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フリマの発送や引っ越しの荷物づくりで、梱包用のテープカッターを使おうとしたら、テープの向きが分からない、うまく切れない、という経験をした人は多いはずです。刃がついている道具だからこそ、正しい持ち方も知っておきたいですよね。久しぶりに引き出しから出してきた時ほど、向きを忘れていて戸惑うことも多いと思います。
先に結論をひとつ。テープの粘着面を外側に向けて、ローラーの向きに沿ってセットするのが基本です。刃で手を切らない持ち方、切れない時の原因、リールがない時の代用、捨て方まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:付け方が分からない人|うまく切れない人|リールや台がない人|捨て方が知りたい人|100均で足りるか知りたい人
テープの向きと付け方——粘着面とローラーをそろえる
梱包用のテープカッターは、台の部分にローラーと刃がついていて、そこにテープを通して使います。付け方のポイントは、テープの粘着面が外側(貼る面)に向くように、ローラーの回転方向にそろえてセットすることです。逆向きに付けると、テープが台にくっついてしまい、うまく引き出せません。下の図のように、テープの端をローラーに沿わせてから、カバーを閉じるとずれにくくなります。付け終わったら、テープの先を1〜2cmほど軽く引き出しておくと、次に使う時にすぐつまめて手間が減ります。テープの先が台に張り付いてしまった時は、爪で端をそっとめくるようにすると見つけやすいです。
うまく切れない原因——テープの種類・刃の汚れ・角度
付け方が合っていても切れにくい時は、いくつか原因が考えられます。紙テープと布テープでは刃の当たり方が違い、厚みのある布テープは切れにくく感じることがあります。また、刃に古いテープの粘着が付着していると、切れ味が落ちます。刃で手を切らないように、綿棒や柔らかい布で表面をそっとなでるようにして、粘着の汚れを取ってみてください。切る時の角度も大事で、テープを引き上げてから刃に押し当てるように動かすと、まっすぐ切れやすくなります。斜めに引くと、途中で止まって余計な力を入れてしまいがちです。テープの残りが少なくなってきた芯は、巻きがゆるんで途中でたるみやすく、切れ味とは別の理由で扱いにくくなることもあります。新しい芯に交換する目安として覚えておくとよいでしょう。
リールや台がない時の代用——身近な物で応急処置
カッター本体は壊れていないのに、テープのリール(芯)だけ調子が悪い、専用の台を忘れた、という時は、ハサミで刃の代わりに切る、厚紙を刃の代わりに使うなど、身近な物で代用できる場面もあります。ただ、応急処置として考えて、頻繁に使う人は専用のカッターを用意する方が、けがの心配も少なく効率的です。フリマの発送が続くようになったタイミングで、1つ買っておくと毎回の手間がぐっと減りますよ。ハサミでの代用方法はハサミの代用になるものでも触れています。テープを剥がした跡がべたつく時はセロハンテープの跡の消し方もあわせて見てみてください。
捨て方——刃に紙やテープを巻いてけがを防ぐ
テープカッターを処分する時は、刃の部分に厚紙やガムテープを巻いて、刃が直接外に出ないようにしてから捨ててください。ごみを集める人や、袋を触る人がけがをしないようにするための配慮です。プラスチック部分と金属の刃が分かれる製品もあるので、分解できる場合は分けておくとよいでしょう。燃えるごみ・不燃ごみ・金属ごみのどれに当たるかは、自治体によって分け方が違うので、お住まいの地域の案内で確認してください。迷った時は、市区町村のごみ分別のページやアプリで品名を検索すると、区分がすぐに分かることが多いです。刃の巻き方は、粘着テープで数回ぐるぐる巻く、厚紙で挟んでテープで留める、といった方法が分かりやすくおすすめです。
100均の物で足りる?——量とテープ幅で考える
100均にも梱包用のテープカッターがあり、フリマ発送くらいの量なら十分に使えるという声が多いです。使う量が多い、テープの幅が広い専用品を使いたい、という時は、耐久性を重視した製品を選ぶ方が長く使えます。プチプチ(気泡緩衝材)を一緒に使う人は、プチプチの代用になるものやプチプチのかさばらない捨て方もあわせて読んでおくと、梱包から発送、片づけまでの流れがつかみやすくなりますよ。テープの幅も45mmと50mmで台のサイズが合わない製品があるので、買う前にパッケージの対応幅を確認しておくと、家に届いてから「入らない」と困ることが少なくなります。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、力を入れて切ろうとするより、テープを引き上げて刃に当てる感覚をつかむ方が、早くきれいに切れると思っています』
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プチプチの代用で迷っている人はプチプチの代用になるものを先にどうぞ。ハサミの代用はハサミの代用になるもの、テープの跡が気になる人はセロハンテープの跡の消し方、プチプチの処分に困っている人はプチプチのかさばらない捨て方にまとめています。手帳カバーを自分で作りたい人は手帳カバーの縫わない作り方も、カッターを使う場面がありますよ。
まとめ:粘着面を外向きにセット。刃の前に指を置かない
- 粘着面が外側になるようにセット。ローラーの向きに沿わせる
- 切れない時はテープの種類と刃の汚れを確認。引き上げて刃に当てる
- リールや台がない時は身近な物で応急処置。頻用なら専用品を
- 捨てる時は刃に紙やテープを巻く。区分は自治体の案内で確認
- 100均は少量の発送に十分。頻度が高いなら耐久性重視も検討
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手順を1枚にまとめています。



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