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手作りしたミサンガや、いただいたミサンガ。足首に付けたいと思っても、いざとなると手が止まりますよね。手首なら片手で何とかなるのに、足首は自分では見えにくいですし、左右どちらに付けるのかも気になります。
先に結論をひとつ。輪っかのあるミサンガは輪に通して結び、輪のない物は両端を結びます。どちらも、きつく締めず、指が入るくらいのゆとりを残してください。そして、学校や部活、病院の検査など外す場面がありそうなら、最初から外せる付け方にしておくと困りません。足首と手首の違い、左右の考え方、結び方、外せる付け方、締め付けとかぶれの見方まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:足首か手首か迷う人|左右が気になる人|結び方を知りたい人|外せるようにしたい人|バッグに付けたい人|締め付けや子どもが心配な人
足首と手首の違い——靴下・汗・擦れで選ぶ
どちらに付けるかで、気をつけるところが変わります。手首は目に入りやすく、自分で結び直しやすい場所。足首は服で隠せる反面、靴下や靴、ズボンの裾と擦れやすい場所です。まず違いを表で見てみましょう。
| 場所 | 良いところ | 気をつけるところ |
|---|---|---|
| 手首 | 自分で付け外ししやすい。ほどけたらすぐ気づく | 水や汗に触れやすい。学校や仕事で外すよう言われることがある |
| 足首 | 服の下に隠せる。手の邪魔になりにくい | 靴下や靴で擦れる。ほどけても気づきにくい。お風呂や運動で濡れやすい |
足首は、靴下の中で結び目が当たって気になる、という声をよく見ます。結び目が大きいほど当たりやすいので、結び目はできるだけ小さく、端は短めに整えておくと快適です。端が長いと、靴や靴下に引っかかって、ほどける元にもなります。
水に濡れる場面(お風呂・プール・海)は、糸の素材によって傷み方が違います。付けたまま入ってよいかどうかは、糸の表示や、買った場所の案内で確かめてください。迷ったら、濡れる前に外しておくのがいちばん簡単です。
手首と足首のどちらにも付けたい、という人もいます。その場合は、同じ糸で2本作るより、場所に合わせて結び目の大きさや端の長さを変えるほうが、付け心地がよくなります。手首は目に入るので、見た目のバランスも気になるところです。足首は見えにくい分、ほどけに気づきにくいので、ときどき結び目を指でなぞって確かめる習慣をつけておくと安心して過ごせます。
左右どっちに付ける?——言い伝えは色々、ひとつに決めなくていい
「ミサンガはどっちの足に付けるの?」は、とてもよく調べられている疑問です。ただ、正直なところ決まった答えはなく、「利き足と反対」「願い事の種類で変える」「どちらでもいい」と、言い伝えは本当に色々です。ひとつに決めつけなくて大丈夫ですよ。
現実的に考えるなら、見るポイントは3つ。結びやすい側か、普段の動きで擦れにくい側か、外す場面で外しやすい側か。たとえば、強く踏み込む足は、結び目が当たって痛いことがあります。まず付けて歩いてみて、当たる感じがあれば、反対の足や手首に替えれば済む話です。
願掛けの気持ちを大事にしたい人は、気持ちの面で「こっち」と決めた側で。気持ちと体の都合、どちらも大事にして選んでみてください。
輪っかがある時・ない時の付け方——手順は3コマで
結び方は、ミサンガの端に輪っかがあるかどうかで二つに分かれます。どちらも、まず足首に当てて、長さを見るところから始まります。
- 輪っかがある時。反対側の端を足首に回して輪に通し、通した端を引いて長さを決めます。余った端は、根元で固結びにして止め、短く整えます
- 輪っかがない時。足首に回した両端を、固結びで結びます。ほどけが心配なら、結び目を重ねて。結び方のコツはロープのほどけない結び方の考え方が参考になります
結ぶ前に、ミサンガを足首に当てたまま、足を軽く曲げ伸ばしして、引っ張られない長さかを見ます。結んだあとは、指がするっと入るかを確かめてください。糸が余る時は、端を短く切りそろえますが、その時もはさみの刃は肌の外側に向けて。すぐほどけてしまう時や、切れた時の考え方はミサンガがほどける時の結び方にまとめています。
付け始めの頃は、結び目がなじんでいないので、ほどけやすい時期でもあります。外出前に結び目と長さをあらためて見ておくと、気づかないうちに落としてしまうことが減ります。糸の端がほつれてきたら、その部分だけを短く整えてください。
外せる付け方——学校・部活・検査の前に困らない
ミサンガは、いったん結ぶとはさみで切るしか外す方法がない物、というイメージがありますよね。でも、外す場面が決まっている人は、最初から外せる付け方にしておくのが現実的です。
- 端を引くとほどける結び方。付け外しが楽です。ただ、何かに引っかかるとほどけやすい面もあるので、動きの多い足首では確かめながら使ってください
- ボタンや留め具を付ける。ボタンの穴に通す、留め具を付ける、といった方法です。小さなボタンや金具は、外れて口に入ると危ない大きさなので、小さな子どもの手の届く場所には置かないでください。考え方はスマホストラップの手作りの留め方が応用できます
学校・部活・仕事・病院の検査などで「外してください」と言われたら、外してください。「外したらダメ」という言い伝えより、体と決まりを優先してかまいません。
バッグやボタンに付ける時の考え方
ミサンガは、バッグの持ち手やボタンに付ける人もいます。結び方の基本は同じですが、場所が変わると気をつけたい点も変わります。
- 持ち手や金具に通してから結ぶと、落としにくくなります
- 端は短く整えて、引っかかりを減らします
- 子どものバッグに付ける時は、ちぎれた飾りを口に入れないよう、ほどけやすい付け方は避けます
バッグは出し入れで擦れるので、糸が傷んできたら付け替えどきです。糸の代わりに、手元にあるたこ糸で試したい時はたこ糸の代わりになるものも見てみてください。
ミサンガを友達や家族に贈る時も、同じ考え方です。相手の手首や足首の太さが分からない時は、結んでから長さを決めるのではなく、結べる余裕のある長さで渡して、本人に合わせて調整してもらうと失敗しません。贈る相手が小さな子どもの場合は、首や手足に付けさせる前に、保護者の方に付けてよいか聞いておきましょう。
きつく締めない・かぶれ・小さな子どもの首に巻かない
糸が細いほど、きつく結ぶと肌に食い込みます。指が入るくらいのゆとりを残して結んでください。付けてしばらくして、かゆい・赤い・むくむ・しびれる、といった様子があれば、いったん外します。かぶれが続く時は、皮膚科で相談してください。
ミサンガは、小さな子どもの首に巻く物ではありません。寝る時は外すのが基本です。首にかける物は、引っかかった時に外れる留め具の物を選んでください。
ビーズや小さなボタン、金具の付いたミサンガは、小さな子どもの口に入る大きさです。外したあとも、手の届かない所にしまっておきましょう。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、付ける場所より、「外す場面があるか」を先に決めておく方が迷いませんよね』
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付けたあとにすぐほどける、切れてしまった、という人はミサンガがほどける時の結び方へ。ひもの端の留め方を広く知りたい人はロープのほどけない結び方と靴ひもがすぐほどける時、留め具の考え方はスマホストラップの手作りにまとめています。
まとめ:輪っかは通す、なければ両端を結ぶ。ゆとりを残して、外せる付け方に
- 足首は隠せて、手首は付け外しが楽。擦れと濡れる場面を見て選ぶ
- 左右の答えは言い伝えで色々。結びやすさと擦れにくさで決めていい
- 輪っかがあれば輪に通し、なければ両端を結ぶ。端は短く整える
- 外す場面があるなら、外せる付け方に。学校や検査で言われたら外す
- 指が入るゆとりを残し、小さな子どもの首には巻かない。寝る時は外す
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



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