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御朱印帳を手に入れたものの、表紙を開く向きが分からない。どっちから使うの? 1ページ目はどこ? 買ってから、意外と迷う人が多い疑問ですよね。さらに、参拝先で御朱印帳を忘れてしまった、置き場所はどこがいい、使い終わったらどうする、と、疑問は次々に出てきます。
先に結論をひとつ。御朱印帳は、背が右にある「右開き」(縦書きの本と同じ向き)で使うものが多いですが、作りによって違います。忘れた時は、書き置きをいただけるか寺社に聞いて、あとで貼るという方法があります。向きの見分け方から、忘れた時、置き場所、使い終わった後まで、順に見ていきましょう。
ケース別に読む:開く向きが分からない人|忘れてしまった人|置き場所に迷う人|サイズで迷う人|使い終わった人
開く向きの見分け方——背の位置で決める
御朱印帳の向きは、売り場の呼び方より、表紙を手前に置いた時の「背」の位置で見分けるのが確実です。背とは、綴じてある側のこと。ここが右にあるか、左にあるかで決まります。
| 向き | 背の位置 | 開き方 | 同じ向きの本 |
|---|---|---|---|
| 右開き | 表紙を手前にして、背が右 | 左端をつまんで、右へ開く | 縦書きの本 |
| 左開き | 表紙を手前にして、背が左 | 右端をつまんで、左へ開く | 横書きの本 |
御朱印帳は、縦書きの文字で書かれることが多いので、右開きのものが多いと言われます。ただ、蛇腹の御朱印帳は、どちら側からでも開ける作りのものもあります。買う時は、商品の説明書きや、店の人に確かめてください。呼び方は店やメーカーで違うこともあるので、背の位置で判断すると迷いません。
1ページ目の見分け方も、向きが分かれば難しくありません。使い始める前に、1回ぱらぱらとめくって、表紙の向きとページが並ぶ向きを確かめておくと安心です。のりしろや、ページの端の綴じ方も、手で触れて確かめられます。
また、同じ御朱印帳でも、表と裏の両方を使える蛇腹式の場合は、どちら側から使い始めるかを自分で決められます。迷う時は、最初の1枚をいただく時に、授与所で「どちらから書いていただけばいいですか」と聞くこともできます。
忘れた時の考え方——書き置きを頼めるか聞く
参拝先で、御朱印帳を忘れたことに気づく。よくある失敗ですよね。そんな時は、書き置きの御朱印をいただけるかどうかを、授与所で聞くのが基本の流れです。
- まず書き置きを聞く。いただけるかどうかは、寺社しだいです
- いただけたら、持ち帰って貼る。貼り方は御朱印帳の貼り方と順番にまとめています
- いただけなかったら、無理に頼まない。寺社の考え方を尊重して、次の機会に
- 別の紙や手帳に書いてもらうのは、寺社によって受けてもらえないことがある。聞いてから、お願いします
忘れ物を防ぐには、参拝の前の日に、バッグに入れておく習慣が役立ちます。初詣など、混雑する時期に出かける時は、準備を早めに。時期は初詣はいつまでに行く?も参考にしてください。
忘れたことに気づいたら、がっかりしますが、書き置きなら貼る楽しみも増えます。いただいた書き置きは、折れたり濡れたりしないよう、クリアファイルなどに入れて持ち帰ると安心です。家に着いたら、早めに御朱印帳へ貼っておくと、紛失の心配が減ります。
置き場所の考え方——高い所・湿気の少ない所
御朱印帳の置き場所には、特別な決まりがあるとは限りませんが、大切に扱うならわしとして、いくつかの考え方が紹介されています。
- 高い所に置く。床や足元ではなく、棚の上や引き出しの中に、という人が多いようです
- 湿気の少ない所。紙なので、湿気やカビが気になります
- 直射日光を避ける。墨や朱印の色あせを防ぎます
- ほかの物と重ねない。重い物の下に置かない
置き場所については、寺社や地域によって考え方が違うと言われます。気になる時は、いただいた寺社に聞いてみてください。持ち歩く時は、専用の袋に入れておくと、汚れや折れから守れます。
家の中でも、使わない時は袋に入れて、決まった場所にしまう習慣をつけておくと、探す手間が省けます。参拝の前に慌てて探さずに済むので、忘れ物の予防にもなります。小さな子どもが触って、ページを破いたり、汚したりしないよう、手の届かない所に置くと安心です。
💡 この困りごとへの提案
御朱印帳を入れて持ち歩ける布の袋があると、バッグの中で傷みにくく、収まりも整います。お参りの日の準備に、ひとつあると安心です。
サイズの選び方——書き置きの大きさとの関係
御朱印帳には、大きさがいくつかあります。選ぶ時は、持ち歩きやすさと、書き置きの大きさの2つを考えます。
- 小さめ。バッグに入れて持ち歩きやすい。大きい書き置きは入りにくい
- 大きめ。大きい御朱印や、見開きの御朱印も収まりやすい。持ち歩く時はかさばる
- どっちを選ぶか迷う時。よく行く場所の御朱印の大きさを思い出して、決める
大きさの選び方に正解はなく、使う人の好みで決めて大丈夫です。迷う時は、店でページの大きさを見て、手に持った感じを確かめてください。
ページの数も、選ぶ時の目安になります。参拝の回数が多くなりそうなら、ページ数が多いものが長く使えます。反対に、最初は少なめのページで始めて、いっぱいになったら次の帳面に変える、という使い方もあります。表紙の柄や素材も、好きなものを選ぶと、持つのが楽しくなります。
使い終わった時の扱い——寺社に聞く
御朱印帳が最後のページまで埋まった時、どうしようか迷う人は多いです。これも、寺社や地域で考え方が違うので、決まった答えはありません。
- 手元に残す。思い出として、大切に保管する人が多いようです
- お焚き上げをお願いする。受け付けているかどうかは寺社しだい。聞いてから持ち込みます
- 家庭ごみとして出す時。気になる時は、いただいた寺社に相談してください。出し方は、自治体の案内も確かめます
捨て方で悩む時は、無理に決めずに、手元に置いておいて大丈夫です。慌てて処分して後悔するより、相談してから決めるほうが、気持ちが落ち着きます。
使い終わった御朱印帳は、読み返すと、参拝した日の景色や気持ちを思い出せる記録にもなります。古くなって表紙が傷んできた時は、袋やケースに入れて保管すると、それ以上傷みにくくなります。次の御朱印帳を使い始める時は、同じ寺社で新しい帳面にいただく人もいれば、続けて別の帳面を使う人もいて、これも考え方はさまざまです。
ノートで代わりにしてもいい?
「専用の御朱印帳がなければ、ノートでもいいの?」という疑問もあります。寺社によっては、御朱印帳以外の帳面には書かない、というところもあると言われます。授与所で聞いてから、お願いするのが確実です。専用でない物を使うなら、書き置きをいただいて、あとで貼る形のほうが安心です。
ゆきこ( ゚Д゚)『向きは「背が右」と覚えておくと迷いませんよね。忘れた時や使い終わった時は、決めつけずに、いただいた寺社に聞くのがいちばん安心だと思います』
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書き置きの貼り方とのりの選び方は御朱印帳の貼り方と順番、参拝の準備はお墓参りの持ち物、初詣の時期は初詣はいつまでに行く?にまとまっています。
まとめ:向きは背の位置で見る。忘れた時・使い終わった時は寺社に聞く
- 向きは背の位置で決める。背が右なら右開き(縦書きの本と同じ)
- 忘れた時は、書き置きを聞く。いただけたら、あとで貼る
- 置き場所は、高い所と湿気の少ない所が目安。考え方は寺社で違う
- サイズは、持ち歩きやすさと書き置きの大きさで選ぶ
- 使い終わった後は、迷ったらいただいた寺社に相談。手元に残してもいい
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



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