春巻きの皮がない・余った時はどうする?——餃子の皮・ワンタンの皮・ライスペーパーの違いと代わりの選び方、余った皮の考え方、お弁当・レンジの注意

食

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。

春巻きを作ろうとしたら、皮が足りない。あるいは、買った皮が余ってしまって、次にどう使えばいいのか分からない。どちらも、台所でよくある場面ですよね。家に餃子の皮やワンタンの皮があるなら、それで代わりにならないかな、と考える人も多いと思います。

先に結論をひとつ。皮の役目は「包む・厚み・食感」の3つで、代わりを選ぶ時は、まず「具を包める大きさか」を見るのが近道です。皮によって大きさも厚みも違うので、そのまま同じ感覚で使うと、包みきれなかったり、食感がまったく変わったりします。違いの見方、代わりにならない場面、余った皮を揚げずに使う時の火の注意、お弁当とレンジまで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ春巻きの皮の代わりを探す→包める大きさかどうかで選ぶ第1章へ ▶3種類の違いを知りたい→厚み・大きさ・加熱の表示を見る第2章へ ▶代わりにならない場面→包みきれない時は別の料理へ第3章へ ▶余った皮を使い切りたい→揚げない時は表示を見る第4章へ ▶お弁当・レンジで使いたい→皮だけ温めると固くなる第5章へ ▶

ケース別に読む:代わりを探している人|3種類の違いを知りたい人|代わりにならない場面を知りたい人|余った皮を使い切りたい人|お弁当・レンジで使いたい人

4コマ漫画|春巻きの皮がない皮が足りない1あれ、皮が足りない…包む皮が足りない合わない皮で包む2大きさが違うけど…大きさが違うと包みきれない役目で選ぶ3包める大きさか表示を見よう表示と大きさを確かめる包めた!4これなら包めるいただきます!熱いうちは冷ましてから

代わりを探す時の考え方——皮の役目は「包む・厚み・食感」

春巻きの皮は、薄くて大きく、揚げるとパリッと軽い食感になる皮です。代わりを探す時は、「同じ物」を探すのではなく、この3つの役目のうち、何を優先したいかを決めると選びやすくなります。

  • 包む。具を包める大きさがあるか。小さい皮は、具を減らすか、形を変えることになります
  • 厚み。厚いと、揚げても中まで火が通りにくく、食感も重くなります
  • 食感。パリパリに仕上げたいのか、もちっとしたいのかで、選ぶ皮が変わります

皮を代える時は、下ごしらえも少し変わります。皮が薄いほど、具の水気で破れやすくなるので、具の水気をしっかり切る、熱い具は冷ましてから包む、といった手間が大切です。厚めの皮に代えた時は、同じ具でも中まで熱が届くのに時間がかかるので、中心まで熱くなったかを、毎回確かめてください。

この記事では、家にあることが多い、餃子の皮・ワンタンの皮・ライスペーパーの3つを見ていきます。この記事は、皮を選ぶ時の考え方と、注意したい点の整理です。作り方や分量は、袋の表示で確かめてください。皮の保存や生で食べられるかは、別の記事にまとめてあります。皮そのものの扱いは春巻きの皮の保存方法を先に見ておくと、安心です。

餃子の皮・ワンタンの皮・ライスペーパーの違い

見た目が似ていても、それぞれ得意なことが違います。大きさや厚みは商品で差があるので、袋の表示や中身で確かめてください。

4種類の皮のちがい1春巻きの皮大きい・薄い四角→2餃子の皮丸い・小さめやや厚い→3ワンタンの皮四角・小さめ薄め→4ライスペーパー水で戻す加熱は表示で
皮 向く場面 気をつけること
餃子の皮 小さめの春巻き風にしたい時。形を小さく包む 厚みがあるので、中まで火を通す。大きさが足りなければ具を減らす
ワンタンの皮 薄くて軽い食感にしたい時。小さく包む 小さいので具は少なめに。破れやすい
ライスペーパー 生のまま巻く料理や、加熱してよい商品の場合 加熱してよいかは商品の表示を見る。戻しすぎると破れる

表の中で特に迷いやすいのが、餃子の皮との違いです。餃子の皮は、もちっとした食感で、焼いたり茹でたりする前提の厚みがあります。春巻きの皮は、薄くて、揚げるとパリパリに。つまり、同じ「皮」でも、仕上がりの食感が別物になるんです。餃子の皮が余っている人は、餃子の皮は生のまま食べられる?も見ておくと、扱い方のイメージがつきます。

代わりにならない場面——無理に使わないほうがいい時

代わりになる場面がある一方で、無理に使うと失敗する場面もあります。次のような時は、別の料理に切り替えるほうが、結果的に楽で、おいしくなります。

  • 具がたっぷりで、大きな皮が必要な時。小さい皮で無理に包むと、破れて中身が出てしまいます
  • パリッとした軽い食感が決め手の料理。厚い皮だと、仕上がりがもっさりします
  • ライスペーパーを、表示にない加熱に使いたい時。商品によって、加熱してよいかどうかが違います
  • 子どもに出す小さな一口サイズを作りたい時。小さい皮はむしろ向きますが、中が熱い点は同じです

「どうしても大きな皮がない」という時は、皮を使わない料理に変える発想もあります。たとえば、具をそのまま焼く、別の皮で包む、ごはんに混ぜる、などです。ただ、粉ものの生地の代わりを考える時の見方は、ピザ生地の失敗と代用も参考になります。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、代わりを探す時は「ある物でどう作るか」より「包む物を先に決める」のが近道だと思っています。皮の大きさで、具の量が決まってしまいますよね』

余った皮の使い道——揚げない時の火と油の注意

春巻きの皮が余ったら、揚げる以外の使い方を考えたくなりますよね。ここで気をつけたいのが、袋の表示に、トースターやオーブンで焼く方法が書いてあるかです。表示がある商品は、そのとおりに。ない商品を焼く場合は自己判断になるので、少量ずつ様子を見ます。

余った皮を焼く時表示にない焼き方受け皿に油と粉ホイルがヒーターにそばを離れる表示を確かめるトースター可か受け皿を掃除そばで見守る
  • 受け皿を掃除する。油やパンくずが落ちたままだと、煙や発火のもとになります
  • ホイルやシートをヒーターに触れさせない。軽い皮は風で動きやすいので、特に注意します
  • 焼いている間はそばを離れない。薄い皮は、焦げるのが早いんです
  • 取り出す時は、やけどに注意。庫内も天板も熱くなっています

余った皮を細く切ってそのまま揚げる、といった使い方も見かけますが、薄い皮は油に入れるとすぐに色づいて、焦げやすくなります。分量や時間は商品や鍋で変わりますが、油の扱いの注意は同じです。

揚げる場合は、油はねと煙に気をつけます。油から煙が出たら、すぐに火を止め、燃えた油には水をかけません。コンロのそばを離れないことも大切です。揚げ方のコツは春巻きをうまく揚げるコツに、冷凍春巻きを揚げずに仕上げる考え方は冷凍春巻きをトースターで焼く方法にまとめています。使い切れない皮は、袋の口を閉じて冷蔵庫に戻し、早めに使うのが基本です。期限が気になる時は、春巻きの皮の賞味期限切れと常温を見てください。

お弁当・レンジ・子どもに出す時の注意

春巻きはお弁当に入れたい、という人も多いですよね。そして、温め直しにレンジを使いたくなる場面もあります。ここにはそれぞれ、落とし穴があります。

皮だけレンジは注意1皮だけ温める固くなりやすい乾燥する→2具入りは破裂ラップはふんわり開ける時は蒸気→3お弁当は冷ます湯気が消えてから油を切る
  • 皮だけをレンジで温めると、固くなる。乾燥して、パリパリではなくガチガチになることもあります
  • 具入りの春巻きをレンジにかける時は、破裂に注意。中の水分が蒸気になって、皮が破れることがあります。耐熱の皿にのせ、表示どおりに、ふんわりラップを
  • 取り出す時はやけど。中身が熱く、蒸気も出ます。時間とワット数は、手元の表示や取扱説明書を見てください
  • お弁当は、冷ましてから詰める。油が多い物は、キッチンペーパーで軽く油を切ります。夏や持ち歩きが長い日は、保冷剤を

子どもに出す時は、まずメーカーの案内(袋の表示や公式のよくある質問)を見てください。年齢の目安は商品で違うので、袋の表示で確かめてください。離乳食の時期の子は、自治体の案内やかかりつけの医師にも確認を。そのうえで、中は熱いので、冷ましてから、皮の端は固いことがあるので小さく切って、口に詰め込ませず、大人がそばで見守ります。小麦や卵などのアレルギー表示も、袋で確かめてください。

💡 この困りごとへの提案

ライスペーパーは、生のまま巻く料理に使うほか、商品によっては加熱にも使えます。ただ、加熱してよいかどうかは商品によって違うので、袋の表示を必ず確認してください。表示にない使い方は、自己判断になります。


代わりになるライスペーパーをAmazonで探す

あわせて読みたい

春巻きの皮の保存や冷凍は春巻きの皮の保存方法、期限が切れた時は春巻きの皮の賞味期限切れと常温に、揚げ方は春巻きをうまく揚げるコツ、揚げずに仕上げる考え方は冷凍春巻きをトースターで焼く方法にまとめています。餃子の皮は餃子の皮は生のまま食べられる?もどうぞ。

まとめ:皮の役目で選ぶ。包める大きさか、厚みと食感、加熱の表示

  1. 代わりは「包める大きさか」で選ぶ。餃子の皮は厚め、ワンタンの皮は小さめ
  2. ライスペーパーは加熱の可否を表示で確認。表示にない使い方は自己判断
  3. 揚げない焼き方は、表示があるかを見る。受け皿を掃除し、ホイルはヒーターに触れさせない
  4. 皮だけをレンジにかけると固くなる。具入りは破裂とやけどに注意
  5. 子どもには冷まして小さく。年齢はメーカーの案内を見て、アレルギー表示も確認

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

春巻きの皮の代用と余った時の早見表:皮の役目は包む・厚み・食感、代わりは具を包める大きさかで選ぶ。餃子の皮は厚めで小さく包む、ワンタンの皮は薄く小さめで破れやすい、ライスペーパーは加熱してよいか商品の表示を確認する。大きな皮が必要な時やパリッとした食感が決め手の時は無理に代用しない。余った皮を揚げずに焼く時は表示にトースターやオーブンの案内があるか確認し、受け皿を掃除して、ホイルをヒーターに触れさせず、そばを離れない。揚げる時は油はねに注意し、煙が出たらすぐ火を止めて燃えた油に水をかけない。皮だけをレンジにかけると固くなり、具入りは破裂とやけどに注意。お弁当は冷ましてから詰める。子どもには冷まして小さく切り、年齢はメーカーの案内を見て、小麦・卵などのアレルギー表示を確認する

コメント

タイトルとURLをコピーしました