夏に安く手に入るなす。でも「たくさんもらったけど使いきれない」「気づくとしなびてしまう」と困っていませんか。この記事では、なすの大量消費に役立つ定番おかずと作り置き、しなびさせない保存のコツを、家庭で実践しやすい形でまとめます。
なすを大量消費できる定番おかず
1. なすの揚げ浸し・焼き浸し
焼く(または揚げる)→めんつゆに浸すだけの作り置きの定番。冷やして食べると夏にぴったりで、何本でも消費できます。
2. 麻婆なす
ひき肉と炒めて甘辛く。ごはんが進む一品で、なす2〜3本があっという間になくなります。
3. なすの味噌炒め(なす味噌)
味噌・砂糖・みりんで炒める甘辛おかず。ピーマンを加えるとかさ増しにもなります。
4. なすの煮浸し・煮物
だしで煮て冷やすと、するっと食べられる副菜に。作り置きして冷蔵すれば数日楽しめます。
5. なすの浅漬け・南蛮漬け
薄切りで浅漬けに、揚げて南蛮酢に漬けてさっぱりと。暑くて食欲がない日にも食べやすいです。
6. ラタトゥイユ・焼きなす
トマトや夏野菜と煮込むラタトゥイユはまとめて大量消費に最適。焼きなすはシンプルに素材の味を楽しめます。
なすの下ごしらえ・アク抜きのコツ
切ったなすは変色しやすいので、使うまで水にさらすとアク抜きになります(長くさらしすぎると栄養が抜けるので5〜10分程度に)。油との相性がよく、炒める前に少量の油をなじませると、少ない油でもトロッと仕上がります。
なすをしなびさせない保存方法
常温:夏場は避けて早めに使う
なすは乾燥と低温に弱い野菜です。夏場の常温放置は傷みやすいので、買ったら早めに使うか冷蔵しましょう。
冷蔵:1本ずつ包んで野菜室へ
1本ずつラップや新聞紙で包み、ポリ袋に入れて野菜室へ。乾燥を防ぎ、4〜5日ほど日持ちします。
冷凍:使いやすく切って生のまま
大量にあるときは冷凍が便利。輪切りや乱切りにして水けを拭き、冷凍用袋に平らに入れて冷凍します。約1か月もち、凍ったまま炒め物や煮物に使えます。加熱調理してから冷凍してもOKです。
なすの大量消費に関するよくある質問
Q. なすは生のまま冷凍できる?
A. できます。切って水けを拭き、冷凍用袋で冷凍すれば約1か月。凍ったまま加熱調理に使えます。アク抜きしてからだと変色も抑えられます。
Q. なすが茶色く変色するのはなぜ?
A. アクによる変色です。切ったら水にさらす、または早めに調理すると防げます。味に大きな問題はありません。
Q. 作り置きはどれくらいもつ?
A. 揚げ浸しや煮浸しは冷蔵で2〜3日が目安です。夏場は早めに食べきり、清潔な箸で取り分けましょう。
あわせて読みたい
まとめ:なすは「揚げ浸し・麻婆・冷凍」で使いきる
なすの大量消費は、揚げ浸し・麻婆なす・なす味噌・煮浸し・浅漬け・ラタトゥイユなどの定番おかずが頼りになります。使いきれない分は切って生のまま冷凍で約1か月。保存は1本ずつ包んで野菜室、夏場の常温放置は避けて、旬のなすを最後までおいしく食べきってください。

コメント