴーフルとゴーフレットの違いの早見表:ゴーフルは日本では薄い生地でクリームを挟んだ丸いお菓子として知られ、ゴーフレットは小さなゴーフルの意味と言われる。呼び名は店や国で違うので箱の表示で確かめる。ワッフルは厚みのある格子の焼き菓子。湿気た時は密閉できる容器に入れ、乾燥剤は食品に直接触れさせない。賞味期限は箱や袋の表示が基準。カビ、異臭、酸っぱいにおい、色の変化、クリームの分離、べたつきがあれば食べない。小麦、卵、乳のアレルギー表示を確かめ、薄く割れやすいので小さな子には小さく割って、座って、飲み物と一緒に

コメント

タイトルとURLをコピーしました