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いつものはぐくみの缶を手に取ったら、デザインが緑に変わっている。賞味期限の数字も、前に買った缶より長い気がする。そんな場面で、前の缶と新しい缶を並べて「中身も変わったのかな」と手が止まっている人は多いと思います。
先に結論をひとつ。森永乳業は2024年12月から順次、ブランド全体のデザインを緑のキーカラーに統一しました。大缶は缶の天ぶた(上のふた部分)の厚みを減らし、賞味期限は18か月から24か月になっています。変わっていないと確認できたのは大缶の800gという内容量。配合の変更は、このリリースでは述べられていません。買う時は缶の表示と賞味期限の日付を見る、家にある前の缶は、その缶の表示どおりに使う、が基本です。なお、2026年10月18日時点で公式サイトで確認できたのは、2024年11月19日に発表されたリニューアルまでです。それ以降の変更は、確認できていません。
ケース別に読む:新旧の違いを表で見たい人|緑のデザインや缶の変更を知りたい人|新旧の見分け方を知りたい人|エコらくパックなど形態で迷う人|家に古い缶がある人|よくある質問を見たい人
新旧の違いの早見表——2024年12月より前と、2024年12月から順次
2024年11月19日に発表された森永乳業のニュースリリースの内容を、新旧で並べるとこうなります。
| 項目 | 2024年12月より前 | 2024年12月から順次(現行) |
|---|---|---|
| デザイン | 公式サイトでは確認できなかった | 全ブランドで、エコをイメージした「グリーン」をキーカラーに統一 |
| 大缶の缶 | 公式サイトでは確認できなかった | スチール缶の天ぶたの厚みを減らし、製造時のCO2排出量を現行品より12%削減(森永乳業調べ) |
| 賞味期限 | 18か月 | 24か月 |
| 大缶の内容量 | 変更の記載なし | 800g |
| 配合 | — | このリリースでは配合の変更は述べられていない |
※2026年10月18日にメーカー公式サイト・ニュースリリースで確認した内容。変更されることがあります。賞味期限の24か月は、「森永はぐくみ」「森永E赤ちゃん」の各シリーズについての案内です。
何が変わって、何が変わっていないか——緑のデザイン・天ぶた・賞味期限
今回のリニューアルのコンセプトは、「忙しい育児世帯と未来の環境に寄り添う」育児用ミルクブランドへの刷新、と森永乳業は説明しています。具体的に変わったのは、次の3つです。
- デザイン。「森永はぐくみ」「森永E赤ちゃん」「森永チルミル」のすべてのブランドで、エコをイメージした緑をキーカラーにそろえました
- 大缶の天ぶた。各ブランドの大缶のスチール缶で、天ぶた(上のふた部分)の厚みを減らし、製造時のCO2排出量を現行品より12%削減した、と森永乳業は説明しています(森永乳業調べ)
- 賞味期限。18か月から24か月へ。延びた理由は、公式サイトでは確認できませんでした。ここは推測せず、「期限の表示が変わった」という事実だけ受け取っておきましょう
一方で、大缶の内容量は800gのままです。「デザインが変わったから量も減ったのでは」と心配になりますが、製品ページの大缶は800g。配合についても、このリリースでは変更が述べられていません。調乳の方法やスプーンの杯数の変更は、公式サイトで確認できていないので、「変わった」とも「変わらない」とも言えません。作り方は、新旧どちらの缶でも、手元の缶に書かれた表示どおりにお願いします。
赤ちゃんの体重、便の様子、飲み方などで気になることがある時は、缶が変わったせいかどうかを自分で決めず、小児科・助産師・保健師に相談してください。商品そのものへの質問は、森永乳業のお客様相談室やはぐくみサイトで確認できます。
新旧の見分け方——緑のデザイン・賞味期限の日付・形態の表示
売り場や家の棚で、新旧を見分けるポイントは3つです。
- 缶の色。緑がキーカラーのデザインなら、2024年12月以降のデザインです。ただし順次の切り替えなので、店頭で新旧が混ざっていることもあります
- 賞味期限の印字。「24か月」は製造からの長さの話で、缶を見ただけでは分かりません。見るのは、期限の日付そのものです
- 形態の表示。大缶なのか、小缶やスティックなのか、エコらくパックなのか。形態によって内容量が違うので、買う前に確認しましょう。大缶は800gです
製品ページの情報も、リニューアルの時期によって記載が変わることがあります。いま手元にある缶の表示が、いちばん確かな情報です。
形態の選び方——大缶・小缶・スティック・エコらくパック・液体ミルク
今回のリニューアルでは、はぐくみの形態も整理されています。製品一覧にある形態を、使う場面の目安と一緒に並べてみます。どれが向くかは、ご家庭の使い方で変わります。
| 形態 | 確認できた内容 | 使う場面の目安 |
|---|---|---|
| 大缶 | 800g。アレルゲンは乳成分・大豆。保存方法は常温 | 家で使う分をまとめて |
| 小缶 | 容量は書かない | お出かけや少量から |
| スティックタイプ | 容量は書かない | 持ち歩きに |
| エコらくパック つめかえ用 | 400g×2袋。袋ごと専用ケースに入れるタイプ | 袋ごとケースに入れて使いたい時 |
| 液体ミルク | 5袋入り | 夜間や外出に |
エコらくパックは、袋ごと専用ケースに入れるつめかえタイプです。はじめてセットでケースと一緒に始め、あとはつめかえ用を足していく形ですね。空き缶やパウチの使い道が気になる人は、ミルク缶をリメイクして椅子にする方法と哺乳瓶ポーチの代用もどうぞ。
家に古い缶がある時——賞味期限の見方と使い方
前のデザインの缶が家に残っている場合も、考え方は難しくありません。
- 作り方は、その缶の表示どおりに。新旧の缶で違いがあるかは公式サイトで確認できていないので、新しい缶の感覚で古い缶を作らず、缶ごとに表示を読みます
- 賞味期限は、未開封での期限。18か月でも24か月でも、これは開ける前の話です。開けた後は、缶の表示どおりに早めに使います。開缶後の日数は、森永乳業の公式で確認できていないため、数字は書けません。缶の表示を読んでください
- 期限の日付そのものを見る。新しいデザインの缶でも、古いデザインの缶でも、印字された期限が過ぎていないかが基準です
- 缶の中で新旧を混ぜない。混ぜていいかどうかの記載は見当たりませんでした。1缶ずつ使い切るのが、いちばん迷いません
迷った時は、缶の表示を手元に置いて、森永乳業のお客様相談室に問い合わせてみてください。同じように缶が変わった明治ほほえみの話は、明治ほほえみのパッケージが変わったにまとめています。
よくある質問
Q1. デザインが緑になったのはなぜですか?
森永乳業のリリースでは、エコをイメージした緑をキーカラーに、すべてのブランドをそろえたと説明されています。コンセプトは、忙しい育児世帯と未来の環境に寄り添う育児用ミルクブランドへのリニューアルです。
Q2. 中身(配合)は変わりましたか?
このリリースでは、配合の変更は述べられていません。調乳方法やスプーンの杯数の変更も、公式サイトでは確認できていないので、作り方は手元の缶の表示どおりにしてください。
Q3. 量は変わりましたか?
大缶は、製品ページで800gと表示されています。リリースにも、内容量を変えたという記載はありません。形態によって容量が違うので、買う前に缶やパックの表示を確認しましょう。
Q4. 賞味期限が長くなったと聞きました。
「森永はぐくみ」「森永E赤ちゃん」の各シリーズで、18か月から24か月になりました。ただし未開封での期限です。開けた後は、缶の表示どおりに早めに使います。赤ちゃんの様子で気になることがあれば、小児科・助産師・保健師に相談してください。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、デザインが急に変わると、中身も変わったのかなと身構えてしまいますよね。まず缶の表示と期限の日付を見て、不安なら相談室に聞く。この順番がいちばん早いと思います』
💡 この困りごとへの提案
これから買うなら、缶の表示を確かめて、現行の大缶800gを選べば迷いません。
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同じように缶が変わった明治ほほえみは明治ほほえみのパッケージが変わったで。調乳の道具で迷ったら調乳ポットの代用、空き缶の使い道はミルク缶をリメイクして椅子にする方法、パウチや哺乳瓶まわりは哺乳瓶ポーチの代用にまとめています。
まとめ:変わったのは緑のデザインと天ぶたと賞味期限。作り方は手元の缶の表示どおりに
- 2024年12月から順次、緑のデザインに統一。大缶は天ぶたの厚みを減らした
- 賞味期限は18か月から24か月。未開封での期限、延びた理由は記載なし
- 大缶は800gのまま。配合の変更はリリースに記載なし
- 見分けるなら缶の色と期限の日付。古い缶も表示どおりに、新旧は混ぜない
- 心配は小児科・助産師・保健師へ。商品の質問は森永乳業のお客様相談室へ
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手順を1枚にまとめています。



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