ポチ袋の代用——家にある紙で包む方法と、渡す時に気をつけたいこと

生活

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。

お年玉を渡す当日に、ポチ袋が足りないことに気づいた。そんな場面は起こりがちですよね。買いに行く時間がないと、焦ってしまいます。

先に結論をひとつ。ポチ袋がないときは、白い封筒・折り紙・包装紙・便箋を折って包む方法があります。お札が透けない厚さの紙を選び、中身がこぼれないように折り込むかシールで留めれば大丈夫です。改まった相手には白い封筒が無難ですが、家や地域のしきたりがあれば、そちらを優先してください。紙の選び方、折り方、渡す前の確かめ方を順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ今すぐ用意したい→白い封筒を小さく使う第4章へ ▶子どもに渡す→折り紙で折って包む第3章へ ▶柄を楽しみたい→薄い紙は重ねて使う第2章へ ▶改まった相手に渡す→白い封筒が無難第4章へ ▶

ケース別に読む:先に条件を知りたい人|紙を選びたい人|折り紙で包みたい人|封筒で済ませたい人|渡す前に確かめたい人|次の用意を考える人

4コマ漫画|ポチ袋を切らした時①困った場面あれ、袋が足りない…ポチ袋が切れた1渡す直前に気づく②やりがちこの薄い紙でそのまま包もう透ける薄い紙2中身が見えてしまう③正しい対処厚めの紙を折って包もう折り紙3折り込んで留める④結果きれいに渡せた!手作りの袋4シールで留めて完成

先に条件——代わりの紙に必要なのは「透けない・こぼれない・名前」

代わりの紙を選ぶとき、見た目より先に確かめたいのは3つだけです。

  • 透けない:お札の絵柄や金額が、外から見えない厚さであること
  • こぼれない:折り込むかシールで留めて、中身が出ないこと
  • 名前がわかる:誰からか、誰への物かが、表か裏の小さな名前でわかること

この3つが守れていれば、紙の種類にあまりこだわらなくても形になります。逆に、どんなにかわいい紙でも、透けたり口が開いたりすると、受け取る側が気を使ってしまいます。

透けない紙を選ぶ理由は、受け取った子や周りの人に、金額を見られないようにするためです。お金の話は、他の人に知られたくない家も多いので、見た目に気を配るだけで、相手が気持ちよく受け取れます。

こぼれない工夫は、ポチ袋の形に近づけることがコツです。口を完全に閉じた状態にすると、持ち歩く途中でお札が出る心配が減ります。名前は、袋の表でも裏でも構いませんが、小さく控えめに書くのが無難です。

見た目の豪華さは、条件の外にあります。まずは3つの条件を守ってから、色や柄を楽しんでください。

代わりになる紙の早見表

家にありそうな紙を、使いやすさで並べました。厚さは紙によって違うので、実際に重ねて光にかざして確かめてください。

紙 透け 手に入りやすさ ひと言
白い封筒 透けにくい 家にあることが多い 改まった相手にも使いやすい
折り紙 やや薄い 子どもがいる家に多い 1枚で足りなければ2枚重ねる
包装紙 紙による ギフトの余りを活用 薄い物は重ねて使う
便箋 薄い 文房具に多い 2枚重ねて包む
紙ナプキン 薄い 食卓用の余り 柔らかく折り目が残りにくい

柄を楽しみたいときは、包装紙や折り紙が向いています。薄い紙は、2枚重ねると透けにくくなります。ただし、重ねすぎると折りにくく、厚みで形が崩れることがあるので、まずは1枚で試してみてください。

封筒を使うなら、長形の細い封筒より、小さめの洋形封筒のほうがお札の収まりがよいことがあります。大きな封筒しかないときは、折り返して小さく調整します。便箋は、そのまま包むと薄くて心もとないので、2枚重ねて、折り目をしっかりつけてください。

お店でもらった小さな紙袋や、ギフトの包みに付いていた小さな封筒は、清潔で乾いていれば代わりに使えます。ただし、店名やロゴが大きく入った物は、渡す相手によっては合わないことがあります。外側に別の紙を巻くか、使わないでおくのが安心です。

折り紙で包む手順——三つ折りで包んで、上下を折り込む

子どもに渡すときは、折り紙で包むと、手作りの楽しさも伝わります。流れは次の3つです。

折り紙でポチ袋を包む流れ1左右から包むお札を中央に置き三つ折りにする→2上下を折り込む下を折り上げて上を折り下げる→3留めて完成口をシールで留めて名前を書く

紙を縦長に置き、お札を折った状態で中央に置きます。左右から三つ折りの要領で包み、次に下を折り上げ、上を折り下げて、口が開かないようにします。最後に、折り目の端をシールかテープで留めます。

お札を折るかどうかは、渡す相手や家のしきたりで考え方が分かれます。入れ方の考え方はポチ袋のお札を折らない入れ方にあります。ここでは、紙の側で透けない・こぼれないを守ることに絞って考えてください。

折り目をしっかりつけると、袋の形が安定します。指の腹で折り目を押さえ、角をそろえるだけで、見た目がぐっと整います。

折り紙のサイズが小さくて、お札を包みきれないときは、2枚を少し重ねてセロハンテープで貼り合わせ、大きな1枚にして使います。折り紙が薄くて透けるときは、白い紙を内側に1枚入れると、透けが気になりません。

折り方に自信がないときは、先に違う紙で一度試しておくと安心です。広告の裏紙など、いらない紙で練習してから、本番の折り紙で折ると失敗しにくくなります。子どもと一緒に折る場合は、子どもが折り目をつける役、大人がシールで留める役、というように分担すると、楽しい時間になります。

白い封筒で済ませたいとき——改まった相手には、これが無難

ポチ袋がなく、折る時間もないなら、白い封筒を使うのが手早い方法です。無地の白い封筒は、目上の方にも使いやすく、相手を選びません。

  • 封筒が大きいときは、お札に合わせて下の部分を折り返して、小さくして使う
  • 口は、のり付けかシールで留めて、こぼれないようにする
  • 名前は、表か裏の下の方に小さく書く

改まった場面の袋の選び方は、家や地域、職場によって違います。迷ったときは、袋の格に迷いにくい白い封筒が安心です。名前を書く・貼る話は、名前シールを手作りする方法も参考になります。

封筒に最初から折り目が付いているときは、その折り目を利用すると、折り返しがきれいに決まります。のり付きの封筒なら、のりの部分を湿らせてしっかり貼ります。シールで留めるなら、角ではなく口の中央に貼ると、開きにくくなります。

渡す前に確かめたいこと

代わりの袋で渡すときは、最後に3か所だけ見直してください。

渡す前に見るところOKNG透けない厚さの紙折り込んで留める透ける薄い紙口が開いたまま

厚みが足りず透けるときは、白い紙を1枚中に入れて、お札の裏側から隠す方法もあります。口が開きやすいときは、シールを1か所増やすだけで安心です。

受け取る側が気にするのは、袋の豪華さより、丁寧に包まれているかどうかです。折り目や角をそろえるだけでも、気持ちは伝わります。

最後にもうひとつ、渡すタイミングも大切です。袋が代用品でも、渡す瞬間に「どうぞ」とひと言添えるだけで、ふつうのポチ袋と変わらない気持ちが伝わります。手作りであることを気にするより、相手を思って包んだことを大事にしてください。

ゆきこ( ゚Д゚)『足りないと気づいたときは焦りますが、透けない・こぼれないの2つだけ守れば、意外とどうにかなりますよね。次は無地を少し多めに用意しておきたくなります』

次に用意しておくなら——無地のポチ袋を少し

代用はあくまで急場しのぎです。毎年のことなので、無地のポチ袋を少しだけ常備しておくと、慌てずに済みます。柄物は季節で使い切れる量だけ、無地はやや多めが目安です。使い道の広さは、ポチ袋の使い道を見てみてください。

無地のポチ袋は、お年玉だけでなく、ちょっとしたお礼や集金の清算にも使えます。使い道が多いので、買い置きしても余りにくい点が魅力です。どのくらい買い置きするかは、一年に渡す回数を思い出して、少し多めに用意すれば足ります。

💡 この困りごとへの提案

折り紙で作るなら、和柄の折り紙が1冊あると、子どもと一緒に折る時間にも使えます。


ポチ袋を折って作れる和柄の折り紙をAmazonで探す

Yahoo!ショッピングでも探して比べる

あわせて読みたい

余ったポチ袋の使い方はポチ袋の使い道、お札の入れ方はポチ袋のお札を折らない入れ方、使わなくなった袋の手放し方はポチ袋の捨て方にあります。

まとめ:条件は「透けない・こぼれない・名前」。紙は家にある物で足りる

  1. 代わりの紙は透けない厚さを選ぶ。薄い紙は重ねる
  2. 折り込むかシールで留める。口が開いたまま渡さない
  3. 子どもには折り紙。三つ折りで包み、上下を折り込む
  4. 改まった相手には白い封筒。迷ったら封筒
  5. 次は無地のポチ袋を少し常備。名前は表か裏に小さく

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

ポチ袋の代用の早見表:代わりの紙に必要な条件は、透けない、こぼれない、名前がわかるの3つ。白い封筒は改まった相手にも使いやすく、折り紙は子どもと折って包める。包装紙や便箋などの薄い紙は2枚重ねて使う。折り紙の包み方は、お札を中央に置いて三つ折りにし、下を折り上げて上を折り下げ、シールで留めて名前を書く。渡す前に、透けないか、口が開いていないかを確かめる。次は無地のポチ袋を少し常備しておくと慌てずに済む。家や地域のしきたりがあればそちらを優先する。

コメント

タイトルとURLをコピーしました